ぶどうもぎ、終了！

昨日は、家族ですべてのぶどうを採り尽くしました。

いつもの年より、1週間以上早いです。

父は、こんなに早く終わったのは、いままでて初めてだと言ってました。

梅雨時期に雨が降らなかったからか、とても甘みが早くでて
色もつき、いつもだと、色が付かないぶどうが残ってたり、
腐ったぶどうを下ろす作業もあるのですけど
今年に関しては、全く、食べられないぶどうがでませんでした。

ただ、パランコの一番美味しいぶどうは、
パック詰めにしても、手間賃にもならないと
ジュース用にだすとか
とっても、考えられないような値段です。

しかしも、もったいないくらい良いぶどうです。
でも、世の中不景気だから、果物を買う人が少なくなったとかで
値段が、まるっきり安いのです。

そして、儲けいているのが、仲介業者
農家が、一番がバカを見ています。

ぶどうに関しては、ずーっと、手伝いをしてきてます。
もし、ここに勤めていたとして、給料をもらうことになったら
どれくらい、もらえるのでしょう。と考えたことあります。

まず、経営者が自分の給料を払えないでしょうね。
農家は、自給自足が主だから、食べていけるだけで
給料制だったら、安すぎて、暮らしていきない。

だって、見てるとまるっきり、赤字なんだもん

やっぱり、このままだと後継者は、だれも、いなくなって当然ですよ。

梅雨？

全国梅雨明け宣言がでて、そろそろ一週間が経とうとしている

のに！山形は、逆に梅雨に入ったように
毎日、雨が降り続いている。

6月の空梅雨のお蔭で、果物は、甘く出来た。
今は、ぶどうが盛りである。

なのに、こんなに雨が降られては、
これから病気や腐敗が起こりやすくなる。

畑も田んぼも十分に水をもらった。
そろそろ、雨上がってくれないかな。

せっかく、暑いのだから

暑っつい、

とにかく、暑い

汗が滴る

普段、汗をかかない私がかいている

外で、働いている人ってすんごいな


こんな時こそ、ダイエット！

一石二鳥、クーラー・冷房は、なるべく控えましょう！

汗は、とことん出しましょう。

もちろん、水分補給を忘れずに！


臭い汗かいている人いませんか

それは、汗腺が退化しているためだとか

しっかり、流れる水だけの汗をかけるように

この際、汗腺の毛根を鍛えてみてはいかがでしょうか。


暑い暑いと言っていると、よけい暑くなります。

省エネのためにも、なるべく、エアコンは、控えめに

その分、ビールや冷たい飲み物が美味しく感じられますよ。

東北の食べ物が汚染されるぞ！

以前、お役所の環境課にいたＳさんに「六ヶ所村 ラプソディー」の映画を薦めた。

Ｓさん「行って見たいですね。前の職場では、[原子力は安全だ。]とみなさんに伝えていたんですけど、実際のところは、どうなのか、見てみたです。行けたらいきますよ。」

たまたま、その日は仕事で、いけるかどうかわからないとは行ってましたけど。


その話を聞いて、私は、お役所の環境課って、

環境ホルモン・環境汚染など、身体に悪い事・地球に悪いことを
解っている人達が、ホントに環境に良い事をするための、計画に取り組んだりしているところだと
思っていたけど、そうじゃなかったことに、気が付いた。（素直というより、バカだったと思う）

環境のことなんて、全く知らない人が、上からの指示で
「原子力は、安全」と言われれば、そのまま、庶民に伝えてただけなんですね。

やっぱり、危険なんぞ、クソ食らえ、経済が一番ってのかお役所なんですね。

それを知っていながらも、逆らう事ができない、Ｓさんたちも、かわいそうな立場なんでしょうけど

「六ヶ所村 ラプソディー」7月5日です。
午前・午後・夜　3回
高畠「まほら」で上映します。

三陸のお魚を食べたい人

東北（山形も入りますよ）の農産物を放射線で汚染されたくない人

絶対に、見るべきですよ。

寒いです。！

今日から、次女が修学旅行で、東京に行きました。

散々、バックがいやだの、おやつがどうだの言ってましたけど、
集合時間駅６：００だけど、班長なので早めにいかなきゃと
張り切って、５：３０のは、送らせられました。「ハー眠い」

５：４０分前に着いたのですが、もう、１０人以上の生徒や先生も一人来てましたね。

これで、うちの台風は、３日間帰って来ません。

ちなみに、東京の主人のアパートのカギも渡して
「帰りは、中央線に乗るように」と言いました。!(^^)!


