遼、初戦突破で世界2位挑戦だ
世界ランク34位の石川は欠場者が出なかったため予想通り、35位のシムが相手。
昨季米下部のネイションワイドツアーで過去最高賞金額を稼ぎ、平均ストローク、
平均パット記録を塗り替えた新進の若手だ。
興味深いのは2回戦の相手。
順当なら世界ランク1位のウッズ欠場で今大会第1シードとなるストリッカーと激突する。
世界ランク2位とマッチプレーで戦うのは初めて。
ストリッカーは、石川も出場した2週前のノーザントラスト・オープンで優勝したばかり。
さらに石川にとっては、プレジデンツ・カップで喫した2敗は、いずれもウッズ、
ストリッカー組という因縁もある。
1回戦ペアリング スコアカード BS1放送時間
週末からバタバタしててNETチェックもままならない状態
少しゆとりが出来たのですがもう明日からマッチプレーが始まります
日本時間だと遼君のプレー時間は早朝の4時位だと思います
何が何でも勝って欲しい試合ですから応援しますよ~
今日の紙面から
遼、350ヤード飛ばした
飛ばして勝つ。
17日開幕の世界選手権シリーズ、アクセンチュアマッチプレー選手権に初出場する
石川遼(18=パナソニック)が、会場のリッツカールトンGC(7849ヤード、
パー72)で練習ラウンドを行った。
「今回の遠征で今日が一番体のキレが良かった」。
536ヤードの5番パー4では、ドライバーで350ヤード地点まで運んだ。
先週まで米ツアー2連戦の平均飛距離は262・3ヤード。
気温10度台の寒さと、雨でぬれた軟らかな地面の影響で距離は伸びなかった。
だが、今大会は温暖なアリゾナで行われ、地面も硬いため球も転がる。
1回戦で対戦する世界ランク38位マイケル・シム(25)は巧みな小技で勝負するタイプ。
勝利の鍵はドライバーだ。
遼、標高700mで練習R「ボールが飛ぶ」
石川遼(18=パナソニック)が15日(日本時間16日)、世界選手権シリーズの
アクセンチュアマッチプレー選手権会場のリッツカールトンGCを練習ラウンドした。
同GCは標高が700メートル以上あり、球も飛ぶため7849ヤード、パー72と
距離が長い設定で行われる。
石川は「地面も硬くて、ボールが飛ぶ。350、360ヤード飛んだホールもあった」と、
先週までとの飛距離の違いを確認。
さらにアプローチ練習にも精を出し「グリーンも硬いし、アンジュレーションも大きい」と警戒した。
17日の1回戦で、対戦するのは最新世界ランク38位のマイケル・シム(25=オーストラリア)。
石川は「強い選手。自分のゴルフに徹したい」と話した。
日本に残る父・勝美さん(54)の助言で、午後からは2時間のテニストレでリフレッシュした。
「体の切れも米国遠征で断トツにいい。3週間の集大成にしたい」と意気込んだ。
全米オープンのGMが遼の活躍に太鼓判
全米オープンのゼネラルマネジャーで、ペブルビーチカンパニーの副社長でもある
R・J・ハーパー氏が、石川遼(18)=パナソニック=の「タイガーハート」を称賛し
“本番”での活躍に太鼓判を押した。
2004年以来のゴルフ日韓戦開催へ
日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長は15日、今季から韓国と対抗戦を
行うことを示唆した。
2004年に一度だけ行われて消滅した大会が復活するもので、両ツアーの賞金ランク
上位者など10人程度を選抜。日本ツアーが空き週となる9月第2週に、韓国の仁川で
開催される予定だ。
小泉会長は「韓国の超一流企業がスポンサーになると思います」と説明。
3月にも正式決定するという。また、下部のチャレンジツアーが中国ツアーと共催し、
今季から中国で2試合程度開催されることも明らかになった。
国内男子ツアーは1試合増&暫定で4000万円増額
昨年12月に、今季の国内男子ツアー日程発表がされたが、そのときには社会情勢
などを考え、各大会の主催者側と総額についての交渉中のため先送りになると、
JGTO(日本ゴルフツアー機構)から発表された。
ヨネックスサイト遼君からジュニアゴルファーにメッセージ
