千篇一律

日々の出来事や思ったことを綴ったり写真を載せたりするブログです。

【遊んでみた】Canonカメラ⇒EPSONプリンタ⇒Panasonicカメラ【#869】

2024年12月12日 | 写真・カメラ2024

上の写真は今年五月にCanon EOS R7で撮った写真をEPSONプリンターでプリントしそれをPanasonic LUMIX G100Dで写したもの。

かなりややこしいというか面倒な工程での写真ですがこういう遊び方も面白いのではないかということでやってみた。

ブログに載せるためとは言えちょっと面倒くさい方法だったかな🤔

先日から最低一枚は自前ストック写真をプリントしてみるという作業をしている。

やはりモニターで観るよりプリント写真で観た方が良い感じだよね。

今の時代紙の媒体は徐々に減りつつあるけど「写真」だけはプリントして楽しむのが正当な気がしている。

ちょっと観点がずれるかもしれないが学校の勉強でタブレットを使ってやると学力が落ちたという話を訊いた。

学力向上のためには紙の本を読むというのが学習効果が上がるのだそうだ。

それと一緒でプリントした写真とか実際の絵画を観ることで感受性が養われるのではないかと勝手に思っている。

デジタル画面で観ることも有意義ではあるが人間的な感性を身に付けるのも大事。

現に「古書」などは保存状態さえよければ大昔のものでも残っている。

話が少し大袈裟になったが折角撮った写真はプリントして楽しもという話でした😃

それではごきげんよう👋

【飾ったものの…】100円ショップの額ではちょっと使いにくい【#867】

2024年12月10日 | 写真・カメラ2024

上の写真を六つ切りサイズの用紙にプリントして100円ショップで購入した「額」に入れて飾ってみた。

けれども額が僅かに小さいしアクリル板が薄過ぎてあまり良くなかった😫

L版の額だとまあまあ使えたのだが六つ切りサイズとなると写真が大きくて飾り用には向かないようだ。

ある程度大きい写真はホームセンターなどで売っているくらいのものが必要だと判った。

プリントしてみて感じたのはやはり六つ切りは収まりが良いことだ。

ライカ版で撮ったものをA4サイズの用紙にプリントも良いと思うが少しトリミングした方が個人的に好みの大きさになる。

少し前にプリンターの大きさで考えていると書いたがどうやらA4サイズまでのものでも充分かもしれない。

あとは額そのものをピッタリしたもの選ぶか少し大きめのものを選ぶかで対処するのが良さそう。

今のプリンターは使えない状態になるまで買い替えは先延ばしにしようと思う。

スペックも10年前のものとは言え今でも上位機種並みに良いしね。

途中でプリンターの話になったが部屋に飾る用の額もそれなりにしっかりしたものを選ぶのが良いみたいだという話でした。

それではごきげんよう👋

【どっちにしようか】A3サイズかA4サイズか【#862】

2024年12月05日 | 写真・カメラ2024

プリンターの話です。

以前からプリンターの買い替えを考え中だったのだけれどA3サイズまでプリントできるものかA4サイズのものかで少しだけ悩んでいる。

今のプリンターはA3サイズまでプリントできるスキャナー一体型のプリンター。

以前持っていたものも確かA3サイズ仕様だったと記憶している。

ごくたまにA3用紙を使ったことはあった。

しかし今のプリンターでA4用紙以上の大きさでプリントしたのはほんの数回。

つまりA4サイズまでプリントできれば充分ということ。

それでも少しでも大きい紙に余白を設けてA4サイズの写真をプリント出来た方が良いのかなとも思う。

この辺が悩みどころだが依り大きい用紙を使えるプリンターとなるとそれだけ置き場所も予算も必要になる。

ただなんとなくA3プリンターにしても宝の持ち腐れになりそうなのでA4サイズかな🤔

あとは「EPSON」か「Canon」か問題。

写真中心なら「EPSON」とは言われているがインクの色の構成がいろいろあり「Canon」でも良いのかなと考え始める。