そういえば、昨年の長女の時は、「突風雨」に見舞われ
ディズニーランドのパレードが見れず、帰りの新幹線も遅れたのですけど

今回は、台風２号が関東地方に接近するとか
もう、とっくに過ぎているとばかり思っていたのですが

秋でもないのに、台風ですか
まあ、ミャンマーのサイクロンや中国の地震を考えると
なんてことないように、思えますが


それにしても、この寒さ、なんなのでしょね。
毎年、田んぼに水が入ると、寒くなると言われてますけど

今現在、ストーブとエアコンを付けてますよ。
温暖化防止のために、一人の時は、暖房を控えてますけど
これから、お客さんが来ますからね。

それにしても、寒いです。

みなさん、風邪ひかないようにしてくださいね。

六ヶ所村ラプソディー

大変だー、大変ダー！

ハッシーさんのブログだけど、みんな読んでみて！





とんでもないことが着々と進行している。
ほとんどの日本人がそれを知らない。

青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場が稼動すると、通常の原子力発電所とは比べものにならないほどの放射性物質が排出される。

なんと、この再処理工場からは通常の原発から出る放射能の１年分が１日で出るという。

海に流された放射能は太平洋に拡散することなく、親潮に流されて三陸沿岸を南下して房総半島に達する。
日本最大の漁獲高を誇る所だ。

もう魚は食べられない。

空に放出された放射能はやませに乗って、青森県、岩手県、秋田県、山形県・・東北地方一帯に広がる。

もうお米も、野菜も、りんごもブドウも食べられない。

しかし、不思議だ。
こんな恐ろしいことが行われようとしているのに、当事者である日本の国民がほとんど知らない。

マスコミも全く報道しない。

既に試運転が開始され２００８年５月からは本格稼動される予定だ。
今年の５月からだ。

この六ヶ所のことは通常の原発問題とは切り離してもいいと思う。

１、汚染があまりも酷すぎる
２、お金がかかり過ぎる。
３、誰も得する人がいない。


通常の原発の場合、電力会社や政治家や誘致した自治体や少なくとも原発で得する人達がいる。

そこで、危険だ。安全だ。という問題に発展する。
しかし、この再処理工場を動かしても誰も得する人はいない。

なぜ、こんなバカなことを進めるのか？

調べてみると少しカラクリが分かってきた。
どうもこういうことらしい。

日本のは原発が５５基ある。
原発でウランを燃やすと核のゴミが出る。
そのゴミを貯蔵プールに溜めてきたが、いっぱいになって来た。
プールが溢れると、原発を止めなければならなくなる。
原発を止めると１日何億円という損失が発生する。
核のゴミをどこかへ持っていけば止めなくて済む。

