コロナ後遺症３年目

５月２７日（土）まるぴぃ２歳と１４６日（生後８７６日）

こんにちバウッ

 

今日はまるぴぃの写真がこれしかないので

久しぶりにママのコロナ後遺症について

書きたいと思います。

 

コロナ感染したのが2021年5月半ば。

 

９月半ばから某大学病院の後遺症外来に通院し、

rTMS、漢方外来、ステロイド、免疫抑制療法、

近くの耳鼻科でBスポット（EAT）を受けています。

 

職業柄、長期休養ができず

治療と仕事をなんとか両立してきましたが、

昨年春から起立不耐症（POTS）、胃の膨満感や吐き気、

ドライマウスなど次々と症状が増え、

起きていられなくなってきました。

 

医師から慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎

に移行したことを告げられ、

今年４月から休職する事にしました。

 

クラッシュという、疲れる事をした数時間後から

ガクッと体調不良になり眠り続ける症状が

頻繁に起こるようになり、

酷いときは３日くらい昏睡状態のように

眠り続けます。

 

そういう時は身体中がとても痛くなり

呼吸まで苦しくなります。

 

コロナが５類になった今、

マスクをしている人を面白おかしく罵ったり

コロナは茶番なんて言っている人もいるようです。

 

発症時にたとえ風邪程度に済んでも

後遺症になったら人生台無しです。

 

薬の量もどんどん増え

医療費は多いときで月５万円を軽く超えます。

 

おそらく寛解はしても

完治はしないと思います。

 

後遺症になった時に困らないよう

感染を疑う時は検査を受けておくことが

賢明かと思います。

 

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