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熱中症なってませんか?

2010-07-24 14:43:54 | 環境
最近のニュース・新聞では

熱中症のこととが良くかかれてます

水分を十分とって

具合が悪いときは、治療に来てくださいね


ところで、ももなは、車に乗ったり

外に出て、直射日光を浴びると

腕や首筋が、ひりひりして、とても痛いんです

あきらかに、昨年の日光と違うように感じます


そしたら、メルマガにこんなとんでもないことが乗ってました

以下転写します



NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John
Emmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。

大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の薄い層です。球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から
生物を守り、多くの複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。

大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏
(15-45km)・中間圏(45-85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく変動することが知られています。

成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇することもあります。

現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで断言しています。「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮していて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。
「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを意味します。
つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。

さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態にさらされることになります。
ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。
このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。
本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、そのようなことは国家は絶対やりません。自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。


熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。

今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波がお襲事態が恒常化します。

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