フィギュアスケートは7月1日から新シーズンが始まります。
今はまだアイスショーがたけなわで、それが終わるといよいよグランプリシリーズがはじまります。
このグランプリシリーズは出場するのにちょっと難しい選考基準があるので
詳しくはウィキペディアで ISU グランプリシリーズ で検索下さい。
簡単に言えば各国のスケート連盟が決定するのではなく ISUランキングで
出場できる選手が決定されるということです。
今年はオリンピック前なのでどの選手にも頑張ってほしいものです。
ところで、フィギュアスケートには振付師という方がいらっしゃるのをご存知でしょうか?
日本では宮本賢二さん、阿部奈々美コーチ、佐藤久美子コーチなどが有名です。
佐藤コーチのお嬢様 佐藤有香コーチも有名です。
海外では浅田選手の振付師 ローリー・ニコルさん、
シェイリーン・ボーンさん、リー・アン・ミラーさん、
そうそう タチアナ・タラソワさんやニコライ・モロゾフさん、
羽生結弦選手の振り付けをされている デビット・ウイルソンさんも有名です。
彼はキム・ヨナさんの振付もしています。
そのウイルソンさんが振り付けをしながら泣いちゃったことがあるのだそうです。
こんな裏の音まで拾えて、それを表現できる繊細で、エモーショナルなスケーターは見たことがない!
って。
その時の振り付けた演技がこちらです。
Miki Ando 2005 Cup of Russia SP
彼女は今 相当な努力をされてる様子。
http://news.goo.ne.jp/article/dot/sports/dot-2013071800002.html
オリンピックに出場するには本当に高い高いハードルが待ち受けています。
どこまで戻せるか、未知の世界の挑戦のような気がします。
エムケーホームズ http://mkhomes.jp/