今読んでる本は、「和菓子のアン」(坂木司 著)
ホンワカしたのが読みたいと言ったら、家人がドッサリ取り寄せてくれた中の一冊
デパート地下の和菓子売り場で働く、ちょっと太めの主人公
職場が和菓子売り場だから、和菓子が数々登場する
お団子、だいふく、おはぎ、もなか、羊羹
季節に合った名前のつけられた生菓子
「光琳菊」「跳ね月」「松露」「清流」「鵲(カササギ)」「蓮」
洋菓子好きだったはずの自分が、いつしかあんこの甘さに憧れている
今日デパ地下で、つい最中を買ってしまった
皮がペリペリ、粒あん、こしあんの美味しいこと〜
こういうのも、ありだなあ