女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

焼肉は、なくなりそう。

2006-03-08 16:13:49 | 理想郷
お肉は、今でも大好きな私ですが、何故か理想郷では、食べられてないような気がする。
お魚は、どうだろう。

ただ言えることは、日本は、基本的に牛、豚、鶏、今は羊も食べますが、他の国では、犬や猫まで食べるところありますよね。それって、かわいそうだと思いませんか?

しかし、肉を食べない国の人から見れば、牛、豚、鶏も同じことではないでしょうか?
だから、肉に替わる美味しいもの、いまのところ、精進料理になりますかね。
それが、健康的にもいいし、もっともっと、手ごろに料理され、普段の食卓にならんでいることでしょう。でも、質素じゃないですよ。豪華に豪華に美味しくね。

もちろん、遺伝子組み換えの豆類は、番外ね。(^^)

不食の世界になっているかも。なんて考えたのですが、
基本的に食べることが好きなので、やめました。
サプリメントだけていうのは、ごめんですね。(^^ゞ

ベジタリアンになっても、腸内細菌の死骸を吸収するので、蛋白質不足には、そうそうならないそうですよ。

もう、十分

2006-03-08 10:37:10 | 理想郷
昨夜の「さんま御殿」で、劇団ひとりさんが、「3畳間から12畳に引越しをしたら、もうそれ以上を望む事はない」と言ってました。そしたら、モンキッキーさんが、「おれは、8畳で十分だ」と言ってました。

私も、今の生活ができれば、これ以上の贅沢は、そんなに望む事はないと思いました。
好きな物が食べられ、温かい家と布団があり、お風呂も入れて、服だって困らない程度にもっている。贅沢をしようと思えばキリがないけどね。

さんまさんは、「もっと欲が、ないのか?」とか、「向上心がないのか?」と言ってましたが、それ以上大きなうちに住んでも、掃除が大変とか、そんなことでなく、心の問題に気がついいてないのかなと思いました。

欲望は、キリがなく、欲しい物をすべて手に入れても、今度はお金を貯めることが向上心だとでも、思っているのかな?(ちなみに、私は、さんまさんが大好きです。)

それ以上溜めて、どうするの?
お金じゃ、人の心は買えませんよ。
大きな家だって、買えても住む人がいなければ、幽霊屋敷になってしまいますしね。(笑)

向上心と欲望って違うと思いますが、それが、お金儲けに繋がることを考えているなら、同じだと思ったんです。

劇団ひとりさんやモンキッキーさんは、これ以上売れなくて良いとか言っているんじゃなくて、必要ないものはいらない。って言ってるんですね。
「無駄なものは、いらない。」みんなが、このような考えになれば、地球の資源がなくなたり、環境汚染、環境破壊なんて、言葉がなくなると思うのですが。

美味しい野菜

2006-03-07 13:43:56 | 理想郷
「理想郷の食べ物は、無農薬に」なんて、言っていると、農家の人に「まず、出来ません。最初に消毒をしなければ、芽が出た時点で病気にやられてしまって、穴が開いた葉っぱどころでない。」と
お叱りを受けました。(~_~;)

じゃ、無農薬野菜は、現在どうなっているのかというと、ほとんど、ハウス栽培?
また、農薬は使われてなくても化学肥料がたくさん使われているし、有機野菜だって、本当かどうかわからない。

じゃ、本物にするにはどうするかって?
むかしは、農薬や化学肥料がなかったのだから、出来ないことはないはず。

祖母に聞いたことがあったんです。「むかし、農薬がなかったころ、虫とかどうしてた?」って。すると、「虫は、手で取っていたし、そんなに作ってなかったからな」って。

現在は大量生産のために、大地の栄養が行き渡らないほど、びっしり野菜を植えている事、そのため、科学肥料が必要な事と、病気に罹りやすく、移りやすい。
鳥インフルエンザにもいえることで、ギュウギュウつめのところに入れられ、抗生物質を与えらても、免疫力は上がる事もない。だから、感染は広まる。似ていますね。

堆肥も、化学肥料よりは良いけど、牛も鳥も、餌に抗生物質、配合飼料を使ってますからね。
むかしは、農家で牛を飼い、余った野菜、残飯などを食べさせて、燃えるゴミに生ゴミなんてださなかったですけどね。
鶏もかっていて、シジミやあさりの貝殻を金槌で叩き、食べさせてた。

学校給食の残飯は、近くに豚小屋があり、そこで豚の餌になっていた。
むかしも、食べ残しがいっぱいあったけど、今とは処理の仕方が全く違っていた。

戦前のころは、食料不足なんてあったのかな?
化学肥料も農薬もなかったそのころの野菜を食べてみたいと思いませんか?

