フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

3回目のワクチン接種。早くも問題発覚。

2021-04-06 14:53:51 | まるぴぃ病院・闘病

4月3日(土)まるぴぃ生後92日 3回目のワクチン接種

おはようごじゃいましゅ

 

今日は3回目のワクチン接種を受けに

病院へ行きました

たかがワクチンと考え、

せんちゃんが幼少期からかかりつけの

近所の病院にしようか、

それとも、

藁をもすがる思いで探した病院にしようか。

 

とても迷いました。

 

迷った末、

知識や経験が豊富なだけではなく

飼い主に寄り添える方の獣医さんを選び、

高速に乗って横浜へ

 

せんちゃんが通った時は真夏だったので

桜の木がある事に気付きませんでしたが

とても綺麗に咲いていました

 

 

 

まるぴぃはバギーより

ママに抱っこしてもらいたくて

仕方ありません

 

せんちゃんもこのバギーに乗って

ここを通ったんだね

 

同じ場所で撮影したせんちゃん。

この時は試験開腹手術を受けに

病院へ向かっているところ。

 

生き生きしていたせんちゃんは

この日まででした

 

やはりこっちの病院を選んで

正解だと思う結果でした。

 

ワクチンひとつとっても

説明の仕方からして全然違う。。。

 

3回接種する意味、

今さら初めて知りました

 

お母さんからもらった免疫が

まだ残っている時期に接種しても

免疫がつかないそうです

 

まるぴぃは3ヶ月過ぎているので

お母さんからもらった免疫は完全に無くなり、

ワクチンの効力が発揮されるそうです。

 

今後、狂犬病予防接種、

ノミダニやフィラリア予防もあるので

その説明も聞きました。

 

ノミダニなんてフロントラインが出来て

楽チンになったものだ!

としか思っていませんでしたが、

ノミダニとフィラリア予防が

いっぺんにすむタイプと別々のタイプ、

飲み薬と皮膚に垂らすタイプ、

それらのメリットデメリット。

 

人間へ感染する恐れのある病気が

どの地域まで蔓延しているのか。

それも踏まえてどれを選ぶべきか?

 

我々にも分かりやすくかみ砕いて

詳しく教えてくださいました。

 

まるぴぃは別々のタイプで

ノミダニは垂らすタイプ

フィラリア予防は飲ませるタイプにしました。

 

生後3ヶ月になったばかりですが、

皮膚があちこち赤く発疹。

 

お耳がマラセチアというカビに感染。

耳掃除したら黒いので

おかしいとは思っていましたが

 

お耳は1週間効果のあるお薬を入れて頂きましたが

ボーッとしているまるぴぃも

こればかりは苦手みたいで

叫んで暴れておりました

 

来週も受診しないといけないので、

まるぴぃに試練が待っております

 

皮膚トラブルの原因追及のひとつ、

食物アレルギー検査は

生後6~10ヶ月にならないと

できないそうです。

 

しかも食べ物の影響はあまりないのだとか

 

犬種的に仕方の無いトラブルではあるにしても

「覚悟が必要です」

と言われました

 

今のロイヤルカナンが

合ってない事は間違いないので

(おならが臭い、嘔吐、皮膚トラブルなど)

取り急ぎ、フードを変えるようご指示を受けました。

 

フードを変えるポイントは、

なるべくたんぱく源の種類が少ない物を選び、

どれが合うか試してみる。

 

もしも合えば、2週間くらいで

ハッキリと変わってくるそうです

 

人間も犬も、

幼少期から多くのたんぱくげん源を与えると

アレルギー発症リスクが上がることが

分かっているそうです

 

診察終了後のまるぴぃ

 

診察台の上でも

先生の指をカミカミしながら

眠っていましたが

 

この姿を見た患者さんに驚かれ、

スタッフさんは写真を撮ってました(笑)

 

こりゃオオモノになるね~

と噂されながらお会計待ち。

 

車に乗っても起きず

結局、家に着くまで眠っていました

 

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