東京都の一日の感染者数が2000人を越えました。
緊急事態宣言も明日には発令されそうです。
「飲食関係」が急所になっている。
専門家の方々は、そうおっしゃいます。
「飲食だけでは足りない」ともおっしゃっています。
このコロナ感染が始まって、来月で一年を迎えようとしています。
「感染経路不明」
これって、飲食に限ったことなんでしょうかねぇ…?
20時以後の営業を制限する。
同じ商売人として、飲食関係の方々の心中お察し申し上げます。
補償が伴わない営業制限は、関係者の方々に「死ね」と言っているのと同じような気がします。
デリバリーやテイクアウトは含まない事になっているようですが、果たしてどれだけのお店が持ちこたえる事が出来るでしょう…
飲食に限らず、様々な業界が、このコロナ感染の影響を受けています。
つい最近まで、厳しい状況下に置かれ、それを救うために始まった、「Go to キャンペーン」
短い期間ではありましたが、観光産業には嬉しい時間だったと思います。
しかしながら、それも中止され、厳しい状況下に引き戻されて…
マスコミでは「飲食」「飲食」と疲弊した業界に補償をしよう!と叫ばれていますが、「観光」はどこへいってしまったのでしょう?
渋谷の街で、缶チューハイを手に、路上で飲んでいる若者たち
店の中じゃなければいいのか?
そもそも、飲食店が悪いのではなく、その店に行き、酒を飲んだ勢いで、大声で騒ぐ人たちが感染を広げているのではないでしょうか?
そして、飲食店が閉まってから、外で缶チューハイを飲みながらたむろしている人たち
飲食店に責任があるという理論が成立するなら、缶チューハイを売っているお店側にも責任があるという理論が成立するのではないでしょうか?
結局、買って外で飲んでる方が感染拡大の一端を担っているのではないでしょうか?
「売る方が悪い」のか「買う方が悪い」のか…ってことになっちゃってる気がします。
そもそも、「不要不急」って何?
日々の買い物はOK?
通勤はOK?
趣味のジョギングはOK?
散歩はOK?
日中の外食はOK?
日中の飲酒はOK?
経済を回しながら、感染を防ぐために都合のいい言葉「不要不急」
僕の趣味は「釣り」です。
もちろん、釣りをしない方々からすれば、「不要不急」でしょう。
僕はジョギングをしませんので、僕にとってジョギングは「不要不急」です。
「不要不急」って、あまりにも抽象的で、自分のエゴで、いくらでも解釈できる言葉だと思います。
僕の休みの日のスケジュールを申し上げますと
火曜日営業終了⇒帰宅後、晩御飯の調達をしながら釣り場へ⇒翌朝8時ごろ帰宅⇒就寝⇒昼頃起きて、その日の予定をこなす
だいたい、こんな感じで動いていました。
営業後に人と接触するのは、晩御飯を買うときのコンビニ又はスーパー、先行者がいたときに釣り場でする挨拶、僕の後から釣り場に入る人との挨拶くらいです。
買い物以外は野外
おそらく、感染の可能性はかなり低いものと思われます。
不要不急かと言われたら、言い返す言葉はありません。
ただ、昼間に釣り場に行くより、人との接触は少ないとの判断でそうしてました。
と言うより、元々夜釣りを楽しんでましたので、コロナとは関係なくそうしてましたし、コロナの影響が出てからも、夜の方が人との接触が少ないとの判断で続けています。
(以前は昼間も暇があれば、釣りに出かけましたが、今は昼の釣りは控えてます)
もし「釣りなんて行かなくてもいいじゃん」と言われたら…
「だったら、ジョギングや散歩なんて禁止して欲しい」
なんてことは言いません。
だって、その人にとって、ジョギングや散歩は必要なことなのだと思うからです。
「昼間の飲食」にしたって同じことです。
その人にとっては必要なことなのだと思います。
つまりは、「個人の意識の問題」であり、行動制限を法をもって制裁を伴い制御しない限り、個人の解釈に任されるということなのです。
外国のロックダウンのように、法で縛られた生活を選ぶか、ある程度の自由を与えられ、個人の意識に任された生活を選ぶか…
このまま感染が拡大すれば、最悪「ロックダウン」も視野に入ってくるかも知れません…
ここから先は、個人の判断なのでしょう…
誰かが正解ではなく、誰かが間違いでもないのだと思います。
ただ一つ願うことは、「一日も早い感染の終息」です。
緊急事態宣言も明日には発令されそうです。
「飲食関係」が急所になっている。
専門家の方々は、そうおっしゃいます。
「飲食だけでは足りない」ともおっしゃっています。
このコロナ感染が始まって、来月で一年を迎えようとしています。
「感染経路不明」
これって、飲食に限ったことなんでしょうかねぇ…?