追伸
生ゴミが焼却されると、温度が下がり、ダイオキシンがでることも忘れないでね。


サラリーマン農業

2006-03-07 13:36:40 | 社会 
今日テレビで、サラリーマン農業、週休2日制、ボーナスあり。
なんてのをやってました。大きな農家の会社ってとこっかな。

朝、タイムカードを押し、8時出勤5時退社。
普通の会社と同じように、社会保険、手当て等があるという。

その辺の主婦や退職したおじさんたちが、主な社員かと思ったら、
都会の20代の人たちが、興味を持って田舎で働いていた。
将来の自立支援があるところもあるそうだ。

農業は、天候に左右され、大きなばくちだが、
若い人たちが、農業に興味を持ってくれるとは、とっても未来が明るい。

テレビで説明を見る限り、問題はあまりなさそうだ。
これからの未来を支えてくれる人たちが、どんな形であれ、
生きがいをもって、農業に励んでくれることとてもうれしいし、
感謝したい。





「不安」と「働き過ぎ」と「病気」のない世界

2006-03-06 12:01:34 | 理想郷
この前の続きです。
ちょっと考えてみてください。

病気が重くなると、働きたくても働けなし、入院なんてなると、
お働いてなくても、お金が今ままで以上にかかるんです。

それを考えたら、少し休養を取って、常に身体を労わってあげた方が良いと思いませんか?
温泉いったり、エステにったり、私は、鍼治療に行きますけどね。!(^^)!

それに、医療費がうくと、家計費が浮くだけでなく、健康保険の赤字対策にもつながるし、好いことだらけなんですけどね。
国に貢献できて、自分も健康なんて、そのうち、保険料も下がるのでは?(実際には無理です。はっきりと、でも理想郷ですから)
薬代をケーキ代になんちゃって。(食べすぎはいかんよ。)
美味しい物を食べると、元気になれる。薬は、美味しくないし、少なからず、副作用がある。
出来れば使いたくない。

検査だって、お金と時間がかかる。安心料だけのCTスキャンが15,000円とTさんが言っていた。
放射線を浴びている事もお忘れなく。

検査のため、血を採られたそうな。
「それで、身体治りましたか?」と聞きたくなる (意地悪な、あたし"^_^")

ねっ、やっぱり、病気にならない方がいいでしょ。

「じゃ、病院の経営が成りたたないのでは?」    そこまで、考えますか?(^^ゞ



「病気になったら、お金がかかるし、不安だから、働いて貯金を溜めるんです。保険にも入らなきゃいけないから、がんばるんです」って、言っているあなたは、
病気になるために、働いているんじゃないですよね。 矛盾しているように思いませんか?

だから、無理せず、働いてくださいと言っているんです。

不安だらけだと、精神的な病気にも、なりかねませんからね。


わんちゃん、いりませんか?

2006-03-06 11:44:08 | お知らせ
茨城県でブリーダーが倒産して
 多くの犬が、路頭に迷っているそうです。

  3月末まで、里親を募集しているそうです。


 このままでは、保健所で処分されてしまいます。
 まだ、この世に生を受けて間もない犬もたくさんいるそうです。



このHPみてください。

http://ranmaru.mamanomise.net/animaru.resukyu/resukyu101.html

あのころは

2006-03-04 14:07:24 | 環境
うちの町の町営体育館が3月13日から改装工事のため、約1ヶ月使えない。

噂によると、「アスベスト」らしい。だいたい30年前に造られた物だ。

その話をしているうちに、隣の市民会館も工事に入るらしいと噂が入ってきた。

その市民会館は、建ててからどれくらい経っているかわからないが、かなりの年代物だ。

昭和40年代ころは、農薬も着色料もなにもかも規制がなかった時代だったのだろうか。

ちょうど、新人類と言われた私達は、その毒まみれの中で育ってきたのだ。

その結果、アトピー、喘息、不妊と様々の治療困難な病気が、今になって出てきている。

経済大国にするために、今使われていて、これから30年後に出てくる病気は何なのか。もう、自然破壊だけでなく、環境により身体が破壊されている事に気付くべきではないのか。

