今日は1月11日
今年に入って、毎日更新を目標に書き綴ってきましたが、いつの間にか10日が過ぎてました!
続けることの難しさは、人生の中である程度知っているつもりです。
3日続けば1週間続く
1週間続けば10日続く
10日続けば半月続く
半月続けば1か月続く
1か月続けば3か月続く
僕が息子に少年野球時代に言った言葉です。
(もしかしたら、言ってないかも…)
明日の雪は、市川市内の天気予報では回避できそうです。
子供のころ、雪は楽しいものでした。
大人になった今、雪はやっかいものになってしまいました…
思い出すのは、小学校で担任の先生が
「よし、今日は授業をやめて、外に出よう!」
と言って、校庭で雪遊びをしたことです。
今じゃ、なかなかそういう事も出来ない世の中になってしまっているようです…
僕らが子供の頃、遊びの中に危険がいっぱい潜んでいて、その危険を、知らない間に勉強してました。
江戸川でボール遊びをしていると、たまにボールが川に落ちてしまう…
へらぶなを釣っているおっちゃんが、網ですくって取ってくれる
その時に、必ず一言怒られる…
「川に向かって投げるから落っこちるんだよ!」
最初は川と平行に投げているんですけど、何分にも子供のする事ですので、そのうちまた川にボールを落とす…
怒られるのが嫌だから、自分で拾うために川に入ろうとすると、そのおっちゃんが
「こらっ! そこは深くなってるから危ないだろ! 川に入ったらダメだ!」
とまた怒鳴られる…
んで、また網でボールをすくってくれるんです。
今思えばおっちゃんは、鮒を釣るのに邪魔ばかりする子供を遠ざけようとはしてるものの、命の危険に対してはしっかりと教えてくれていました。
それが当たり前の、大人と子供のやりとりだったんだと思います。
確か、巨人二軍監督の阿部慎之介さんだったと思いますが。
「今の若い選手は理屈(理論)を教えないと動かない」
と新聞記事で読んだ記憶があります。
どうしてそれが必要なのかを、理論的に説明しないと納得してくれない
といったことが書いてあったように記憶しています。
確かに、僕らが子供の頃、耳にタコが出来るほど言われた言葉
「腰を落とせよ!」
ボールを捕球する時に、姿勢を低くしろという事なんですけど、これってなんでなんでしょう?
僕らが、コーチや先輩から言われた言葉は
「基本なんだよ!」
そして、僕らはそれに納得して、基本だからそうするしかないと思い込んでました。
今は、なぜ腰を落とすのかを説明しなければ、選手は動かないそうです。
他にも
「大振りしてんじゃねぇ! コンパクトに(小さく)振れよ!」
とか、
「ヘッドを立てろ!」
とか、
「開くなよ!」
とか…
そして、二言目には「基本だろうがっ!」
おそらく、何を言いたいのか、理論的に説明できる人は、そうそういらっしゃらないと思います。
僕も少年野球のコーチをしていた時、同じように言ったところで、「何のこっちゃい?」って顔をしている子供たちを多く見受けました。
こっちも勉強しましたよ!
どうにかしてわかってもらう為に、言葉で説明できるようにしなきゃダメだ…
色んな事を調べて、子供たちに説明しました。
それでも、理解できない子供はいる。
人に物を教える難しさを痛感しました…
話がかなりそれてしまいました…
3日坊主で終わらなかった!
って話だったはずですが、気が付けば…
まぁ、ほろ酔い気分で文章を書くと、こういう事になりがちですね…
あっ…
「腰を落とす」
「コンパクトに振る」
「ヘッドを立てる」
「開くなっ!」
の意味や理論的な説明を知りたい方は、是非とも当店においでになって、「西山」にお尋ねください。
僕も商売人ですので、タダで教えるなんてもったいないことは出来ません!(笑)
でも、そのうち、このブログのネタが切れてしまったら、小出しにするかも知れません。
その時まで待てない方は、是非とも当店まで足をお運びください!(笑)
今年に入って、毎日更新を目標に書き綴ってきましたが、いつの間にか10日が過ぎてました!
