せんちゃんが旅立ってから73日経過。
体の大きさや手触り、実在していたことさえ
日に日に忘れていってしまうのではないかと
不安になって つい数えてしまいます
お教室の生徒さんたちは、
せんちゃんの事が落ち着いて来た頃から
せんちゃんの話題を出さない傾向にあります。
せんちゃんが居なくなったので
もう気にしなくなったのかな？
と思っていましたが、
どうも私に気を使ってくれているようです
ピアノのレッスン＝せんちゃん
と思ってくれているようで、
最近はまたせんちゃんが居た場所を眺めたり、
工事の音をイビキと勘違いしてハッと振り返ったり
好きだった食べ物を質問されたりします。
好きな食べ物が自分と同じだと大喜びです
先日、まだ幼ない生徒さんが来るなり
「ねー！まだ新しい犬を飼わないの？」
という質問を受けました
子供ならではの素朴な疑問ですが、
その子のお母様は大慌て
どうこたえるべきか迷いましたが、
「まだせんちゃんが可哀想でしょ？」
と、お返事をしました。
新しい犬。
いつかまたフレブルを迎えてみたいと
思ってみたりはするのですが、
我が子同然のせんちゃんを失なったばかり。
子犬を見たとしてもよその子に感じてしまいそうで、
今はまだ考えられないです
ペットロスを抜け出すには
早く迎えた方が良いとも聞きますが
せんちゃんの生まれ変わりかと思うくらい
ご縁を感じる子が現れるまでは無理かな
さてさて、
2018年シリーズ
は
10月19日のせんちゃん。
よくこんな風に
遊びの催促に来たなぁ
紙袋をくれるような雰囲気だけど
触ると怒るんだよね
そう思って眺めていると。。。
だって怒るじゃん！
ってよく言い返してたっけ。
ワガママ言ってます
そういう時は・・・。
この切り替わりようによく笑ったなぁ。
ホント、ちゃっかり者でした
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いつも後から来た犬は出来が悪いと思ってしまいます。
年上の犬が幼い犬よりいろいろできて当たり前なのに、どうしても比較してしまうのよね。
新しい犬が来たら「せんちゃんはお利口さんだったのにあなたは駄目ね」なんて言っちゃいますよ・・・きっと
まめを迎えるには色んな葛藤もあったのですが迎えてみると はくははくの。まめはまめの良いところがあります。
はくは私以外の人間は嫌いです。神経質で臆病で！！でもとっても素直で大人しい子です。
まめは天真爛漫！！甘え上手で人懐っこくみんなに愛される天使です。
せんちゃんを亡くされてペットロスが半端じゃないので心配しておりますが新しい子を迎える事を書けるようになられたのに少し安心しました。
今はまだ、せんちゃんの事を忘れたくないし忘れられないでしょう。
きっと私も はくが亡くなったら同じだと思いますから！！
でも少し時間とともに気持ちに整理がつくのとピンとくる子がいたら是非お勧めしたいです。
ママが以前のクロちゃんを忘れていないように せんちゃんの事は何があっても忘れることはありませんし！！
犬たちに囲まれて生活できたら幸せ
と思っているので羨ましいです
確かに！私もせんちゃんを迎えた時、クロと比較してしまいました。
クロは優しくてイイ子だったのに
この子はワガママで頑固で生意気ねって
私がずっとせんちゃんせんちゃんと言っているので、
お空からもっと手のかかる子が送られてくるかも
はく&まめさん同様、
私もクロとせんちゃんを我が子のように育てていました。
特に今回は2頭いれば良かった…と、
しみじみ思っていたところです
我が子のように育てていたからか、
「新しい犬」という言葉が妙に響いてしまいました。
まるで物を交換するような響きに感じてしまって
クロの時もかなりのペットロスになり、
3ヶ月くらい落ち込んでいたのですが、
お空のクロが心配したのか、夫を送ってきました（笑）
結婚してからせんちゃんを迎え、またもやペットロス
今回もお空から何か届くのかと淡い期待
はくちゃんのように優しくて、
まめちゃんのように天真爛漫な子が現れたらいいな～