「不安」と「働き過ぎ」

2006-03-03 17:09:59 | 理想郷
Sさんが、カード会社のバイトをしたとき、バイトなのにノルマがあり、正社員の人たちは、お年寄りをだましてまでも勧誘をしていたところお見て、嫌気がしてきたと、話してくれた。

だから、自分は何か人の役に立つ仕事がしたいと、言っていた。

そして、Sさんは、自分の趣味と関係があり、人の役に立つ仕事に付く事ができました。

私は、Sさんの言っていること(上に述べた)が、世の中で、当たり前のようになってること事態びっくりしました。

世の中、腐っているとかいいますが、事件にならないだけ、法に引っかからないだけで、人をだます事をなんとも思わず、それが仕事だと、自分に言い聞かせているのか?それとも、これで、ノルマがクリアできると安心しているのか、金のことしか頭にないのかと思うと、情けなくなってきました。

 仕事が好きで、楽しくやっている人なんてどれくらいいるのだろう。

また、いつクビになるかビクビクしながら、あくせく働かなくてはならないと思うと、それだけで、不安で病気になってしまいますね。
だから、「不定愁訴」と呼ばれる「未病」が多発しているんですね。
医者に行って、検査をしても、何もデータとしてでない、安定剤や睡眠剤をもらって帰ってくる。
あまり、治りが悪いと、精神科にまわされる。

これを解消するには、どうしたらいいか。

まず、病気を治す前に病気にならない生活を送ることが大切です。


どんな生活をすればいいか。

病気は、働き過ぎのストレスから来ることが大半です。
体調が悪いと気が付いた時点で、無理せずゆっくり休むだけで、ある程度の病気は回復するんです。

それを病院に行って、薬をもらいながら、がんばって無理に無理を重ねるから、重症になるんです。

となると、齷齪働かなくても良い世界を作ればいいんじゃないかな。
だって、日本は、物が有り余っているだから、今は、がんばって生産しなくても間に合っているんじゃないかな。
無理に消費して、廃棄する必要ないでしょ。

日本人は、働き過ぎって、言われるように本当にがんばるんだよね。
でも、がんばらなくてもいい国をつくればいい。

そしてら、病気だって、なくなりはしなくても減らすことはできる。

「そんなことしてたら、生活が出来ない」って? (?_?)

続きは、また。

自然なお産をさせたい

2006-03-01 16:21:14 | 理想郷
私が考えている理想郷の一つで、自然なお産をさせて上げれる施設造りがあります。
出来るだけ、自然な生活を取り入れ、自然出産ができる助産院があれば良いなって、思っていたところに、現れたのがHさんでした。

Hさんは、助産師で、大きな病院に勤めています。
「今、流行っている自然お産塾でも始めたいと想った事ありませんか?」
と聞いてみた。
すると、「出来たらやってみたいですね。」の答えが返ってきた。
たまたまですが、そこの看護師長さんが「院内助産医院」を考えているとのことでした。

そこで、ある程度学べば、自分で開業できるはずと
私たちは、わくわくして話をしていました。

現に、山奥に妊婦さんを集めて、分娩までの期間、集団で昔ながらの自然な生活を
薦めている医院があります。

自然と古い空き家は、近くにいっぱいあるし、米、野菜は有機栽培のもが手に入る。

やり方は様々だが、材料はそろっているではないか。

勤め先は、とても居心地が良いし、先生が尊敬できると言い切ってる。
それは、今の時代にしてはとてもすばらしい事だ。

それなら、何か問題がでれば、すぐに受け入れてもらえる病院はそこでいい。

「助産院を開業したら、私もいっしょに、お手伝いさせてくださいね。」と頼んでみた。

 Hさん「うーん。楽しそうですね。」(^v^)と答えてくれた。

実現には、数年はかかりそうですが、何より、構想を話す事によって、
どんどん夢が現実に近づいて行くのが、感じられることがうれしいですね。

本当に実現可能なんですから。