上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

自己分析

2011年05月26日 | 中国で働く

自分の事で精一杯で下の子の面倒まで見ていないと思う我。

こんな先輩を持った子を可愛そうと思ったり、
自分にこんな上司というか先輩が居たら嫌な気分だろうなぁって・・・と思ったり。

会社で作り笑顔は出来るけど、
暗ーい人になってるなぁ・・・今の我。

仕事を仕事と割り切る事が出来れば良いのだが、
何でこんなに苦しいのだろう?

2ヶ月半ノンビリ休んで『もう大丈夫!』そう思って復活したはずだけど、
全然復活できていないじゃないか?


今日、社外の人にお願いしていた研修【たたき台】が上がってきたので、
その内容を私なりに色々分析してみた。

研修は現実と理想のGAPを埋める為のものだから、
現状を把握して、理想に近づけていくことは非常に重要。

又社員の動機付けする上でコミュニケーション、チームワーク、
役割の明確化が重要になる。

それらを研修を通じて勉強する事は良い事だと思うけど、
研修のやりっぱなし、その時だけでは結局時間が経てば意味がなくなる(事が多い)。

だから、研修後のフォローが研修自体より大切。


と・・・我なりに研修資料を分析。


そして相手に意見してみたのだが、
此処で1つ問題。

【研修後の長期フォローは誰がするのぉぉ~?】

我・・・・?


作ってもらった資料の中に『帰属意識』についての確認もあったのんだけど、
若し仮に其処が低い場合、それを如何したらあげる事が出来るんですか?
(研修で上げれるの?)

今我の帰属意識が低い状態なので、
如何したら帰属意識が上がるか?

ご存知なら何方が教えてください。

此処が上がらないから、
やる気が起きないのは自分でも良く理解している。

ぶっちゃけ・・・

帰属意識の低い今の状況でこのプランをフォローする自信が今は出ない。

研修資料の分析から外れて、
自分の心の分析になった今日の午後。

(自分の出来る範囲で良いから)『がんばろう!』

この気持ちが沸いてこないよ。

ふぅ・・・・・・・・

仕事の件で連絡したMと晩御飯しながら仕事の事聞いてもらったり、
Mの現在の仕事の悩みを少し聞いてみたり。

Mの話を聞くと我って次元の低いところで話してるなって感じたりもしたけど、
結局次元云々の話でなくて、
【適材適所】で自分が今やってる仕事に向いているかどうかなんだろうけど。

帰宅途中考え事してI Pod聞きながら歩いていて、
地下鉄駅の段差で派手にこけました。

ひざ小僧は軽く青タンで済んだ

しばらくしてから持っていたIPodに問題ないかとと袋から出すと・・
液晶が割れてメニューが見えなくなっていた(涙)

それでも流れる音声・・・
その時流れていたものは【笑顔の大事さ、何があっても先ず笑ってみよ~】みたいなネタだった。

割れた液晶見ながら流れる音声に合わせて笑ってみた。

悲しいのに変わりはないけど、

コイツが我の身代わりで傷ついてくれたんだ!

そう思うと感謝の気持ちに変化しました。

機能自体は壊れてないようなので、
画面の見えないコイツの使い方をレクチャーしないと。

明日は金曜日。

帰属意識や自信は無くとも、
自分の役割でやるべき事は今はやるのみだよなっ。

先ずは相手が先輩と思ってくれているかは分からないが、
後輩とミーティングから始めます。

気合は出ないが・・・先ずは笑顔ですね、笑顔、笑顔~
加油~