髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

釣果がありません…

2022年02月23日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
さて、なかなか寝付けないまま、夜明けを迎える事になった三保。

とにかく、魚の反応が無い…

それなりの人が並んでいます。

そりゃそうですよね…

駐車場の車がいつもより多いのは、「富士山の日」だからではなく、「天皇誕生日」だからだったんです!

今日は祭日じゃないですか!

こりゃ、帰りの車は混むんだろうな…

釣れない三保を早々に諦め、少しでも市川に近付こうと、沼津へ移動。

僕が行った場所は、人がまばらでした…

そうです…釣れてない時のお約束ですね…

沼津を諦めて、箱根を越えようかとも思いましたが、スタッドレスとは言え、危険な山道は通りたくありませんので、沼津で頑張りました。

が…何も釣れず…今回は「エサ」も持ってませんでしたので、休み休みではありましたが、ルアーを投げ続けました…

「かすりもしない」とはこの事だろう…

と言うくらい、アタリは皆無…

根掛かりすらない…

たまに、ルアーが重くなるのは、いわゆる「エビ」状態…

帰り道で「魚屋」を探したくなりました…

昨日、駿河湾沼津SAで、お土産を確保していたのですが、なにせ「魚」が無い…

でも、お土産でお金を使っちゃったし…

富士山の日に、富士山を見ながら釣りが出来た事に感謝しましょう!

でもって、帰り道…予想通りの渋滞…

祭日だって最初から判ってたら、静岡県には行かなかったのに…
(ウソです…釣れなかったから、そう思っているだけです…)

帰宅は11時でした…

めっちゃ眠い…

誰か、関東周辺でブリが釣れる場所を教えてください!

おやすみなさい!

三保にブリはまだいるのかなぁ?

2022年02月22日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
三保の松原、行ってきました。

夜半に着いて、外に出たら寒い…

駐車場にはそれなりの車の数。

「こりゃ、釣れてるんだな!」

とはやる気持ちを抑えるように、車のエンジンをかけたまま、仮眠を取る事に…

ところが、なかなか寝付けない…車のヘッドライトが次から次へと…

そうそう、明日は「富士山(223)の日」だそうです。

寝れねぇ~!

真冬の夜釣りは辛すぎます…

明日の朝、いよいよ勝負です!

おやすみなさい!

明日は遠征で~す!

2022年02月21日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
どこへ行こうか迷ってます…

本来なら清水(三保)に行きたいのですが、釣果情報がありません…

でも、行くと思います(笑)

幸いにして、雨は降らないみたいです。

荷物は積み込みました。

明日は「コノシロを釣って泳がせて…」なんて「二刀流」はやめます。

ホッパー・ミノー・ジグを駆使して、なんとか一匹を釣り上げたいと思います。

まぁ、おそらく三保~沼津と釣り歩くんだと思います。

明日の為に、今日は早寝しようと思います。

おやすみなさい。

ロコ・ソラーレ「銀メダル」

2022年02月20日 | 徒然草
今日で閉幕する北京オリンピック。

カーリング女子:日本代表「ロコ・ソラーレ」は、イギリスに敗れ「銀メダル」に終わった。

先日のスイス戦と違い、ミスをしてこない相手に、ミスを出してしまったのが敗因だろう…

と偉そうに言ってみたものの、カーリングの得点の仕方を知っているくらいで、戦術とか戦略とか、そんなものはまったく判らないので、試合を見ている時の解説者が言う「でも、悪くないですよ」の言葉に、ほんのちょっとのミスがあったんだろうな…という認識で、そう思った程度だ…

それよりも、今年のロコ・ソラーレ

「そだね~!」

が少なかった気がするのは、僕だけだろうか?

いや、お客様との話の中で、これを指摘する方が多かったので、おそらく感じていた方は多かったのではないだろうか?

面白い意見を言ったお客様がいた。

「あれ(そだね~!)は、若い女の娘が使う言葉なんじゃないかな? ロコ・ソラーレは若くなくなったって事じゃない?」

確かに、前回は20代だったメンバーも、今回は30代。

「そだね~!」は自然に出てくる言葉ではなくなってしまったのかも知れない…
(僕からしたら、若い娘さんたちなんですけどね…)

でも、これだけは言える。

試合中に聞こえる声のトーンは、ロコ・ソラーレが一番高かった!

一番若々しく聞こえた!

前回、銅メダル

今回、銀メダル

次回こそ、金メダルを取って欲しい!

でも、世界で2番目だよ!

おめでとう!

ロコ・ソラーレ!

寒ブリは「北海道」

2022年02月19日 | 徒然草
決して「寒流系」の魚ではありません、立派な「暖流系」の魚である「ブリ」

釣り人の憧れ(僕だけかも知れないけど…)

一度は釣ってみたい魚ランキングで、間違いなくベスト10に入ってくる魚である「ブリ」

でも、旬は「冬」と言われている。

「氷見の寒ブリ」

なんて、「大間のマグロ」「関のアジ・サバ」「明石のタイ」「伊豆のキンメ」等と並んで、超有名・高級魚であると思う。

その「寒ブリ」が富山県や新潟県では漁獲量が減り、北海道で豊漁となっているそうだ。

海水温の上昇が考えられている。

確かに、サンゴの北限として、かつては「千葉県館山市」と何かで聞いたが、今では千葉県沿岸をを北上しているらしい…

海の中が変化していくとしても、釣り人はその環境に合わせて、釣り物を変えていくのだろう。

きっと僕はそうするだろう。

でも、僕は「趣味の釣り師」である。

思っている魚が釣れなくても、違う魚が釣れれば、それに喜べる人間だ。

しかしながら、「釣りを生業」としている人達は、そうもいかない。

シーバスロッドでブリが釣れたら僕らは嬉しいし、ある意味パワー的に負けている道具で釣り上げるのであるから「自慢」したくなる程だろう。

しかしながら、スズキを捕るための道具で、ブリを捕るのは「非効率的」である。

つまりは、儲けが出なくなるのである。

そうなれば、道具立てを新しい物に変えるしかない。

つまりは、大きな経費が発生してしまうのだ。

大きな自然を相手に、人間は小さな抵抗しかできない。

しかしながら、人間は生きるために、知恵を使い、その「小さな抵抗」で乗り越えていくのだと思う。

難しすぎて、考えがまとまらなくなってきてしまった…

今日はこの辺で…

おやすみなさい。