Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

Chic、Everybody Danceで興奮!

2018-12-30 | R&B Hiphop
リトモスのおかげで新しい発見が。知らなかったって事
が、やばかったかも

Chicは当時、ディスコものという位置づけで軽く考えて
たんですね。でもでも、好きで好きでしょうがなかった。

Chic 1977


これ、どういうこと
前半部と3分以降の後半部のミックスが違うような


今は深夜のYouTube。ちょっと興奮しています。
バーナードのベースイントロから入る曲ですが、前半は
ベースも引っ込んでいて、ボーカル主体で演奏全体が伴
奏です。ホモフォニーなんです。
再びベースイントロが入る3分からはベースの音量が下
がりません。ボーカルはあくまで演奏の一部、ポリフォ
ニーなんです。
4分以降はコンガ、ヴィブラフォンも入
り、ギター、各種キーボードも幾重にも重ねてます。

まるで、シングルバージョンとクラブミックス12イン
チバージョンがつながってる感じです。
(当時はまだクラブミックス12インチという概念は無
かったと記憶します。)

思うに、前半3分迄はラジオ、ポップチャート向けで。
通しが本領発揮、アルバム、クラブ向けなんでしょうね。

80年代に名サウンドエンジニア、プロデューサーとし
て多くのロック名盤を手がけるボブ・クリアマウンテン
が、77年のシックのデビューアルバムからかかわってま
す。シックとの共同作業が彼の経歴の始まりの様です。
ミュージックマガジンでさえも80年当時、ボブの評価
は高くシックは低かったんですね。おっかしいよね。

Chic - Everybody Dance 1978


今は深夜のYouTube。明日、しっかり聴いてみましょ。
が、軽く見ていた報い。オリジナルは1979年の3枚目
だけで、あとはベスト盤しか持っていなかった記憶です。
レコード棚を探してみましょ

C'est Chic 1978  Risqué 1979
 

そしてリードボーカルの女性、Norma Jean Wright 、
ソロアルバム 1978 はなんとなんとなんと、ベアズ
ビルレコード Bearsvill Recordsからでした。
ジャケット写真は、あのノーマン・シーフ何故??
ベアズビル好きとしては、探し出しましょ!!


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