身近にも。

高校に入学てから、学費が払えない子が増えてきていると聞いた。

中学の先生が初めから夜間を薦めてくれるか、もしくは、奨学金制度を教えてあげればいいのだろうけど

高校に入ってから、学費が払えないことがわかる。

そして、挙句に自己退学をしていく子が出ているらしい。


高校の先生は子供がかわいそうだと言っていた。

どうして、こんな世の中になってしまったんだろう。




求人率は、前より良くなっていると世間では言われている。

実際は、派遣で食べている人が多い。

その仕事も「待機」などと言われて、うちに居る人たちがぞろぞろと
パチンコ店に行くと聞いた。

このところ、平日でも、パチンコ店は満員だそうだ。

働きたくても、仕事がない。
正社員でも、いつ会社が潰れるか解らない。
いつ首になるが解らない。

若者達のネット難民が増えてる。
一家の大黒柱の派遣社員が増えてる。

どうして、こんな世の中になってしまったんだろう。

テレビを見ていると東京の二極化を放映している。
こんな田舎では、そんなに貧困な人達はいないと
いや見かけないと思っていた。

でも、現実は、都会だけでなくここにもあった。

ここＹ市は、某Ｔ富士とかの金融業者の売り上げが
日本でもトップクラスだったそうである。

いずれ、アフリカ・東南アジア・北朝鮮のように
食べ物も食べられない国に日本もなるかもと思った。

部活と親

次女が、「３，０００円頂戴！」と言ってきた。
部活の父母の会費だと言う。

「何さ、使うが、聞いでこい。」というと

「顧問よ、『月謝みだいなものだ。』って。しか言わね。」

「月謝って、おかしぐね。？」

「ほだんよ。去年の先生はボールいっぱい買ってくれたのに、今年は、やっと試合前に練習すら出来なくなって買ってくれてんだよ。それも、２ケースだけ。だから、２人で、１個だず。」

「町からのお金は、どこさ行ったんや？」

「知らねー。」

「ちょっと、他のお母さんださ、聞いてみっから。」




次女の顧問は、問題児ではなく、問題多い先生なのだ。

そして、私は、部活は親がかりでやるものではないと思っている。
時代が違うと言われればそれまでだが、私たちのころは、親の送り迎え、
部活の父母会なんてなかった。

そんなに部活にお金がかかるんだったら、入らなくてもいい考えだ。
義務教育で、そんなにお金かけてどうする？

体育用品だって、昔は、ぶどうのジベ処理に行き、子供達が働く事を覚えて稼いだ。
今の子たちを甘やかしたのは、誰だ？

町で、各家庭１，０００円の寄付
学生がいるところは、２，５００円取られている。

そんなに集めても足りないなら、やらなくていい。
強い子には、みんなで、寄付をすればいい。

その子に、みんな合わせなくていい。

金がかかる。送り迎えができない。
親の生活状態で、部活も、好きなところに入れなくなっているのが現実

今の教育事態、おかしくなって来ているのでは<m(__)m>

たらい回し、産婦人科

先日テレビをみいていると産婦人科のたらい回し特集があった。

その中でも、２４時間遠方からでも、保険書をもってない外国人でも受け入れてくれる産婦人科医がいた。６０歳を超えている先生だったが、精神的ケアから緊急オペから１日の取材中すべてこなしているスペシャリストだった。

仮眠を取ろうとしても、常に携帯に連絡があり、
寝る暇もなく、翌日の通常診察に入れなえればならない状態だった。

１６時間労働、へたすると仮眠もとらず２４時間当たり前それが、毎日続いているのだろう。
救急隊員も、その先生がどんな状況でも受け入れてくれるのが解っているから、
先生が疲れているのは解ってても、頼ってしまっているのもみえた。

すばらしい先生もいると関心ばかりしていられない。


私が、東京にいるころ、定期健診でお世話になった
個人の産婦人科医Ｋ先生のところでは、今では夜勤手当１日８万円

もう、Ｋ先生のところでは、跡継ぎはいないとか。
とても、大変で続けられないとのこと
ご夫婦で、どこか旅行になんて、全く行けない状況だとか。


医師不足といわれているなか、とくに過酷な労働の救命救急センターの医師たちや夜のお産がある産科医は、人気がないようだ。

そして、薬で設けられる精神科医が今は、一番人気のようだ。
そんなんだからカウンセリングもろくに出来ない医師がほとんどだ。



これから医師を目指そうとしている学生や
今の若い医師たちに聞いてみたい。
なぜ医師になりたかったのか。
かっこいいから？もてるから？
お金持ちになれるから？
親がそうだったから？

