薬害肝炎

薬害肝炎救済法が成立＝国に責任、全面解決へ－首相談話「心からおわび」
　
　国と企業が約２００億円を拠出して基金を設置。特定の血液製剤「フィブリノゲン」や「第９因子製剤」の投与で感染した被害者らを対象に、１２００万～４０００万円を支給する。被害認定は裁判所が行う。投与の時期は問わないが、申請期間は救済法施行から原則５年以内。症状が悪化した場合は、給付後１０年以内なら追加の給付を受けることができる。ただ、Ｂ型・Ｃ型肝炎感染者が約３５０万人いるとされるのに対し、救済法の対象は１０００人程度にとどまる。このため、継続審議となった肝炎対策基本法案の早期成立や救済範囲の拡大などが今後の課題となる。

いやー、よかったですね。

私中学時代の恩師も、Ｃ型肝炎で、インターフェロンも効かず苦しんでいるんです。今でも。
母の同級生は、数年前にＣ型肝炎から、肝臓癌になり、亡くなりました。

すでにお亡くなりになった方も、多いと思われます。
国や大企業は、今までお金のことしか頭になかったのでしょうね。

エイズ問題しかり
ＭＭＲ予防接種しかり

もっと、もっといろんな問題が、医療関係だけでなく、未だに行なわれているように思うのは私だけなのでしょうか。

人命一番だと思っているのは、一般国民だけなのでしょうか。

国家というものは、金のためなら何でもする機関だと思います私は。
国家と言うのは、ちょっと違いますかね。
お役人の上層部の一部（？）の方、政治家の一部（？）の方と言った方でしょうかね。


お金が要らない世の中になったら、こんな人を殺してまで
使わせるようなことしなくても良いのにね。

「人を殺してまで」と言うと、一番は、戦争ですかね。
テロなどと言う戦争、自爆テロなんてのもあるようですけど
実際は、自爆テロをさせた人がいるわけで<(_ _)>
それが、アメリカだなんていううわさもあり(__)

金を得るためだったら何でもありのような国造りはもう止めにしませんか。



本日、１月１７日は、阪神大震災があった日でもあり
湾岸戦争勃発した日でもあります。

阪神大震災も、人災といわれてなくなられた方が多かったと記憶しております。
他県の消防所の援助、他国の救済は、スムーズに受け入れられる
体制を整え、規則より人名救助第一に考えられる人間になりたいものです。
当時の大臣のように、自分の立場だけを考えるような人間は、
もう、いなくていいのです。








とめどないことばかり書いてしまって、すいません