これが電力会社の思惑。

ところが青森県は
「使用済み核燃料を原材料としてもって来ても、再処理工場が稼動しなければただのゴミ捨て場になってしまう」と反対する。

だから、青森県をなだめるために稼動させなければならない。


そして再処理工場から出てくるのは非常に危険なプルトニウム。

プルトニウムを燃やす高速増殖炉は１９９５年にストップ。
政府ですら「２０５０年までは実用化できない」と言っている。

しかたがないから通常の原発でプルトニウムを燃やそうとしているのがプルサーマル。

ウランを燃やすための原発でプルトニウムを燃やそうというのだからこちらも危険。

つまりプルトニウムを作っても使い道がない。
ただ溜まるだけ。

既に日本には４３トンのプルトニウムがあり、それすら使い道がないのにさらに毎年８トンづつ作るとは誰が考えてもおかしな話。

そのために１９兆円のお金をかけるという。

六ヶ所の再処理工場も当初は７０００億円で建てる予定が
最終的には２兆１０００億円もかかった。

１９兆円と言っているが最終的には６０兆円近い金額になるかも知れない。

これもすべて国民の負担。

さらにプルトニウムは原爆の材料となることから大量のプルトニウムを保有することは核拡散の観点からも好ましくない。

北朝鮮もイランも日本の余剰プルトニウムのよる脅威を指摘している。
「どうして日本に許されることが、自分たちに許されないのか」


そんな中一つのドキュメンタリー映画が作られた。

「六ヶ所村ラプソディー」

この映画を見て、今まで何も知らなかった人が目覚めていく。

地元の人が動き始めた。
署名運動にも勢いがついた。

うちのまちでも上映会をやろうという動きがある。

一肌脱ぐか。




みんなのブログにも、コピーって乗せてね。
知らない人に、広めましょ＼(◎o◎)／！

タイタニック

先週、二晩、「タイタニック」を久しぶりに見ました。
途中からですけど、いいシーンは、すべて見れました。

ビデオや、ＤＶＤとは、また違っていいですね。

だけど、「タイタニック」が映画上映されていたころに
友達のしゅうべいさんが、話をしてくれたことを思いだしました。


今の世の中というか、その頃は、これからの世の中を反映してるんだよって！

どういうことがっていうと

タイタニック号が、地球のことで

特等室が日本、東南アジアやアフリカの難民達は、3等室の乗客に例えられた。

そのころは、まだ、バブルの終わりだったけど、今のような資源不足や地球温暖化、
ドルや株式市場・証券がどうなるかなんて、騒がれることもなかったころである。

でも、そのとき、すでに、タイタニックこと「地球号」は、沈没寸前だと話してくれたんですよ。

そのころでも、毎日、5万人くらいの子供たちが、餓死していたと

そして、いずれ日本だって、同じ船の上にいるのだから、沈没すればみんな死んでしまうんだと

確かに、中国の餃子問題、いろんな偽装問題、石油に関する食料品の値上げ

最近、ネット難民や若年ホームレスのドキュメンタリーの報道が多い。

日本でも、食べる事がやっとの人が、ものすごく多い時代になってきている。

結婚や子供、家庭を作るなんて、出来ない状況の若者が増えてきている。

少子化うんぬんより、そういう人が普通に生活できるようになれば、子供だって増えるのでは？


さて、これから、「地球号」は、どうなっていくのでしょう。

救援ボート（ＵＦＯ）は、存在するのでしょうか。(^_-)-☆

消毒

今も、中国産食品が問題になっている

特に、消毒について取り上げられている。

ニュースを見ていると父が
「こだな消毒、昭和30年ころ日本でも使ってだゴデなー。」

「年に２・３回すっと、それでいいんだもの」と


私は？？？？？だった。


要するに、手間がはぶけて、ものすごく効き、長持ちする消毒だと言う事だ。

うちも農家だから、よく消毒をしているところを見る。
それでも、病気や葉っぱには、穴が開く。

それほど、弱い消毒なので、回数を重ねるということらしい。

ホントに有機野菜、くだものなんてめったにできないだろう。

作られても、出荷数がかなり少ないと思われる。


ある人に聞いた話では、

大根の二本足などは、売れないから、大農家では、食べ切れず、捨てるしかない。
ネコブの付いた物も、売れない。いろいろ問題がある大根は、畑の端っこに山済みにされた。

それをトラックで、ただでもらっていく人がいるんだと

ある人が「それ、どうすんなや？」と聞くと

「これよ、ないしょだけど、東京で『無農薬野菜』で売ると、ものすごく高い値段で売れるんだ。」と

今も、そんなことしている業者があるかどうか知らないが、10年前には聞いた話である。

でも、二本足の大根なんて、たまたま、そのこに石があり、二つに割れて育っただけだ。
その育ち方、育て方を知らない人は、いくらでも、だませる。

みんな、自分で食べる物は、自分でつくろうよ。

有機野菜、無農薬野菜なんて、自分で食べる分くらいしか、生産できないんだから。

凍ってる、凍ってる

このところ、氷点下が続いてます。
朝、ダイヤモンドダストも見れたし、枯れ木に花もさいてたし(*^_^*)

昨夜、ダンナに高校私立の合格を伝えた。

そして、三連休に来るかどうか聞くと

「行かない。」

「こっち、すごいよ。みんな転んで、骨折だらけ。」

「毎日忙しくって、車の事故も半端じゃない。
交差点、信号変わっても、左右確認しないと、突っ込んでくる車いるから危なくて！」

「道路に雪が積もってないから、ノーマルで走っている車が、滑る滑る。
凍っているところがわからないんだろうね。怖いよ。」と

ダンナは、スタットレス履いているけど、ほとんどの車はノーマルだろうから
自分がすべらなくても、もらい事故になる可能性は多い。


「この前なんかさ、いつもの通り、８：００に機械に温められるように家を出たら
病院から携帯に電話があって、『もう出てますか？』って」

「『着いたら、すぐに撮影入れるように、機械温めてますから。』って言われて

病院に着くと、患者さんが3人も待っていて」と

みんな転んで骨折していたそうです。(^_^;)


昨日、横須賀に引っ越されたＯさんからも、メールを頂き
「こちらは、米沢の３・４月くらいかな。」ですって

やっぱり、温かいんだね。

雪・ブリザード

車をエスティマからステラに変えて
ガソリン半分、距離は倍走る、小回りは効くと喜んでばかりいた。

しかし、この雪で、大きい車は、ガソリンも食うが安全だった。
丈夫だった。今まで心配しなくていいことが次々起こっている。

エミーナは、四駆でもＦＦでもなく、Ｆ－Ｒ車だったから
雪道はかなり苦労したけど、軽自動車は、もっと怖い！

大きい車は、少々のワダチは、車両が重いからか、ヘイキで走行できる。
軽は、ハンドルを取られ放題。スピードを出しているわけでもないのだが

大きい車は、エンジンが温ったまったら、フロントガラスが凍りつく事はなかった
軽は、最高温度にして、スロントだけにしても、ワイパーにボッコが付き、前が見えなくなる。
これ、すごく、怖いんですよ。
今朝も、前の車に置いて行かれないように、付いていくとどんどんワイパーがガチガチになるし
止まる事もできないし、道が見えないんですから。^^;

昨日、うちには誰もいなく、車を止めるところに２０・３０センチくらいの雪が積もっていた。
無理やり、突っ込んでいくと、前にも後ろにも動けなくなった。
この程度の雪では、前の車は、車体も高かったからか、ヘイキで登ったのに。

なんとか、脱出して、雪投げに専念。
久しぶりに、身体を動かした。疲れたなー。

ブリザードいつまで、続くのやら。

こんな時に、昨日は葬式だったんですよ。（ぶるぶる～）