世界ランク34位の石川は欠場者が出なかったため予想通り、35位のシムが相手。
昨季米下部のネイションワイドツアーで過去最高賞金額を稼ぎ、平均ストローク、
平均パット記録を塗り替えた新進の若手だ。
興味深いのは2回戦の相手。
順当なら世界ランク1位のウッズ欠場で今大会第1シードとなるストリッカーと激突する。
世界ランク2位とマッチプレーで戦うのは初めて。
ストリッカーは、石川も出場した2週前のノーザントラスト・オープンで優勝したばかり。
さらに石川にとっては、プレジデンツ・カップで喫した2敗は、いずれもウッズ、
ストリッカー組という因縁もある。
1回戦ペアリング スコアカード BS1放送時間
週末からバタバタしててNETチェックもままならない状態
少しゆとりが出来たのですがもう明日からマッチプレーが始まります
日本時間だと遼君のプレー時間は早朝の4時位だと思います
何が何でも勝って欲しい試合ですから応援しますよ~
今日の紙面から
遼、350ヤード飛ばした
飛ばして勝つ。
17日開幕の世界選手権シリーズ、アクセンチュアマッチプレー選手権に初出場する
石川遼(18=パナソニック)が、会場のリッツカールトンGC(7849ヤード、
パー72)で練習ラウンドを行った。
「今回の遠征で今日が一番体のキレが良かった」。
536ヤードの5番パー4では、ドライバーで350ヤード地点まで運んだ。
先週まで米ツアー2連戦の平均飛距離は262・3ヤード。
気温10度台の寒さと、雨でぬれた軟らかな地面の影響で距離は伸びなかった。
だが、今大会は温暖なアリゾナで行われ、地面も硬いため球も転がる。
1回戦で対戦する世界ランク38位マイケル・シム(25)は巧みな小技で勝負するタイプ。
勝利の鍵はドライバーだ。
遼、標高700mで練習R「ボールが飛ぶ」
石川遼(18=パナソニック)が15日(日本時間16日)、世界選手権シリーズの
アクセンチュアマッチプレー選手権会場のリッツカールトンGCを練習ラウンドした。
同GCは標高が700メートル以上あり、球も飛ぶため7849ヤード、パー72と
距離が長い設定で行われる。
石川は「地面も硬くて、ボールが飛ぶ。350、360ヤード飛んだホールもあった」と、
先週までとの飛距離の違いを確認。
さらにアプローチ練習にも精を出し「グリーンも硬いし、アンジュレーションも大きい」と警戒した。
17日の1回戦で、対戦するのは最新世界ランク38位のマイケル・シム(25=オーストラリア)。
石川は「強い選手。自分のゴルフに徹したい」と話した。
日本に残る父・勝美さん(54)の助言で、午後からは2時間のテニストレでリフレッシュした。
「体の切れも米国遠征で断トツにいい。3週間の集大成にしたい」と意気込んだ。
全米オープンのGMが遼の活躍に太鼓判
全米オープンのゼネラルマネジャーで、ペブルビーチカンパニーの副社長でもある
R・J・ハーパー氏が、石川遼(18)=パナソニック=の「タイガーハート」を称賛し
“本番”での活躍に太鼓判を押した。
2004年以来のゴルフ日韓戦開催へ
日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長は15日、今季から韓国と対抗戦を
行うことを示唆した。
2004年に一度だけ行われて消滅した大会が復活するもので、両ツアーの賞金ランク
上位者など10人程度を選抜。日本ツアーが空き週となる9月第2週に、韓国の仁川で
開催される予定だ。
小泉会長は「韓国の超一流企業がスポンサーになると思います」と説明。
3月にも正式決定するという。また、下部のチャレンジツアーが中国ツアーと共催し、
今季から中国で2試合程度開催されることも明らかになった。
国内男子ツアーは1試合増&暫定で4000万円増額
昨年12月に、今季の国内男子ツアー日程発表がされたが、そのときには社会情勢
などを考え、各大会の主催者側と総額についての交渉中のため先送りになると、
JGTO(日本ゴルフツアー機構)から発表された。
ヨネックスサイト遼君からジュニアゴルファーにメッセージ