フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

信じられる獣医師を求めて

2020-08-23 18:04:03 | せんちゃん病気・病院

せんちゃんは赤ちゃんの頃から

同じ獣医さんにお世話になってきました

赤ちゃんの頃から知ってくれているから安心!

綺麗な病院だし、スタッフも優しいし

先生もきちんと診てくれる(まぁ膿皮症とかですけど)。

 

ずっとそう思ってきました。

今回の体調不良も、先生に診てもらえば安心、

思い当たる事をどんどん訴えて相談して・・・。

1ヶ月経過。

 

なんかシックリこないんです

通えば通うほど、その不信感が増してきました。

悪口は書きたくないですが、

一点集中に思い込み、全体的に診てくれない。

そして、説明が足りない。

 

最後に通院したのは1週間前の日曜日。

CTの結果を持って行った日です。

その時の事はブログにも書きましたが、

 

・肝臓病変の針生検は、せんちゃんの体が大きくて届かないし

 届いたとしても病変が小さいので正確性に欠ける。

 

開腹して肝臓の病変の一部を切除、もしくは

 太い注射器で吸い取って 病理検査することになる。

 

・(リンパ腫と想定して生検前に抗がん剤を使う方法を提案されたが)

  に対して「普通はやらない、開腹で生検すべき」との回答。

 

・せんちゃんはリンパ腫にしても一般的ではないから

 「節外型」ではないかと思う。

 抗がん剤を使っても長く生きられない

 

リンパ腫かもしれないけど、違うかもしれない。

 

ざっくり書くと、こんな内容でした。

 

何の病気か分からないのに、なぜ

長く生きられないと言い切るのか?

どうして開腹にこだわるのか?

 

家族としては、長く生きられない子に

傷を負わせて苦しめたくない。

 

もしかして、

手詰まりでやれる事がなくなった?

 

帰宅後、転院覚悟でセカンドオピニオンを探しました

リンパ腫、肝臓腫瘍など、検索ワードで調べましたが、

なんだか導かれるように、ある病院HPへたどり着きました。

 

早速TELしてみると、予約も5日待ち。

数人の獣医さんがいらっしゃるようですが

皆さんスペシャリストのようです。

せんちゃんの病状を話したら、

一番上の先生がみてくれる事になり、

藁をもすがる思いで行ってきました

 


8月21日(金)

この日を心待ちにしてました。

診て頂く獣医さんの記事を見つけて読み、

「この先生なら絶対に大丈夫!」

と確信していたからです

 

少しでも栄養つけていかないとね!

 

手前のワンちゃん用オヤツはそっちのけで

ママの朝ご飯を狙うという

 

どうしてコレが好きなんだろうか??

 

 

今日の病院は高速道路にのって行くよー

スピード感が楽しいね

 

みなとみらいを通過

 

せんちゃんも楽しそう

 

パパとママが披露宴したところが見えるよ~。

 

病院の近くに公園がありました。

とにかく暑いので大急ぎでパシャリ

 

えっ、なんで階段のぼってるの

しかも日陰もない階段を

(せんちゃんは階段があるとのぼる習性があります)

 

この斜面ものぼろうとして

パパに止められました

 

病院へついてビックリ!

せっ、せまい・・・。

 

まず問診票を2枚記入。

「うちの子自慢を書いてください」

という項目がありました。

ますます獣医さんに興味津々

 

長くなったので、続きは次回へ

 

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