#402 まぐろ２夜連続

「はーい('∀')いらっしゃい」

陽気なおばちゃんに迎えられ、宿の中へ。部屋は、離れと言うか隣の建物の二階。他のお客さんと離れているから騒いでも迷惑かからなくて良い。ひどいから、この人達…

着いた途端、荷物の片付けもせず、ブラックジャックを始める鮫共。くぉうらぁ丶(`Д´)ノふんとに子供ばっかりだ。ぶつぶつ言いながら飲み物をしまい、お菓子をひろげてやる。自分は結構、お母さん役が多い。

しばらくそんな感じでだらだらしてたら、お風呂の時間。以外に綺麗＆広くて良かった。一昨年のお湯が出ない＆蜘蛛が出てくるのとは段違い。足が伸ばせるのはやっばり気持ちー(*´ー`)

んで、食事。部屋食との話が大広間に変更。座っているとなんだかでっかい板が運ばれてくる…。それが写真のアレです。鮫のボルテージは鰻昇りですがな。

幹事が最初予約する時に、素泊まりで予約と言ったら、

「えっ？料理つけないの？」

と、言われた意味がよくわかる。カマ焼きは一人一皿づつ。サザエの壷焼き、金目鯛の煮付け、烏賊の酢の物。他にも何品か。盛り沢山で食い切れねえ…案の定すこし残りました。

刺身の残りは漬けにして明日の朝飯に出してくれるとの事。流石、無駄にしない。ありがたやーありがたやー。

旨いもん×ビール×疲れで、眠気がMAXに。もう今日はお腹いっぱい。

#401 かんじん

今回のお宿は『まぐろのお宿 さんご荘』事前にＨＰで見た感じでは、名前の通り料理が良さそう。

幹事には宿について、何度もあれこれ確認してもらった。部屋食なのか？飲み物持ち込みＯＫか？冷蔵庫はあるのか？バーベキュー用具は借りられるのか？

今年初めて幹事をやる彼、こう言うのに慣れている自分としては心配で心配で…。いつの間にかサブ幹事をしていた。当然、小姑みたいに突っ込みを入れる。
「鮫さんがやればいいじゃないですか？」と思われていただろうが、あくまでサポート。みんな同じ事をやれる様にする。それがシャークスのモットー

現地に着いてから、あれはどうなの？これは？そんな？を少なくするのが幹事。確認してる間に貴重なお休みの時間は削られちゃいますから。

そんなこんなで、お世話になる宿。さて如何なものか？

#400 CAP

毎年この日、そいつは目を覚ます(◎Д◎)

城ケ島で何をする？砂浜はちーっとしかないこの島は、素潜りやら磯遊びが定番だ。鮫は泳ぐと逝ってしまうので陸にて呑んだくれる。潮風とビール…言葉はイラナイ。みんなツマミを捕ってこんしゃい。

モリとシュノーケルを持ってみんなは海へ、今回は何が捕れるのやら？西瓜の見張り番をしつつ、鮫は陸にて天日干し。ぼーっとなんも考えない。そんな時間は久々だ。

途中、昼飯食べに離席、来年パパになる友達とあーだこーだと長話。なんだか父親っぽくなりましたねーなんて言われる。そうですか？

戻ってみると、みんな海から上がって一休みしてる。どうー？なんて、話していたら今年も奴は捕りました。タコにサ○エ、どっちも結構でかい。

バスケを１０年以上やっているけど、未だにルールをわかっていない彼。そんな、名ばかりのキャプテンが、ビックリマンのキラの様に輝く☆彡

('◎')一日で一年間、奴の威厳は保たれる。凄い奴だ。４００回目はシャークスゼッケンナンバー４に捧げましょう。

#399 鮫ノ集２００７

二年振りに参加したシャークスキャンプ。今年はもう３度目となる城ヶ島。

朝８時に集合して、のらりくらりと向かう。途中有り得ない地元民のみ御用達みたいな道を通りつつ現地近くへ到着。買い出しをする為、現地のスーパーへ

『特売の金目鯛』を野獣の様に囲むじじばばを横目に、お酒を物色。今回はバーベキューをしないから買い出しが非常に楽だ。お菓子に氷に…こういう時にえーっ！？って物買う奴は必ずいるんだけど、今回はポップコーン…火はどこにあるんですか？その人の本質が見える。

まぁ、何はともあれ到着。鮫ノ集には珍しくピーカンですがな。

#398 Flowers

昨日の写真のルリタマが、あの状態からさらに咲くとは思わなかった。写真を撮って更に驚く、花火みたい…

花火が花みたいな火な訳だけど、この写真はそれが逆転してる。ひゅるるーって火花が散る花火の様。偶然の産物にしては出来すぎだ。

蝉の声が沢山聞こえて来て夏本番。食パンが一日でカビ生えちゃう位むんむんしてきた(;´口`)