遼、ドライバー回帰で昨年越えを目指す先週金曜日に「全米オープン」に向けて日本を出国した石川遼は、到着した金曜日から３日間続けて９ホールずつをラウンド。この日の月曜日もインの９ホールをラウンドし本番に向けてショットの感触を確かめた。
処分科さず…日本プロゴルフ協会が決定男子プロゴルフの石川遼（１９）が、日本国内で無効の国際自動車運転免許で乗用車を運転した問題で、日本プロゴルフ協会（ＰＧＡ）は１４日の理事会で、石川に処分を科さないことを決めた。
松井功会長によると石川が全米オープン出場のために渡米した後、父親の勝美さんから松井会長に「世間を騒がせて申し訳ない」と謝罪の電話があったという。ＰＧＡでは、石川が国際免許の無効を知らなかったことや、その後運転していないことを考慮した。
松井会長は「石川選手は道路交通法を勉強し、周囲も法律の知識などをフォローしてほしかった。気をつけてくださいと話した」と述べた。
練習ラウンドは調子よく行ってるようだドライバーが気持ちよく触れる設定はありがたいね～
後はパットがまだのようだから本番までに仕上げてくれたらいいな
初日スタート 16日２０：５５（インコース）
2日目 夜中２：３５になってます
例の件PGAは処分を科さないという結果にしました。
ゴルフツアー機構の小泉会長は警察の動向を見て処分を決めると言ってました
遼君のプレーが見られる事を願うのみです
今日の紙面から遼が無免ショック払拭、全米ＯＰ練習Ｒ石川遼（１９＝パナソニック）が「無免許運転ショック」から立ち直りの兆しを見せた。１６日（同１７日）に開幕する今季メジャー第２戦全米オープン（コングレッショナルＣＣ）に向け、１１日のアウト９ホールに続き、この日はイン９ホールの練習ラウンド。最難関メジャーだが、２位で予選通過の昨年より「難しさを感じない」と断言した。
石川遼が全米オープンへ向け出国会見動画
絵になる遼君だな～【羽川豊’s EYE 全米オープン開幕前】耐え続ける精神力がカギ今年の舞台、コングレッショナルCCは7574ヤードと大会史上２番目の長さを誇るタフなコース。セカンドショット以降もロングアイアンが多用されるだろうから、もちろん飛ばし屋が有利だろう。それに加えてもちろんセッティングが極めて厳しいからバーディ合戦にはならないはず。
ボギーを打たないゴルフに徹する必要がある。
全米オープン予選ラウンド組合せ＆スタート時間！やはり注目は「午前」組か？やってまいりました、今季のメジャー第2戦「全米オープン」。今年の開催コースはコングレッショナルCC。2007年にタイガー・ウッズがホストとして始めた「AT＆Tナショナル」のコースとしてもお馴染みのコース。ただ、今大会のために昨年のAT&TナショナルもアロニミンクGCに移動されるなど、どこまで「全米仕様」になっているのかは見どころの一つ
関心はどこ？今、レギュラーのラジオ番組のコーナーで、ちょこっとしゃべったのだが、想像以上に早く終了してしまい、消化不良なので、ここであらためて書いてしまおう。間もなく全米オープン。だが、誰が勝つか、コングレッショナルのセッティングがどうかということより、タイガー・ウッズ不在の全米オープンということがアメリカでは最大のニュースになり続けている。