船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

スクラムの会(地域部会)

2011-07-04 23:10:48 | CC
 
午後7時から9時過ぎまで休憩なしに会議・・。
本日の会は、始まりから会の意義(事業の是非)についての質疑応答・・・。
発言者は、T浜コミセンのセンター長。
それに、YコミセンとT巣コミセンのセンター長も参戦。
前回と、ほぼ一緒ですな・・・。
でも、センター長の言う事、分からなくもない。
立ち上げから関わってきた人たちは、その想いだけで会を運営(事業を実施)してきている、、、感じがある。
でも、新たにメンバーになった人達から見れば、???だらけ。
当然、船長も???
と、ここで補足説明。
船長が所属する地域部会では、「それゆけ〇〇クラブ」という、中学校の(ボランティア活動が主である)クラブを実質?運営してきており、それが、この部の活動となっている。
センター長の言い分は、
平成14年に立ち上げたクラブの、当初の目的は達成した感がある。
しかも、4地区のそうそうたる?メンバーが集い、20名ばかりしかいないクラブのサポートをするのはおかしい。
中学校での位置づけがはっきりとしないクラブに、(学校が中心となって行うべきのものを)外野の我々が一生懸命にやっているのはおかしい。
と、ま~こんなところ(書けない内容もある・・)。
それはそれで、うなずける。
船長も、いまひとつこの会の存在意義というか、なぜ毎月のように活動を実施しなければいけないのか、分からない・・。
どちらかと言うと、細々とした事業を実施するような性格の会ではない(メンバーがメンバーだけに・・)と思うのだが・・・。
最後に、船長の「もやもや」とした気分を吹き飛ばしてくれるような事を、S保育園の園長が言われた。
「ボランティアも我々が企画して、中学生に参加しませんか?ではなくて、自分達からやっていく仕掛け作りが必要では」と。
まさに、そのとおり。
この会は、事業を毎月のように実施する会ではなくて、子供たちがやりたいボランティアをフォローする会にしていければ。
すっきりとした気分で帰れると、会議室の机の片付けをしていると、、、部長が寄ってきて、、、
「明後日4時から、中学校でクラブの子供たちとの顔合わせ会がありますので」
へ?
聞いてないよ~。
と言うか、もっと早く言ってよ~。
最後まで、すっきりしない会でした。
コメント
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