続けることの難しさは、人生の中である程度知っているつもりです。
3日続けば1週間続く
1週間続けば10日続く
10日続けば半月続く
半月続けば1か月続く
1か月続けば3か月続く
僕が息子に少年野球時代に言った言葉です。
(もしかしたら、言ってないかも…)
明日の雪は、市川市内の天気予報では回避できそうです。
子供のころ、雪は楽しいものでした。
大人になった今、雪はやっかいものになってしまいました…
思い出すのは、小学校で担任の先生が
「よし、今日は授業をやめて、外に出よう!」
と言って、校庭で雪遊びをしたことです。
今じゃ、なかなかそういう事も出来ない世の中になってしまっているようです…
僕らが子供の頃、遊びの中に危険がいっぱい潜んでいて、その危険を、知らない間に勉強してました。
江戸川でボール遊びをしていると、たまにボールが川に落ちてしまう…
へらぶなを釣っているおっちゃんが、網ですくって取ってくれる
その時に、必ず一言怒られる…
「川に向かって投げるから落っこちるんだよ!」
最初は川と平行に投げているんですけど、何分にも子供のする事ですので、そのうちまた川にボールを落とす…
怒られるのが嫌だから、自分で拾うために川に入ろうとすると、そのおっちゃんが
「こらっ! そこは深くなってるから危ないだろ! 川に入ったらダメだ!」
とまた怒鳴られる…
んで、また網でボールをすくってくれるんです。
今思えばおっちゃんは、鮒を釣るのに邪魔ばかりする子供を遠ざけようとはしてるものの、命の危険に対してはしっかりと教えてくれていました。
それが当たり前の、大人と子供のやりとりだったんだと思います。
確か、巨人二軍監督の阿部慎之介さんだったと思いますが。
「今の若い選手は理屈(理論)を教えないと動かない」
と新聞記事で読んだ記憶があります。
どうしてそれが必要なのかを、理論的に説明しないと納得してくれない
といったことが書いてあったように記憶しています。
確かに、僕らが子供の頃、耳にタコが出来るほど言われた言葉
「腰を落とせよ!」
ボールを捕球する時に、姿勢を低くしろという事なんですけど、これってなんでなんでしょう?
僕らが、コーチや先輩から言われた言葉は
「基本なんだよ!」
そして、僕らはそれに納得して、基本だからそうするしかないと思い込んでました。
今は、なぜ腰を落とすのかを説明しなければ、選手は動かないそうです。
他にも
「大振りしてんじゃねぇ! コンパクトに(小さく)振れよ!」
とか、
「ヘッドを立てろ!」
とか、
「開くなよ!」
とか…
そして、二言目には「基本だろうがっ!」
おそらく、何を言いたいのか、理論的に説明できる人は、そうそういらっしゃらないと思います。
僕も少年野球のコーチをしていた時、同じように言ったところで、「何のこっちゃい?」って顔をしている子供たちを多く見受けました。
こっちも勉強しましたよ!
どうにかしてわかってもらう為に、言葉で説明できるようにしなきゃダメだ…
色んな事を調べて、子供たちに説明しました。
それでも、理解できない子供はいる。
人に物を教える難しさを痛感しました…
話がかなりそれてしまいました…
3日坊主で終わらなかった!
って話だったはずですが、気が付けば…
まぁ、ほろ酔い気分で文章を書くと、こういう事になりがちですね…
あっ…
「腰を落とす」
「コンパクトに振る」
「ヘッドを立てる」
「開くなっ!」
の意味や理論的な説明を知りたい方は、是非とも当店においでになって、「西山」にお尋ねください。
僕も商売人ですので、タダで教えるなんてもったいないことは出来ません!(笑)
でも、そのうち、このブログのネタが切れてしまったら、小出しにするかも知れません。
その時まで待てない方は、是非とも当店まで足をお運びください!(笑)