8月20日(木)
ピアノの調律師さんが来る予定だったので
ピアノの上の物を大移動
ぬいぐるみ達はベランダで埃を叩き、
せんちゃんとにらめっこ。
せんちゃん、3対1で不利な状況
真ん中のブルちゃんの事が怖いんだよね
背中の毛が立ってるもん。
マットをケリケリで鬱憤を晴らしてます
で、またブルちゃんの所に戻るのね
半年に1回調律をお願いしていますが、
いつもはしつこく吠えて近寄らないのに、
今日は調律師さんに「遊ぼう」と催促してました
調律するからバイバーイ
と言われて
ベランダでまたもや日向ぼっこ
ピンクの丸の部分に・・・。
気付いたかな?
カナブンがウロウロ
ガン見
この後、咥えてブン!と振り飛ばしたと思ったら、
ママの足にカナブンが
(狙って飛ばしたなー)
夜はドッグフードを普段の半量与えたら、
あっさり完食!
カリカリで育てるとカリカリしか好まないのかな
翌日21(金)はセカンドオピニオンへ行きました。
・・・というか、転院です。
正直、獣医さんってこうも違うのかと驚きました
せんちゃん、来週、開腹手術します。
詳細は次回投稿で
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ブログを読んでいても穏やかな日々という感じで、ひなたぼっこしたり、ブルちゃんに背中の毛を逆立てたりカナブンを飛ばしてきたり…
いつもと変わらないせんちゃんのかわいらしさに癒されました。
どうしてブルちゃんが怖いんでしょうね?
そして、セカンドオピニオンと同時に
手術決定?!!!
急展開にびっくりしています。
これまでの獣医さんは天寿だからとか先は長くないとか言って諦めていたのが
転院先では対処の方法があったのでしょうか?
せんちゃんが元気になる道筋が見えてきて嬉しいです。
手術前に少しでも食べて体力つけないとですね。
せんちゃん頑張ろうね!
カナブンと格闘するせんちゃんが面白いので写真を撮っていたら、私に向けて放り投げてきてヒイーーッ
獣医さんと話していると、基本の検査法とかは間違っていないのでしょうけれど、なんか手薄で全体を把握しようとしない(思いつかない?)ようなので、
危険な検査を迫られてセカンドオピニオンを訪ねました。
診察の仕方から全然違い、飼い主の話から得られるヒントを見逃すものかという勢いさえ伝わってきました。
検査も全て飼い主同席で、詳しく説明も聞けました。
せんちゃんの場合、大きな病気を3つに絞って考えてみても、どうもシックリこない点があるんです。
でも大きな病気の稀な症例に入る可能性もあり、それには肝臓から組織を採って病理検査するのが一番なのですが、新しい獣医さんは開腹を望まない我々の意をくんで、できる医療を全て提案してくれました。
診察で我々が待合で待たされたのは、膝から採った細胞を顕微鏡で見てくれている間のみで、その間せんちゃんは涼しい酸素室で待たせてくれたり。。。
その病院にいらっしゃる獣医さん全て各専門医のようで、早速チームで話し合ったりしてくれて、その誠意を目の辺りにして、ここなら大丈夫!と安心して開腹で細胞を調べる手術に挑むことにしました。
今日はこれから術前の採血へ行ってきます!