#396 たまちゃんのパパ

のりたまが手に乗っているから『てのりたま』

つくづく駄洒落の好きな国だ。これの商品会議は楽しかったろうねぇ。手の部分をどう表現するかで熱い議論が交わされたに違いない。

昨日で鮫娘は８ヶ月。一時期の顔見知り(パパ、つまりは自分)時期を越えたかな～？とりあえずパパ抱っこを嫌がらなくなり、腕の中で眠ってくれる様になった。

離乳食はたっくさん食べる。毎日奥さんがあれこれ素材をすり潰したり、フリージングしたり、せっせと手作りしてる。気持ちが込もっているからよく食べるんだろう。口をもぐもぐして食べる姿は、何とも愛くるしい。

この前久しぶりに写真を現像してきた。両親に上げる分の焼き増し分を含め『３００枚』に('口')！まぁ３００枚から一枚１８円になるんで合わしただけなんだけど。

これまで何枚撮ったのか数えるのがコワイ。昔みたいにフィルムだったら家計を逼迫しまくりだろう…。でもね、止まらないんだな(´ー`)

#395 つながり

休み中、ダイエーでやっていた『日立ポケモンスタンプラリー』に参加。

ピカチューは難無くクリア。ヒコザルは座ってお絵かきしていた男の子に教わり残り２つ。

が、しかし、店員のおじさんに聞いたナエトルは、ポッチャマでしたがなー丶(`Д´)ノ

ラオ店員「これはナエトルですね」

鮫「おおーすごい見てるんですか？」

の問いに半笑い。その顔忘れてないよ。でもね、ナエトル＝苗＋タートルな訳なのね。よく考えればわかる事。間違っても景品はくれましたが…。

「あらー、可愛いわね」

鮫娘と散歩すると、毎回の様に誰かに言われる。

それはエレベーターで一緒になった出前のお兄さんであったり、お店のレジ係の人であったり、すれ違うだけの人だったり。昨日の朝も、釣り舟屋のおばあさん達が、おんなじ様に言っていた。

いつも通る度に可愛いねぇとか中で話をしているのが聞こえていたので、今回はちょっと顔を見せる事にしてみた。

鮫「こんにちはー」

舟婆1「あらーこんにちは、何ヶ月なの？」

舟婆2「子供は宝だからねぇ」

舟婆3「しっかりした顔してるわあ」

お爺さんは、予防接種の痕を見て、なんたらかんたら昔の予防接種の事を言ってた。みなさん嬉しそうに鮫娘に近寄ってくる。そりゃーもう目を細めてね。

こういった地元の誰かに顔を覚えて貰うのは、とても大事な事だと思う。なにかの時にきっと必ず為になる。

鮫娘を授かって、見ず知ら無い人の優しさを感じたり、知らない人と接する機会が増えた。全てがいい人ではないだろうけれど、そう言う機会をなるべく大切にしたい。

子供を軸にして世界が広がっております。

#394 青二歳

知らぬ間に鮫の生活２年目が過ぎていた。

昔のを読み返すと、いっぱいリンク張ってあんなーとか思う。携帯からも張れればなぁ。映画の話はさっぱりしてないし…観てはいるんだけど。

たまーに某有名ＳＮＳで、友達がブロッグってる記事を見る。かなりの長文を毎日の様に書き上げてすげーなーとか思う。おんなじテレビ見てんのねーっとか。意外な一面が見えたりする。

友達にここの話をされるのは正直こそばゆい('～')、「作家は尻の穴を見られる様なもんだ。」と、どっかで聞いた言葉みたいに思う。まあ別にいんだけど。

因みに『なめらかマンゴープリン』は、振る回数で固さが変わる色物ジュース。冷やさない事にはお口に入れられないお味となってます。

コレ系ジュースで「パンナコッタ」が最強に旨い。が、もう見かけないねぇ。ナタデココは未だに健在。カレージュースなんてのもあったわな。

こんな調子でいつまで続くかねー。

#393 たっちとーん

「凄い！立ったの？」

とは、鮫母の弁。

しかし、正確には『寄り掛かっている』です。

だどもねー、感激しちゃったんだな。少しの間でも一人でちゃんと身体を支えてる。この後、片手を離してハーイ(・Д・)ノってやってみせた。

最近はずりばいも前に進める様になって、自分であちこち行けるもんだから楽しくて仕方が無い様子。お陰で部屋は台風直撃みたいな有様。その内にお宝ジョーダンもポイっとされてしまいそう…

まさに目が離せんとですよ（-◎Д◎-）

#392 足並みそろわぬ

来月半ば、毎年恒例のシャークスキャンプがある。

今年の幹事はジャンケンで負けたＹ祐。そういう役に不慣れなのか、宿を探すのに四苦八苦。加えてうちのメンバーが、はっきりしないからなかなか事が進まない…

色んな事を一人に任せ過ぎていて、やってもらっているのに、周りはあーだこーだ口を出す。先日の辞める発言をしたＳは、そんな不満が爆発した感じだ。

チームスポーツだけに、日頃のそういった積み重ねが、プレイに与える影響は少なからずある筈。みんなで作り上げていくってのが大事。

世間(学生は)はもう夏休みだねぇ。