昨日、池上本門寺裏にある實相寺さんに夜伺い、IAMの演奏を聴いてきました。
演奏を聴くというより、なんだろう?
癒しの音やオーラを受け取りに行くような感じです
2回ほど照明で関わらせて頂いたのですが、今回は完全お客として拝見。
初めは照明無しでも全然平気だなと思っていましたが、曲目が進むに従い、あったほうがやっぱりいい…と。
永が必死でやっていることは無駄ではないと、確信しました。
明かりの美しさは、視覚から脳裏に焼きつき記憶に刻まれる。
素晴らしいパフォーマンスは何もなくても素晴らしい
けれど、その素晴らしさを2倍にも3倍にも膨らますお手伝いができるのは、明かりだと。
私には想像できるのです。
この人なら演者と呼吸を合わせ、音響さんともシンクロし、息を飲む瞬間を即興で創り出すことができる。
色んなことが不自由でおぼつかなくて生活するの下手?みたいな人だけれど、照明家としては一流なんです。
機会を頂けるのであれば、またやらせて欲しい。
仕込み量は減らして欲しいけど(笑)
IAMの皆さんとゲストヒチリキ奏者の三浦さん