未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

理想と現実・・・三者懇談

2010年12月17日 12時34分36秒 | 今時の中学校
昨日、中学生活初めての三者懇談があった

概ね良い評価をいただいた気がする

問題は本人の“理想”

娘は“考古学者”になりたいと言うのが夢(理想)

しかし!

娘の考えてるバラ色の高校生活は考古学者からは程遠いもの・・・

“自由であんまり勉強しなくて良いところ~♪”(現実)

これが娘の描いている高校生活・・

考古学者にはなりたいけれど、

高校は勉強せずに遊びたい♪

喝!!そんなんで夢がかなう訳ないでしょ!!

と言いたい

考古学者になりたいなどと でっかい夢を掲げるのなら・・

それなりの勉強も必要でしょう

結局、昨日の懇談でわかったのは

理想をかなえるために今何をすべきかという現実が

わかっていないと言う事

懇談で疲れた~先生にもバカ受けだった^^

でっかい夢もいいけれど、もっと堅実に自分の足元も見て欲しい


内申書

内申書がいまひとつ理解できなくて、先生に聞いてみた

大阪は各教科10段階評価だが、

内申書となる成績は3年生の1学期と2学期のみ

2年生までは絶対評価で3年のみ相対評価

高校によっては副教科の評価の5倍とするところもあるらしい

副教科の評価の占める割合が思った以上に高い!!

副教科の評価が余りよろしくない娘にとっては不利???

あ~あ

でも耳寄り情報も^^

英検、漢検共に3級以上は10点加算される高校もあるらしい^^

副教科で高評価が期待できない娘にとって、

内申点が加算されるチャンス♪

なんとか3年生になって、

あわてなくて済むように(たぶん慌てることはないとおもうけど)

地道に点数を稼いでおいて欲しい

3年になってもマイペースは変わるとも思えないし・・・やれやれ