もっと、意外な答えが出てきそう

これからの日本、本当に人命を救おうとしている医師が育つ時代なのだろうか。

憑いてる、憑いてる

あゆ先生に、治療をしていただきました。

そしたら、出てくる、出てくるいろんな物が

私「何が？　もともと私のモノ？」と聞くと

あゆ先生「患者さんにかなりもらってるね。今回の腰痛と喉も患者さんにもらったものだね。
　　　　　だから、治れなかったんだよ。」

あゆ先生「ももなちゃん、このところ、すとーん、と治った患者さん結構いたでしょ？」

私「そういえば、来なくなった患者さん、結構いるし、１回で、良くなっている人かなり
　いるなぁ。」

あゆちゃん「みんな、もらっちゃったんだね。」


今回のギックリ腰は、いつもとは違う形で、ずーっと患ってたのですが、
普通の腰痛では、ないと思ってましたが、まさか、そんなに酷いものが憑いてたなんて

治療後、待合室のイスでは、痛くて座れなかったのですが
座れるようになり、身体も、すっきり！

また、治療すれば、自分でも気が付かないモノをもらうことなるかもしれない。
でも、お仕事がんばらなきゃだわさ。

憑き物払いできない、私でも、もらう物だけはもらってしまう。

そのために、あゆ先生がいてくれるのかも。(*^_^*)

今朝の笑

「abingdon boys school（アビングドンボーイズスクール)って知ってる？
これかけて」とＣＤを長女○子に渡された。

私とあゆちゃんが「知らない」

新車ではじめてかけたＣＤ

あゆちゃん「なんかさ、西川に似てない？」
私「○子、西川って知ってる？」

○子「西川きよし？」二人　爆笑！

私「なんかさ、稲葉さんのコピーみたいに聞こえない？
　○子、稲葉さん知ってる？」

○子「因幡の白兎？」二人　爆笑！

「おまえ、いったい何才だー。」


「T.M.Revolutionっ言うと解る？」
「B'zだと解る？」と聞くと
「うん」だって


ネットで、検索してみると
ボーカルが、なんと西川さんだった。

「オー、あたしの耳もまんざらじゃないねぇ。」とあゆちゃん
さすが、武蔵野音大に受かっただけはあるねぇ。

本人曰く「入ってすぐやめたから、除籍されたけどね。」（笑）

ってなことで、今朝は、笑ってました。

いっぱい買いすぎ

昨日、久しぶりにか○チに買い物に行って来ました。

特別安売りの日では、なかったのですが
目玉商品が数点あり、いろいろ買っているうちに
会計をすますと、なんと１万円を越えてました。

うひゃー、買いすぎたと思いましたが、
まー、しょうがない。

とりあえず、荷物運びに精を出し
うちにつくなり「お母さん、今日ヨ、１万円も買い物してしまった。」と言うと
「間違って、打だっちぇねえが？」と

夕飯がすんでいた母に「はい、頭の体操。」とレシートを渡した。
母は、暇だったのか、早速計算をはじめた。

「うーん。合わねナ。」と
夕飯を食べ終えた私が、計算しなおすとぴったり！（感激！）＼(~o~)／

ところが、買ってきたものに
打ち間違えが発覚！

柔軟材が安売りで、２４８円だったはずなのに定価の２８８円に
赤いきつねを３つかったのに４つ打たれてあって

結局、安売りのものを買ったつもりが高上がりになってしまった。(ToT)/~~~

母に「これ、言った方がいいがな？。電話して、行くと１２８円で、すまないも」と言うと

母「あんまり、いっぱい買うもんでねェ。」と言われてしまった。(;O;)


結構、買い物して、うちに帰ってから気づくことって多いんですよね。<(_ _)>

あたしんちの冷蔵庫

冷蔵庫

Ｋさんが、「お母さんに、腐った肉食わされた。」と
引き出物に味付けの高いお肉があったそうで、
はじめに２枚焼き、その日は、美味しく頂いたそうですが、

一週間後に、また、同じ肉が出てきて、
「あれ？なんか味変じゃない？」と

Ｋさん曰く「お母さんは、冷蔵庫過信し過ぎなんだよ。」と

そうだよな。と私も思いました。

夏でも、冷蔵庫に入れておけばなんでもＯＫと思っている母達の世代。

それと、火を通して温めていれば、腐らないと思ってもいる。


最悪は、残り物を冷蔵庫に入れて、食べる時チンして
また、残ると冷蔵庫いれて、また、チンしての繰り返し(~_~;)