使い慣れているのはEPSONなのだからここでCanonに変えると使い勝手が自分に合わなくて不満が生じる可能性もある。

来年に向けての予算を組むにあたり出来るだけ良い買い物をしたいから年内は悩み続けようと思う😓

因みにインクジェットプリンターのシェアはEPSON、Canon、brotherが三強なのだとか。

EPSON、Canonはほぼ同シェア率とのこと。

というわけでプリンター選びは悩ましいという話でした😅

それではごきげんよう👋

【こだわり】レンズ選びに一定の基準を設けている【#859】

2024年12月02日 | 写真・カメラ2024

現在所有している「レンズ」は4本。

そのうち1本はG100Dにキットレンズとして装着されているズームレンズ。

あと3本はK-3MarkⅢMonochrome用に購入したもの。

キットレンズは別として「レンズ」単体で購入したものはどれも5万円以下。

現所有のものばかりでなく今まで手に入れたレンズはすべて5万円以下だ。

自分の中で「5万円で500g」以下という基準を作ってレンズを選んでいた。

「選んでいた」と過去形なのは現在は「5万円300g」以下に変更している。

歳を取ると重いのが嫌になったからだw

できれば200g以下が好ましい。

より写りの良いレンズは当然大きく重くなる。

そういうレンズも使ってみたいとは思うが自分の撮影スタイルに合致しないので今後も手を出すことは無い。

趣味でやっているので普段の生活を犠牲するのは自分の意に反するのでそういう基準を設けた。

今まで一番重いレンズはKPを所有していたときに手に入れた望遠ズーム。

55‐300mmという今でもPENTAXの中では人気のあるレンズだ。

そのレンズの重さは凡そ440gほど。

今持っている3本のレンズの重さは28mmが約210g、40mmが約90g、50mmが約220gである。

カメラ本体がバッテリー・SDカード込みで820gなので約1キロに収めたいという意味もあって300g以下ということだ。

そういう小さくて軽いレンズだとすべて持ち出してもそんなに荷物にならない。

と言いながらどこかへ撮影に行くときは1本だけをカメラに装着して「1本縛り」で行くことが殆どなんだけどね😅

これは自分自身のこだわりだけどそういう決めごとをしてカメラ撮影を楽しむのも良いのではないかと思うのである。

というわけでレンズは軽い方が良いよねという持論の話でした😃

それではごきげんよう👋

【カメラ探し】生まれた年に発売のカメラを調べてみた【Canonであった】

2024年11月27日 | 写真・カメラ2024

カメラ探しと言っても欲しいカメラを探すことでは無く自分が生まれた年にどんなカメラが発売されたかを調べてみた。

いろいろ調べてみると1965年4月にCanonから3機出ていた。

「7S型」「ぺリックス」「デミC」という機種だ。

「7S型」はレンジファインダー式のカメラ。

「ぺリックス」は一眼レフカメラ。

「デミC」はハーフサイズカメラ。

Canonのサイトを観ると毎年のように機種が発表発売されてる。

「7S型」はCanon最後のレンジファインダー機のようだ。

これに付いていたレンズの一つに「キヤノン50mm F0.95」というものがあった。

現在純正レンズで「F0.95」というレンズはNikonの「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」という受注生産レンズしか出ていない。

サードパーティのマニュアルレンズでは何本かあるようだ。

当時の方がこういった明るいレンズを作る技術や技術者が多かったのかもしれない。

「ぺリックス」はハーフミラーを採用していて人気のあったカメラのようだ。

「デミC」はレンズは一見固定式のようだがネジ式でレンズ交換できるものだったらしい。

それにしても4月だけで3機も出しているとは。

この年にはこれ以外に6機発売されている。

当時からCanonはカメラ業界を牽引していたことがわかる。

というわけで自分に縁のありそうな昔のカメラを調べてみたの巻でした😃

それではごきげんよう👋