20時以後の営業を制限する。
同じ商売人として、飲食関係の方々の心中お察し申し上げます。
補償が伴わない営業制限は、関係者の方々に「死ね」と言っているのと同じような気がします。
デリバリーやテイクアウトは含まない事になっているようですが、果たしてどれだけのお店が持ちこたえる事が出来るでしょう…
飲食に限らず、様々な業界が、このコロナ感染の影響を受けています。
つい最近まで、厳しい状況下に置かれ、それを救うために始まった、「Go to キャンペーン」
短い期間ではありましたが、観光産業には嬉しい時間だったと思います。
しかしながら、それも中止され、厳しい状況下に引き戻されて…
マスコミでは「飲食」「飲食」と疲弊した業界に補償をしよう!と叫ばれていますが、「観光」はどこへいってしまったのでしょう?
渋谷の街で、缶チューハイを手に、路上で飲んでいる若者たち
店の中じゃなければいいのか?
そもそも、飲食店が悪いのではなく、その店に行き、酒を飲んだ勢いで、大声で騒ぐ人たちが感染を広げているのではないでしょうか?
そして、飲食店が閉まってから、外で缶チューハイを飲みながらたむろしている人たち
飲食店に責任があるという理論が成立するなら、缶チューハイを売っているお店側にも責任があるという理論が成立するのではないでしょうか?
結局、買って外で飲んでる方が感染拡大の一端を担っているのではないでしょうか?
「売る方が悪い」のか「買う方が悪い」のか…ってことになっちゃってる気がします。
そもそも、「不要不急」って何?
日々の買い物はOK?
通勤はOK?
趣味のジョギングはOK?
散歩はOK?
日中の外食はOK?
日中の飲酒はOK?
経済を回しながら、感染を防ぐために都合のいい言葉「不要不急」
僕の趣味は「釣り」です。
もちろん、釣りをしない方々からすれば、「不要不急」でしょう。
僕はジョギングをしませんので、僕にとってジョギングは「不要不急」です。
「不要不急」って、あまりにも抽象的で、自分のエゴで、いくらでも解釈できる言葉だと思います。
僕の休みの日のスケジュールを申し上げますと
火曜日営業終了⇒帰宅後、晩御飯の調達をしながら釣り場へ⇒翌朝8時ごろ帰宅⇒就寝⇒昼頃起きて、その日の予定をこなす
だいたい、こんな感じで動いていました。
営業後に人と接触するのは、晩御飯を買うときのコンビニ又はスーパー、先行者がいたときに釣り場でする挨拶、僕の後から釣り場に入る人との挨拶くらいです。
買い物以外は野外
おそらく、感染の可能性はかなり低いものと思われます。
不要不急かと言われたら、言い返す言葉はありません。
ただ、昼間に釣り場に行くより、人との接触は少ないとの判断でそうしてました。
と言うより、元々夜釣りを楽しんでましたので、コロナとは関係なくそうしてましたし、コロナの影響が出てからも、夜の方が人との接触が少ないとの判断で続けています。
(以前は昼間も暇があれば、釣りに出かけましたが、今は昼の釣りは控えてます)
もし「釣りなんて行かなくてもいいじゃん」と言われたら…
「だったら、ジョギングや散歩なんて禁止して欲しい」
なんてことは言いません。
だって、その人にとって、ジョギングや散歩は必要なことなのだと思うからです。
「昼間の飲食」にしたって同じことです。
その人にとっては必要なことなのだと思います。
つまりは、「個人の意識の問題」であり、行動制限を法をもって制裁を伴い制御しない限り、個人の解釈に任されるということなのです。
外国のロックダウンのように、法で縛られた生活を選ぶか、ある程度の自由を与えられ、個人の意識に任された生活を選ぶか…
このまま感染が拡大すれば、最悪「ロックダウン」も視野に入ってくるかも知れません…
ここから先は、個人の判断なのでしょう…
誰かが正解ではなく、誰かが間違いでもないのだと思います。
ただ一つ願うことは、「一日も早い感染の終息」です。