今日8月19日は「世界写真の日」だ。
今から180年ほど前にフランスで写真が発祥したことを記念して出来たということだ。
この写真は私が持っているフィルムカメラを後ろから撮ったものです。
フィルムカメラもたまには使っていたものの近頃のフィルム代や現像代が2割程値上がりしたため気軽さがさらに遠のいて
使いたいという気持ちも失せつつある。
最近は殆どの人がスマホのカメラで写真を撮るようになっている。
フィルムカメラしかない時代は撮影したあと自分でやるかどうかは別にして現像してプリントするまでが楽しみでもあった。
スマホカメラは写した瞬間からほぼ完成されてる画像のため昔とは写真の楽しみ方が変わってきてる。
一部の方々にはまだ写真機人気はあるものの全体的なシェアとしてはかなり低くなっている。
もちろんそれは時代と共に変化していくことなのでそれ自体をとやかく言うつもりはないです。
ただ懸念しているのはスマホ写真の出来上がりの良さから「キレイな写真」の概念が変わってきていることが残念な気がする。
あるプロカメラマンのYouTubeでもそのような趣旨のことを言っていた。
今のレンズ交換式デジタル一眼カメラでもかなり良い写真が撮れるのでもしかしたら「50歩100歩」の考えなのかもしれない。
デジタル一眼カメラ自体価格が高額なのでおいそれと手に入れることは難しい。
それでも興味の沸いた人たちには無理のない程度にデジタル一眼カメラを使っての楽しみ方を味わってほしいと思う今日この頃です。
さてもう一つの何の日ネタは「バイクの日」です。
これは8(ば)19(いく)という語呂合わせ😅
私も49歳50歳の2シーズンだけオートバイに乗っていました。
最初は中古の200ccに決めかけていたのですがどうしても新車の400ccが欲しくなりかなりわがまま言って変更してもらいました😓
車種はヤマハSR400という単気筒のオートバイです。
このオートバイの特徴は空冷単気筒エンジンですがもう一つは始動が「キック式」のみという趣味性の高いモデル。
私が乗っていたSRはフュエールインジェクション式だったのでコツさえつかめば「一発始動」も割と簡単にできるのですが、
旧式のものはその時の状況によってはエンジン始動にかなり苦戦するというモデルでした。
機会があればまたオートバイに乗ってみたいという気持ちもありましたが当時乗っていた時にも少し怖い思いというかちょっと邪魔者扱い
されて命の危険も感じたのでそれ以来乗るのを諦めました。
SRというオートバイはエンジン特性から「ドコドコ感」があり、あまりスピードを出すと振動が凄いのでゆっくりしか走らせられません。
それがこのモデルの良さでもあるのですが。
というわけで今と昔の趣味に係る話を少しだけ書いてみました。
それではごきげんよう👋