せんちゃんの手術日から
1ヶ月が経ちました。
もう1ヶ月も経つのか
お空へいってしまった途端
やる事が減ってしまい
お掃除をしても邪魔されないし
インターホンがなっても吠え声でもみ消されない。
冷蔵庫を開けても覗きに来ないし。。。
実に淋しくなりました
日を重ねる毎にこの状況にも慣れてきて、
今は、せんちゃんがこの家に居たのかと
不思議にも思います。
11年以上一緒にいたのに
たった1ヶ月で実感が薄れるなんて
あ~せんちゃんを抱きしめて
ナデナデしたい
そういえば、
先代犬クロがお世話になった獣医さん。
多くの方に頼られる熱血先生で、
クロも命を救って頂いた恩人なのですが、
よく、素人でも分かりやすいような
キーワードを教えてくれました。
その中のひとつ、
「吐いた時、胃液を吐いてケロッとしていたら良いけれど、
食べ物を吐いた時は、たとえケロッとしていても
絶対におかしいので必ず受診してね」
というお言葉。
つい最近、ふと思い出しました。
せんちゃんの記録を遡ると
5月末くらいから嘔吐の頻度が増えてます。
よくよく考えてみると、
昔から特に原因が思い当たらないのに
時々、食べ物を吐いていた。
フレブルは吐きやすい?
胃腸炎?
と、勝手に思いこんでいたけれど、
もしかしたら、
慢性膵炎の症状だったのかもしれない。
やはりあの獣医さんが言っていたことは
核心を突いたお言葉だったんだと
今さらながら思いました。
時すでに遅し。。。
パペットのカバコちゃん。
せんちゃんは
無抵抗で食べられるタイプね
仲良し風な写真。
(本当はライバルでした)
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