Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

白人系レーベル

2016-04-29 | R&B Hiphop
人種的な発言は良くないけど、レコード、音楽には付いて回る。


J.B.'Sの『THERE ARE THE J.B.'S』アナログを聴いてみた。ダメね。
ジェームス・ブラウン系レコードは低音の音圧が弱い。

勿論、音楽の本質じゃないけど、音のバランスは重要。各楽器の音圧
のぐあいは重要だよ。

CDでは、もともと弱くしか入ってない低音を目立たせるために中
高音を下げたって感じ、全ての音域を低い音圧で揃えたって感じ、
結果、全ての音がぬるい??


想像するに、やっぱり、レコード会社、録音スタジオが原因と思う。

ジェームス・ブラウンは71年までKING、以降、Polydor。
どちらも白人レーベル。ブラック系音楽の録音をわかってない。
所詮ポップスと、まともな録音をしてないんだよ。
(白人系レーベルはクラシックがメインで、ポピュラー音楽はバカに
して、まともにつくってなかった?)
70年頃までのロックも同じ、白人レーベルのロックは音が悪い。
黒系アトランティック、新興勢アイランド、ベアズビル等は良かった。
ワーナーは何故かおたく的で良かった。

ブラック専門レーベルはちゃいまっせ

黒人音楽に魅せられた白人がつくった会社が多いから。本気。
こんな音を世に出したい、といった、サウンドに対する思い入れが
感じられる。だから、録音も本気なんだよね。だから、録音スタジオ
や、レーベル単位で、サウンドの個性がすっごくあったんだよね。
ほにゃららサウンドなんて呼ばれてね。

好みはアメリカ南部の会社。なにせ、低音がぶっとい!!
どれもこれも、かっこいいい〜












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