#279 臨む月

ついに臨月(￣Д￣)！

お腹は大分大きくなり、写真のキーチェーンなんて無くても、立派に『妊婦』とわかる様になった。胎動もダイナミックになり反応してるのがわかるから、声掛けするのが楽しい(´∀｀)

なんだか自分のお腹の話みたいだけど、奥さんの話であります。その奥様がこの前健診に行った所、二人の子供らしい兆候が…

ぬっくー先生「頭大きいね～(笑)お母さんの背が高いからかな？」

９ヵ月で頭の直径が９.６ｃｍあるらしい、普通がどれ程かわからないんだけど、子宮口はＭＡＸ開いて１０ｃｍかみたい。ととと通れるんでしょか(？Д？:)

#278 午前様

むぉっ！！日付が変わってる…

最近仕事が猛烈に忙しい。来週入ってくる新人を鍛えて少しは状況を変えんと結構しんどいのぉ。うちはちゃんと残業代でるから文句はないですが、ふえーいヽ(´Д｀)ノ

俺って入社４ヵ月だっけ？？長年いるような錯覚を覚える(＠〇＠)ばりばりやってまっすー

#277 締めはやっぱり

イケアの帰りに久々に外ラーメンを食う。

金沢文庫から洲崎町方面の道沿いにある『ラーメン 金八』前から友達から聞いていたから名前は知っていた。意外に近くにあったからびっくりした。

なんでも六角家の弟子の店みたい。「金八ラーメン」(￥750)を発注、寒くなって来て家系が食べたくなる季節だし、楽しみだわ。

「はい、金八ラーメンです。」

と、出されたのは海苔が１０枚も被さる様にのってる『普通の』家系ラーメンだった。お陰で食べにくい(￣～￣)味玉、ほうれん草、叉焼。叉焼は締まりが無い感じ…ただ柔らかいだけみたいな。

決してまずい訳じゃない、だけど店独自の「何か」を求める鮫には普通に思えた。客は結構入っていて、高校生？位の男どもが８名様～で来てたりした。

「おれ、週３だぜ(￣ー￣)」

と、得意気に言ってたましたよ。鮫は半１(半年に一回)でいいかなと、うまいラーメンが喰いたいo(´Д｀)o

#276 次回はミートボールを

行ってきました『ＩＫＥＡ』(港北店)ダラダラ書くと偉い長いから(まあ長いんだけど)テーマ毎に体験後記

『アクセス＆駐車場』
第三京浜港北インター降りて右(港北ニュータウン方面)に曲がってすぐ、まあサインがでかいから迷うはずもない。鮫達はOPENの30分前に到着、すいすい～っと駐車場に入れた。ちなみに無料です。

『レストラン＆カフェ』
話題のミートボールは朝一で食べるのが無難。昼時は30分以上待ちです。結局食べれなかったけど一階でチルドで売ってるからどーしてもって言うなら買うヨロシ。うちらは食べず買わず、ホットドッグで休憩。なんでか外国のでかい店はホットドッグを売ってるな。

『店内』
たぶん流れに任せていると二階に上がり反時計回りの順路に沿って見てまわるでしょう。始めはショールームスペースなんで見て楽しいとは思う。
ベビー用品とかキッチン雑貨とかが目当てなら、二階上がって左沿いに行けばベビー、その近くの階段を降りれば雑貨、建物の構造をよくわかってると無駄な時間が省けます。

『ショッピングカート』
店内にある黄色いデーッカイIKEAのバッグを借りられて(無料)それを引っ掛ける感じのカートがある。バーンっと当然開いているから、すれ違う人人人に覗かれる。これは正直気分悪い。

『総評』
事前にＨＰでなんとなくでも目当ての物をチェックしておいた方がいい。そういう鮫達だけど、予定外に結構買ったんですがね(^^;)でも一万YENちょっとでかなりアレコレ買えました。ベビーバスにベビー…

いつか家を建てる時が来るのなら今度は家具とかじーっくりみたいですな。

#275 思い出の神様

シューマッハのラストランを見逃した…。残念ながら優勝出来なかったみたいだ。皇帝の歴史についに幕が降りた。

そういや来年からＦ１日本ＧＰは鈴鹿じゃないらしい。何故だ？マンネリ？テクニカルでチャレンジングな名コースだと思うけど、大人の事情でってやつか(￣ω￣)

鮫がテレビで初めて見たのは、忘れもしない1989年の日本GP。セナとプロストがレース終了間際にシケインらでがっぷり組み合う様に接触。プロストがチャンピオンになった。
モータースポーツなんて、ただ廻ってるだけ～って、その頃は思ってただろうけど、その日を境にハマッテしまう。『アイルトン・セナ』が心を支配していくのです(セДナ)

毎試合欠かさずテレビ観戦したり「F１グランプリ特集」を毎月買ってはいつか生で見たいなぁと夢を膨らませてた。自分もレーサーになりたいと思っていた。
フジテレビ「お台場冒険王」の前身、代々木の「スポーツフェア」だったかな。それにマシン(たしかマクラーレンMP4/5B)が展示されていた。
コックピットに座ったり触れたり、エンジン音を鳴らすパフォーマンスもあった。耳をつんざく爆裂音、ホンダミュージックは今も忘れないほど強烈だった。

高校進学の三者面談の時には、母親が「高校に進まなくても、この子がレーサーになりたいならそういった道でも…」と、言っていた。勉強出来なかったからなぁ～、

「カートをやりたいな」

と良く言っていたし、調べたりもしてた。だけど、とにかくお金がかかるのを知っていた。無理してまで、させてまでやりたい程の情熱は無かったから、その道には進まなかった。

話しが逸れた(￣□￣)

セナの走りは別格だ。マシンの潜在能力を限界まで引き出して、格上マシンに勝てるドライバーはそうはいない。モナコでのマンセルとの激闘、見事押さえて百分の何秒か差で勝利、このバトル本当に凄かった。
イモラでの事故、深夜の中継中にニュース速報。画面越しだけど、目の前で神が居なくなった。言葉にならないテレビの解説者達、鳴咽まじりの中継が本当なんだと実感させた。

あの日からＦ１を見る機会が減った。セナのいないレースはひどく退屈だ。最近のＦ１は特にお行儀よくなりすぎてると思う。
その中で、一時期低迷したフェラーリを常勝チームに押し上げたシューマッハの走り(チームの努力も勿論あり)は、今だテレビに向かうきっかけになってた。

スター不在のＦ１、暫くは見なくなるかもな(￣～￣)