はるかちゃんとシホくん

　えーと、日本語教科書「とびら」の続編の会話文を、日本語研究会あゆひの会の方々と執筆中です。

　今のところ、私が一番、宿題が残っちゃっています。執筆グループのみなさん、すみません。

　やっと書いた「アニメ・マンガ」に関する課で、いきなりシホくん（ベニちゃんのいとこのお兄ちゃんから名前をいただいた。）は日本のマンガ好きってことにしちゃいました。日本語学習者の９割（たぶん）はそうだから、いいでしょう。

　そして、シホくんは、日本のドラマも好きで、日本語を覚えるために、たくさん見たって話をして、

　とある喫茶店で、はるかちゃん（シホくんがバイト先で知り合ったかわいいコ）と大学院でマンガを研究するお兄さんとシホくんの３人で、話がはずみ、

　シホくんは、そのお兄さんに気に入られて、

「うちにおいでよ。面白いマンガを貸してあげよう。」なんて言われる…。

　とある喫茶店…マスターも登場させたかったんだけど、マスターの話、長くなっちゃいそうだから、出しませんでした ごめんなさい。

　上海のＷ先生はＧＷ明けに来日するんだけど、私達の作った会話文、気に入ってくれるといいなー。


〔おまけ〕ヤマトのケイタイ用着せ替えツールだって。
　　　　　http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0804/22/news153.html

執事喫茶とか行きますか。

　今日、アベさん（仮名）に

「リルさん、執事喫茶とか行きますか？」と聞かれました。

「ああ、できたとき、すぐ行ったよ、友達と。」と平然と答えておきましたが、

執事喫茶とか行きそうに見えるんでしょうか…あたし

個人面談

　書類とお友達の仕事も半年を過ぎて、まあ、平穏に過ごしております。

　今日、個人面談＾＾でした。更新の時期でもないのになんの面談？って思ったんですが、この職場、最近、人の入れ替わりが激しいので（＾＾；

「なんでも言ってください。」っていうことでございました。

　でも、この職場、なにか言いたいほど、好きじゃないのね。だから、

「いえ、とくに。」と言って微笑んで、雑談して…、

「リルさんは、もし、電話の発信とか受信の仕事を…って言われたら、どうですか？」って、遠慮がちに聞かれたから、

「やりたいです。」と言いました。ここで言っても、たぶん希望は通らないしくみになってるんだろうな、と思いながら、

「ええと、書類チームはみんな電話が嫌いな人達で、私が『電話は好きなんです。』って言うと、冗談だと思われちゃうんですけど…本気です。」って言ったら、

「そうですよね。リルさんの応対、聞いたことありますけど、とても丁寧で、感じよくて。」

「ありがとうございます。」と頭を下げて、心の中で、あなたたち、損してるよ…と思った

もう、衣装のこと考えたりして。

　劇団ステージドアの舞台は、その華やかな衣装も見どころ…というか、それは、座員みんなの楽しみなのね。

　現実から離れて、「マリー」とか「ニコラス」とか「シャーリー」とか「マイケル」とか呼び合うわけだし、日常着ではないから、明るい色の服を着るように言われています。ふつうに着て素敵な色と舞台で映える色は違うのよね。

　今、デパートを見ると、そろそろ夏物も入荷して、明るく鮮やかな色の服がたくさん！

　オレンジ色のスカートなんかカワイイー！と思うけど、

　お姉さんキャラのシャーリー（私）は、かわいすぎちゃいけないんだろうな…と思い、我慢、我慢。

　それにね、マイケルに「だめよだめよ」と歌いながら、実は、ぜんぜんオッケー！な私（as シャーリー）…って振りに演出がＯＫを出せば（まだ演出さんは見てないの。）、また、着るもののイメージも変わるのよね～。

　昨日、その振りを見た劇団のおねえさま、おにいさま達は、「面白い。」って言ってくれたけど、どうなんだろう……？？おすましお姉さん路線も捨てがたいんだけどね、女優としては　

FORMULA ONE

　東京オペラシティーミュージアムに「Ｆ１ 疾走するデザイン」という展覧会を見に行きました。家族サービスです＾＾

　

　展示されてる'60年代のＦ１カーを見て、
「サテライザーみたい。」って私が言ったら、Ｔさんが笑った。

　Ｔさんは、一台の黒い車の前で立ち止まり、
「これを見に来たんだ。小学生の頃から好きで、プラモデルとか、作ってた。」と言った。

　Ｔさんは、一度好きになったものは、ずっと好きなんだね。