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赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
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子育ては、試練ダー!

2008-09-03 10:11:55 | 子育て
先週ずーっと休んでいて、昨日、ようやく学校に行った長女

帰りの車の中、私は、学校について何も触れないでたら

「今日、担任に『3年間がまんしろ、そしたら、42年間楽しめるから。大学行けば、38年間楽しめるか。
先生は、先生やってて、8割はつらいけど、2割は楽しいぞ!』って、言われた。」って、笑って話してくれた。

私は、「説得力ないなー」と、笑いながら答えた。

「年収360万くらいの仕事ってあるかな。」と長女

「この辺で、中卒では、バイトも使ってもらえないし、使ってもらえても、学生料金で、最低賃金だ。

年収360万って、月30万、手取り24・5万 そんなところ、夜勤や交代制の仕事をしてる大手の会社しかない」

「このまま、学校辞めて、まるちゃん(叔母)とこで、美容師でもなろうかな。
お母さんところで、鍼灸院ついでも、いい。」と長女

「美容師の学校は、いけるけど、あんた向いてない。鍼灸の患者さん、私についてる人が、あなたにそのまま付く事はないよ。

「○○(名前)、10歳のころから、鍼うってきてるよ。」

「確かに、腕はあっても、この商売は、半分話術だから、無理!」

しょげる長女。

「やっぱり、じいちゃんの後告ぐ。」と言いながら

今朝も、気持ちが悪いと、朝起きず、結局休んだ。

ばあちゃんに、「○○、百姓つぐって、行ってるから、少し、朝仕事から手伝わせて」と頼んだ。

「そんな継いでもらわなくても、いい。上がりも出ないんだから。そのうち、土地売るがら。
学校さ、行がねんなら、東京さ、やれは」とじいちゃんと同じことを言った。

長女は、じいちゃんとばあちゃんの両方に、別々に頼んだらしいけど、私と同じ事を言われている。


やっぱり、この世代の人は、世間体が一番なのかな。

どうして、1週間くらい、手伝わせて、どれくらい厳しい仕事か教えてくれないのだろう。


このまま、引きこもりになられると、ぐれられるよりまずいっしょ!