「ねえねえ、なに捕まえたのー??」
何人の男の子に聞かれたことか。
娘さんと公園に行き、今日は虫かごを持って行った。前から虫を捕まえようって約束していたのでね。秋になってきたのでコオロギとか鳴く虫でもつかまえたいなあと草はらを足でかきわけ歩き回る。結局、ショウリョウバッタ2匹、イナゴ1匹。でもね、それでもね、
「すごいねー、どこにいたの?」
と、虫かごを持った鮫に、興味深々で聞いてくる。
鮫「そこの前の原っぱにいるよー」
と、教えてあげると、すぐ様走って探しに行く。
「なんて名前なの??」
ちょっと小さな子は、『バッタ』であるのはわかるけれど、**バッタと言った種類まではわからない様で、教えてあげると、
「よく知ってるね~」
と、感心される。
そんな様子を隣で見ていた娘さん。
「すごいでしょ~」
と、寄ってくる男の子たちに虫かごを見せはじめ、
「パパがとったんだよ(・∀・)」
と、彼らに自慢気に話す娘さん。パパなんだか嬉しくなっちまっただよ。
何人の男の子に聞かれたことか。
娘さんと公園に行き、今日は虫かごを持って行った。前から虫を捕まえようって約束していたのでね。秋になってきたのでコオロギとか鳴く虫でもつかまえたいなあと草はらを足でかきわけ歩き回る。結局、ショウリョウバッタ2匹、イナゴ1匹。でもね、それでもね、
「すごいねー、どこにいたの?」
と、虫かごを持った鮫に、興味深々で聞いてくる。
鮫「そこの前の原っぱにいるよー」
と、教えてあげると、すぐ様走って探しに行く。
「なんて名前なの??」
ちょっと小さな子は、『バッタ』であるのはわかるけれど、**バッタと言った種類まではわからない様で、教えてあげると、
「よく知ってるね~」
と、感心される。
そんな様子を隣で見ていた娘さん。
「すごいでしょ~」
と、寄ってくる男の子たちに虫かごを見せはじめ、
「パパがとったんだよ(・∀・)」
と、彼らに自慢気に話す娘さん。パパなんだか嬉しくなっちまっただよ。