感謝と憤慨

船長がプチ遠出している間に、

長男が会社に辞表を出したらしい

3年と半年、お世話になった

息子を採用してくれて感謝である

だが、

辞めるということは、

会社に魅力がないということ

採用１年目から先輩たちが

毎年、辞めていっており、

ついには、

長男の同期も誰も残っていない状況

毎年のように若者が辞めていくのに、

何の手立てもしない会社って、

どうなの？

どうして、若い子たちの話を聞こうとしないのか？

どうして、若い子たちに将来を語ってやれないのか？

こんな会社でも、

地元では、

一番大きな電機工事店

あと、5人やめる予定らしいが、

経営陣は、無能なのか？

せめて３年半が、

長男にとって

意味のある時間であったと思おう