食べる分だけ出して、チンすればいいのに
あげくチンしたものをそのままレンジにいれっぱなしで
次の朝、「あれー！」となる始末。^^;

食中毒ってそうそう起きないけどね。

冷蔵庫ってさ、腐らないんじゃないんだよ。
少し、長く保存が出来るだけなんだから。

特に生ものは、賞味期限内に調理してよね。

このところ、肉出てこないからだけど
少し前は、冷蔵庫に黒くなった肉が、よく入ってたな。

あれは、いつどのような形で、お腹に入っていったのかな。
下痢や腹痛が起きてないのが不思議だ。

太ると税金が上がる？

両親とテレビを見ていたら
アメリカの次期大統領候補のクリントンさんをはじめ
民主、共和それぞれ３人の写真が出てきた。

父が「アメリカって、太ってると大統領さ、ならんにぇんだぞ。」

「大統領だけでなく、警察官も今は、痩せてるし、社長も太っているとなれね。
自己管理能力なしって、見られるからだど。」と言うと

父が「今度よ、太ってると税金高ぐなっと」と

「はっ！・・・・」母と二人でぽかーんと口を開けてしまった。

どこの国の話なのだろう。

実際に日本で起こったら大変なことになるぞ。

でも、ホントにそんなことになったらどうなるのだろう。

まず、ローレル指数とかメタボとかのデブの基準はさておき


お相撲さんや柔道の重量級の方
デブを売りにしてる役者さんは、どうなる？


重量税（デブ税）とかでてくるんだろうか。

太っていると、生活習慣病になりやすいですから
健康保険税が上がるとか。

太っていても、骨が折れにくいとか
健康な面はあると思うんですけどね。

でも、太りすぎはやっぱりダメですよね。

さて、ホントにデブだと税金が高くなる法案ができたら
どうなると思いますか。（●＾o＾●）

ちなみに、私は、内臓脂肪で引っかかるかも。

良い人は旅たつ時期なのか

お向かいのＫおねいちゃんが亡くなったのを知ったのは、今朝だった。
母が、お茶っ葉がなくなったとお茶を箱から出して、
「これ、向かいのＫさんの家からのお返しだ。」と
「誰、亡くなったんや?」
「Ｋちゃん」
「Ｋねえちゃん？」
東京に嫁にいったＫお姉ちゃん
私とは１０歳離れてて、覚えているのは
幼稚園のころ、お姉ちゃんは、高校生
あこがれの美人だ。

髪がさらさらのロングヘアー、とっても目がぱっちりしていて
昔の南沙織をもっとかわいくしたような人だった。

いつも、遊んでいると「ももなちゃん」と声をかけてくれた素敵な人

最後にあったのが、弟さんの結婚式の時に２０年ぶりくらいに
うちに髪をセットしてもらいたいと来たときだった。
（まだ、美容師の妹がうちにいたときだった）

そのときも、高校生のころと全く変わらず綺麗で
冗談も言って楽しませてくれた。

そのＫねいちゃんが、どうして・・・・
癌だったそうだ。
それも、再発？２度目で、骨に出来、手術できない場所だったとか。
半年は、動かなかったと言うが、いきなり大きくなりだして
１カ月で、急に亡くなってしまったそうな。
それまで、亡くなる１カ月前まで、仕事をしていたというから驚く。


「悪たればかり、残るね。」と弟のＫさんと話したら
「年取ると、みんな悪たれになっこで」と（笑）



美人薄命って、言うけど本当なんだ。
今の世に中、いい人が亡くなっていく
（これはアセンション？なのか）

連休

連休は、旦那と柿もぎの手伝い
子供達は、３,４と文化祭
「絶対、見に来るなよ。」だって
反抗期も、いい加減にしてほしい。

それから、春、米沢から茅ヶ崎に引越しされたＯさんが、
ラフランスやもって菊の注文をいただいて、
治療にも来てくださって、とっても賑わいました。

いろいろ仕事も、入ってしまったので
紅葉を見に蔵王にでもと思ったのですが、
遠くに行く事もできず、小野川温泉に行き
そのまま、吾妻スカイバレーに

でも、旦那が帰らなければならなく
天元台の麓まで行ってもどることに
なかなか忙しい連休でした。


でも、やっと寒さも来たせいか
紅葉は、とても美しくなってましたよ。(*^_^*)