日曜の近所の空
6年間、病気、怪我知らずのルイでしたが、
今週頭位に、怪我をしたようで(私は事故の場面は見てませんでした)
朝、地面でバタバタした音で、私は目が覚めました。
朝起きた時の怪我なのか、前日からの怪我なのかは解りませんが
右足付け根が腫れて、飛べないのはもちろん、止まり木に飛び移るとお尻から落ち、
止まり木に止まっていてもフラフラ危ない感じでした。
痛みが酷くて眠れなかったのか・・・
眠気がずっと襲っているようでした。
大きな声で鳴くことも出来ないようで、
気丈にお喋りしようとしてるのですが、いつもと声が違う微かな声でした。
もしかしたら、病気かも・・・
と、自分が不調でもなかなか腰を上げない私が、
即、病院に連れて行きました。
鳥もしっかり診られる、アンドレ動物病院。
ルイ、人生初の病院です。
居眠りしながらも、時々入ってくる、犬や兎をじっと見ていることも・・・
元気だったら話しかけられたのにね
レントゲンの結果、骨、内臓には異常は無く、打撲だけのようで痛み止めが出ました。
痛み止めが効いたのと、
ベジタブルクリームに、ヘリクリサムの精油を数滴混ぜた、私のオリジナルクリームを塗ったことが良かったのか・・・
どんどん回復しているようでした。
次の日の朝、起こすと「ぴーちゃん!」って真っ先に呼んでくれて、
涙が出ちゃいました。
怪我当日はどうしたら良いのかで、泣きながら行動していた私ですが、
友達が病院を教えてくれたり、励ましの言葉で、色々な面で助かりました。
ありがとう
本当は、止まり木、おもちゃを全部取って、地面で安静にさせるということでしたが
元々活発なので、痛みが無いと、色々な手段でリハビリを始めてしまいました
だから、いつもの生活のまま、万が一の為の柔らかい布等で保護。
夕方からは飛ぶことも始めていました。
回復力と、精神的な強さ、凄いなぁと感動しています。
怪我したと思われる日の日中は、かなりテンションが高く、歌ったり、踊ったり、
飛び回り、絶好調だったのです。
動き過ぎて、ルイも木から落ちちゃったかな
飼い主も、これからは少し気を付けないといけないなぁと反省・・・
人間も、気持ちや体調等、状況が絶好調な時ほど、人への配慮、言葉遣い等、落とし穴がある場合があります。
気を付けようと思いました。
ルイは痛くて、大変でしたが、
私も色々な感情を味わい、今迄以上に愛情が大きくなった出来事でした
世の中のお父さん、お母さん、改めて尊敬します