遼は粘って暫定12位タイ! 最終日は19ホールをプレー
米国PGAツアー第5戦「ノーザントラストオープン」の3日目。
石川遼は、まずは前日にサスペンデッドとなり消化できなかった第2ラウンドの残り5ホールをプレー。
17番パー5では、米ツアーで自身初となるイーグルを奪うなど、通算6アンダーの4位タイに
浮上して決勝ラウンドへ進んだ。
引き続き実施された第3ラウンド。
スタートホールの1番パー5では2オン2パットのバーディとするが、2番、3番と連続ボギーを叩き、
1ストローク落として後半へと折り返す。
10番でバーディを奪うも、11番、13番でボギーを叩くなど順位を落とす中、14番パー3では
11メートルほどのロングパットを沈め、起死回生のバーディ。
さらに17番パー5でも3オン1パットのバーディ。
最終18番を前に日没サスペンデッドとなり、通算6アンダーの暫定12位タイで3日目のプレーを終えた。
明日の最終日は、第3ラウンドの残り1ホールと、最終ラウンド18ホールの計19ホールをプレー。
首位とは8打差に開かれてはいるが、良い流れを掴んで明日を迎えるだけに、さらなる
浮上も期待できそうだ。
また、今田竜二は第3ラウンドを「68」でホールアウトし、通算4アンダーの19位タイに浮上している。
石川遼は暫定12位に(第3ラウンド)
3日目最後の17番ホールではすでに薄闇の中、バーディチャンスのラインが判別できない。
専属キャディの加藤大幸さんは「スライス」と読んだ。
「僕はそうは見えなかった」と石川。
しかし、信頼する相棒の助言のとおりに打った
今日のスコア ノーザントラストHPに今日は短いけど遼君プレーVIDEOが豊富
夜中の2時に起きてPCとにらめっこ
6時からの決勝前に横になったが眠れず・・
今日は後半日没サスペンデッドになるだろうと美容室へ
帰宅してスコアを見たら-6になっていた
良くぞ粘ったと褒めたい
さて18Hは午前0時位
最終日は夜中の3時位
10位以内入りたいという遼君を応援します
今日の紙面から
遼、悪天候でノーボギー
石川遼(18=パナソニック)が、雨&風&寒さの「三重苦」に耐え、スコアを伸ばした。
日没サスペンデッドとなった13番ホールまで2バーディー、ボギーなし。
首位でホールアウトしたスティーブ・ストリッカー(42)と5打差の通算5アンダー、
暫定7位に浮上した。
米国の中継局クル-も急きょ石川のプレーを放送。目標の予選通過に近づき、
「気分は雨じゃなく晴れ!」とノッてきた。
遼5差暫定7位!米TVも密着、実力で呼び込んだ
朝から降り続ける雨に加え、海から吹き付ける強風が容赦なく体を冷やした。
バンカーに水がたまるなど、悪化するコンディションの中、石川はノーボギーで耐え抜き
「嵐みたいな天候だったけど、気分はもう全然晴れ。
苦手だった雨のイメージを払拭(ふっしょく)できた」。
予選突破へ大きく前進し、笑みがこぼれた。
石川遼の注目度 in アメリカ。下がった?上がった?
石川遼の2度目の出場となった米ツアーのノーザントラスト・オープン。
初日は9位タイの好発進を切り、2日目は悪天候の中でスコアを伸ばし、7位タイでサスペンデッドを迎えた。
スポンサー推薦で出場している19歳の若者が予選ラウンドとはいえトップ10につけているわけだが、
どうしてだか石川を直接取材する米メディアの姿が皆無に近い。
そう言えば、練習日に開かれた公式記者会見でも米メディアの出席はゼロ。
これは一体、何を意味しているのか。
1コース最多バンカーの数は?
米国PGAツアー第5戦「ノーザントラストオープン」の3日目。
石川遼は、まずは前日にサスペンデッドとなり消化できなかった第2ラウンドの残り5ホールをプレー。
17番パー5では、米ツアーで自身初となるイーグルを奪うなど、通算6アンダーの4位タイに
浮上して決勝ラウンドへ進んだ。
引き続き実施された第3ラウンド。
スタートホールの1番パー5では2オン2パットのバーディとするが、2番、3番と連続ボギーを叩き、
1ストローク落として後半へと折り返す。
10番でバーディを奪うも、11番、13番でボギーを叩くなど順位を落とす中、14番パー3では
11メートルほどのロングパットを沈め、起死回生のバーディ。
さらに17番パー5でも3オン1パットのバーディ。
最終18番を前に日没サスペンデッドとなり、通算6アンダーの暫定12位タイで3日目のプレーを終えた。
明日の最終日は、第3ラウンドの残り1ホールと、最終ラウンド18ホールの計19ホールをプレー。
首位とは8打差に開かれてはいるが、良い流れを掴んで明日を迎えるだけに、さらなる
浮上も期待できそうだ。
また、今田竜二は第3ラウンドを「68」でホールアウトし、通算4アンダーの19位タイに浮上している。
石川遼は暫定12位に(第3ラウンド)
3日目最後の17番ホールではすでに薄闇の中、バーディチャンスのラインが判別できない。
専属キャディの加藤大幸さんは「スライス」と読んだ。
「僕はそうは見えなかった」と石川。
しかし、信頼する相棒の助言のとおりに打った
今日のスコア ノーザントラストHPに今日は短いけど遼君プレーVIDEOが豊富
夜中の2時に起きてPCとにらめっこ
6時からの決勝前に横になったが眠れず・・
今日は後半日没サスペンデッドになるだろうと美容室へ
帰宅してスコアを見たら-6になっていた
良くぞ粘ったと褒めたい
さて18Hは午前0時位
最終日は夜中の3時位
10位以内入りたいという遼君を応援します
今日の紙面から
遼、悪天候でノーボギー
石川遼(18=パナソニック)が、雨&風&寒さの「三重苦」に耐え、スコアを伸ばした。
日没サスペンデッドとなった13番ホールまで2バーディー、ボギーなし。
首位でホールアウトしたスティーブ・ストリッカー(42)と5打差の通算5アンダー、
暫定7位に浮上した。
米国の中継局クル-も急きょ石川のプレーを放送。目標の予選通過に近づき、
「気分は雨じゃなく晴れ!」とノッてきた。
遼5差暫定7位!米TVも密着、実力で呼び込んだ
朝から降り続ける雨に加え、海から吹き付ける強風が容赦なく体を冷やした。
バンカーに水がたまるなど、悪化するコンディションの中、石川はノーボギーで耐え抜き
「嵐みたいな天候だったけど、気分はもう全然晴れ。
苦手だった雨のイメージを払拭(ふっしょく)できた」。
予選突破へ大きく前進し、笑みがこぼれた。
石川遼の注目度 in アメリカ。下がった?上がった?
石川遼の2度目の出場となった米ツアーのノーザントラスト・オープン。
初日は9位タイの好発進を切り、2日目は悪天候の中でスコアを伸ばし、7位タイでサスペンデッドを迎えた。
スポンサー推薦で出場している19歳の若者が予選ラウンドとはいえトップ10につけているわけだが、
どうしてだか石川を直接取材する米メディアの姿が皆無に近い。
そう言えば、練習日に開かれた公式記者会見でも米メディアの出席はゼロ。
これは一体、何を意味しているのか。
1コース最多バンカーの数は?