せんちゃんが身を挺して行なった
病理検査。
明日はその結果を聞きに行きます。
本当は先週金曜日に
結果が出ていたのですが、
パパとママの予定を優先したので
遅くなってしまいました。
もう急ぎませんし
せんちゃんをあっという間に
お空へ連れて行った病魔。
聞きたいような
聞きたくないような
複雑な気持ち。
なんだか一番緊張します
「そんなのどーでもいいでしゅ」
と言ってそうね
応援ポチ宜しくお願いします
せんちゃんが身を挺して行なった
病理検査。
明日はその結果を聞きに行きます。
本当は先週金曜日に
結果が出ていたのですが、
パパとママの予定を優先したので
遅くなってしまいました。
もう急ぎませんし
せんちゃんをあっという間に
お空へ連れて行った病魔。
聞きたいような
聞きたくないような
複雑な気持ち。
なんだか一番緊張します
「そんなのどーでもいいでしゅ」
と言ってそうね
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あっと言う間の出来事だったので、本当に今日も元気に『あーそーぼっ』ってママさんに甘えてるような気になります。
写真は増えなくても思い出は無くなりませんね!
せんちゃんが身を挺して残してくれたもの。
こんなに早く旅立たなくてはならなかったもの分かるんですか。
でも何か複雑な気持ちですね。
はくもこれまでに何度か生死を彷徨いましたがはっきりとした病状が分からなかったのです。
理由は、はくは余りにも攻撃性が高く、家族以外の人間に対しては触る事はおろか、声さえかけれないからなんです。
子供の頃、問題行動が発生した時に色々な事を試してみたのですが、有名なドッグトレナーさんに『この子は無理です』とさじを投げられました。
そんな頃の11月2日 はくは散歩に出かけよかと私の母親と道路に出た時に車に跳ね飛ばされたのです。
2メートルは飛ばされたでしょうか?
当日、実家の三軒隣りで自営業をしていた私が駆けつけた時にはグッタリして目も開けず動きもしなかったので生きてるのかどうか分かりませんでした。
はく。はく。と呼ぶと少しだけ目を開けた時には近所の人が大勢集まってました。
私もドッグトレーナーさんに出会う前までは
とんでもない犬種を飼ってしまったと絶望していました。
爪を貫通するくらい咬みつかれ、
毎日、目があってもあわなくても威嚇され、
襲われそうになる危機と常に直面しながら過ごし、
親も集まって家族会議を開くまでの騒ぎになりました。
でもそれは、とんでもない子なのではなく、
お互い誤解が生じているとドッグトレーナーさんに指摘されて気付きました。
見かけから想像もつかないような繊細な心の持ち主。
そこを理解していませんでした。
甘えん坊せんちゃんと素晴らしい時間を共有し、
楽しい思い出をたくさん作れたのは
ドッグトレーナーさんとの出会いがなければあり得ませんでした。
はくちゃんのドッグトレーナーさんは
はくちゃんに合わなかったのかもしれませんね
通常の犬の考え方やドッグトレーニングは通用しないので
2メートルも車に飛ばされただなんて
よく命が助かりましたね
すごい生命力がある子ですね!
はくちゃん凄いね!
せんちゃんの病理検査の結果はとても恐ろしいものでした。
その臓器に病変がないのにそこが原発巣。
悪性度が高く進行も早く、発見が難しい最も恐ろしいタイプのがん。
詳細は記事に書きましたが、
そこには書ききれないほど、
獣医さんが素晴らしい説明や考え方を
お話してくださり、
転院して出会えて本当に良かったと思いました。
もう悔いはないです。
せんちゃんが再生されるのを待ってみます