千篇一律

日々の出来事や思ったことを綴ったり写真を載せたりするブログです。

【成龍然・特別純米 ぎんせかい/凛(RIN)】今年最後の銘柄です【愛媛・成龍酒造】

2023年12月29日 | 日本酒(2022~2023)

今月というより今年最後の銘柄です。

来年が「辰年」ということもあって「龍」という字が入った銘柄や酒造会社を選んでみました。

タイトルにある通り「成龍然・特別純米 ぎんせかい/凛(RIN)」という銘柄で「冬限定」のものです。

愛媛県の西条市に成龍(せいりょう)酒造は1877年創業の老舗です。

今回のぎんせかい/凛(RIN)はにごり酒です。

香りも飲み口もフルーティ感がありそれでいてにごり酒独特の口当たりのあるお酒です(主観)😃

料理は辛いものでも甘いものでも合いそうな感じです。

日本酒に慣れた方なら食前でも食後でもいけると思います。

冬ですが「冷酒」も良いですね。

ただし北海道なのでストーブ点けながらですけど😅

というわけで愛媛の「成龍然・特別純米 ぎんせかい/凛(RIN)」を飲んでみたよの巻でした。

それではごきげんよう👋



【吟望天青 秋 純米おりがらみ】10月一本目の銘柄です【神奈川・熊澤酒造】

2023年10月02日 | 日本酒(2022~2023)

久しぶりに日本酒の紹介です。

10月一本目は「吟望 天青 秋 純米おりがらみ」という銘柄です。

このお酒は神奈川県茅ケ崎にある熊澤酒造で造られています。

「澱」が入っているので飲み口は濃淳でしっかりした味わいです。

火入れはしているものの濾過をしていないので「おりがらみ」だそうです。

今日は冷やして飲んだのですが常温で飲むのが良いのかもしれません。

今回神奈川のお酒にしたのは中国・九州方面が続いたので関東付近に戻ってみました😅

これから秋に向けてもお酒を美味しく戴ける季節なので楽しんでいきましょう。

但し飲み過ぎには気を付けましょう🤔

というわけで神奈川・熊澤酒造の「吟望 天青 秋 純米おりがらみ」を飲んでみたよという話でした。

それではごきげんよう👋



【七田 純米】9月二本目の銘柄【佐賀・天山酒造】

2023年09月13日 | 日本酒(2022~2023)

九月二本目の銘柄は佐賀・天山酒造の「七田」です。

今回のは「七田」のうち「純米 七割五分磨き 山田錦」です。

1年以上熟成しているのが特徴でラベルにもある通り令和2年度醸造のものでした。

七割五分磨きということであまり磨きをかけずに熟成させているようです。

お酒の色はやや褐色になっていて飲み口も深みがありましたがしつこくなく純米酒度が増しているので濃い味の料理に合いそうです。

というわけで九月二本目は佐賀の七田という銘柄を飲んでみたという話でした。

それではごきげんよう👋

【若波 純米吟醸】9月一本目の銘柄【福岡・若波酒造】

2023年09月04日 | 日本酒(2022~2023)

約半月ぶりの日本酒です。

9月一本目として福岡県の若波酒造「若波 純米吟醸」です。

このお酒は香りが良く飲み口が優しい感じがしました。

極僅かに発砲した感じもありました。

どんな総菜とも会うのではないかと思います。

今回福岡県のお酒にしたのは前回が山口県ということもあります。

まだ九州地方のお酒を飲んだことがなかったので選んでみました😃

北海道は9月に入り少し過ごしやすい気候になってきました。

夏風邪が治り体調も良くなってきたのでまた少しづつ活動を再開したいと思います。

秋なので食べ物もおいしいですしね。

と言いつつ現在ウエイトコントロール中なので食べ過ぎには注意しないといけませんが😅

それではごきげんよう👋



【夏酒その4】【大嶺 3粒 夏のおとずれ】【山口・大嶺酒造】

2023年08月17日 | 日本酒(2022~2023)

夏酒その4は山口県・大嶺酒造の「大嶺 3粒 夏のおとずれ」です。

この銘柄はとてもフルーティでマスカットのような爽やかさがあるお酒です。

「食前酒」にも向いているかもしれません。

今まで「夏酒」として飲んだ4銘柄のうち少し価格が上のお酒で私の趣旨からとはちょっと違いますが「セット販売」されたものを購入したので一本当たり単価が条件を満たしているという拡大解釈です。ご勘弁を😅

今回の「夏酒」については「はせがわ酒店」のオンラインショップで購入してみました。

ここは日本酒通販として有名なようです。

次回もここで購入するかどうかはちょっと検討中です。

といいことで今回で夏酒シリーズを終了します。

それではごきげんよう👋