上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

息抜き

2011年10月26日 | 好きなこと

朝7時過ぎの新幹線で無錫へ行く無錫旅情の1日で、
いつも気が付くと16時を過ぎている。

それから無錫を去る準備を始めますが、
1日話続けて又トンボ返りで上海に戻るこの日は
心身共に疲労困憊な1日だったりです。

疲れはさて置き、りんもちゃんとご飯の約束をしてたので
一緒に家ご飯しました。

ご飯作るの大変ね~と言われるけれど、
料理を作る其の作業自体は全く苦にならない。

食材選んで、出汁を取ったり、切った材料を煮たり、焼いたり、蒸したりしながら
食材が姿を変えて美味しいご飯になる工程はクリエイティブな楽しい作業で、
一種の仕事からのリフレッシュの方法だと思っている。

そんな昨晩の晩御飯はゴーアチャンプル、蒸し野菜、白菜と豚肉の挟み蒸し、
鶏肉とシメジの炊き込みご飯、根野菜のお味噌汁と野菜タップリご飯。

ベランダから取ってきた鶏毛菜やシソを少しアクセントにしたり、
食材20種類位の野菜タップリで動物性蛋白質極少なご飯は
自分の心も体も落ち着きます。

〆は・・みかん

みかんが安くて甘くなってきました。
上海も寒くなり、すっかり秋を感じる最近

 

ベランダのシソも花が咲き
もう直ぐシソ生活も終了~有難う!