今朝の朝日新聞の朝刊を読んでいて
個人的にすごくイヤな気持ちになった。
尾崎を今でも大好きで、尾崎と同じ時代を生きてきた
私の個人的な意見ですのでご了承の上、お読みください。
尾崎を馬鹿にされるような記事については
ついつい辛辣になってしまうのですが(^^;)
朝日新聞の記事から抜粋
(全文を読みたい方は、朝日新聞をご覧ください)
*********
例えば、歌手の尾崎豊。大人への不満を歌い、かつては若者から絶大な支持を集めた。
♯夜の校舎 窓ガラス壊してまわった~この支配からの卒業
♯盗んだバイクで走り出す~自由になれた気がした15の夜
「曲はいいんじゃない? でもバカだなとも思う」。新潟県新発田市の県立高校3年生伊藤優也(ゆうや)君(17)は言う。
歌詞は、どれもピンとこない。同級生で同県阿賀野市在住の片山凌雅(りょうが)君(17)も「下手したら退学になるぞ」。
2人で声を合わせて「めんどくせーよ」と笑う。
**********
尾崎=「盗んだバイク」「窓ガラス壊す」
というのはどれだけ短絡的か!!!と尾崎ファンの私は思う。
それに
別に大人への不満を歌ったから若者から支持を集めたとも
私は思わない。(その当時私も若者だったので)
何度か書いているが、私は尾崎と同じ時代を生きてきた。
私自身、尾崎の曲は、あの時代背景だから生まれた曲もあると思う。
でも
尾崎が亡くなった後に
尾崎を好きになったファンの人たちもたくさんいる(ブログやコミュニティーを通じて
そういう方たちが実在するのを私は知っている。)
当時、尾崎のことを知りたくて、ラジオを聴き、音楽雑誌を読みまくり
ライブに行き・・・・
尾崎に出会ったからこそ今の自分の人格は形成されていると思う。
友達同士の会話ならいざ知らず
新聞が
「尾崎豊ピンとこない」とか「尾崎豊の歌には共感しない」とか
書くのはいかがなものか?
実名で記事記載されている
片山くんや伊藤君という人たちが、思っているだけではないのか?
それを「さとり世代は尾崎の曲に共感しない」と決めつけてしまうのは、いかがなものか?
私の世代、私の時代だって
尾崎を好きな人もいれば、嫌いな人もいた
(そんなの今のAKB48や嵐だって同じでしょう!ファンがいればアンチもいる!!)
「10代のカリスマ」「教祖」
なんて言葉だって
尾崎が自分で言った言葉ではなく
マスコミがかってに煽っただけのもの。
15の夜や卒業だけのこういった歌詞だけをピックアップするのではなく
どうしても10代の時の曲というのであれば
「愛の消えた街」や「僕が僕であるために」とかを聴いたらどうか?
まぁ
それでも共感できない人は出来ないでしょうが。
それはそれでいいんじゃないのかな。
ただ、尾崎ファンとして
尾崎の曲は、そんなに薄っぺらい表面なものではないし、
ましてや歌詞の一部だけでわかるものではないというのは言いたい。
もっともっと深いものだと思う。
うちの娘は、10代で、尾崎ファンではないが、
「誕生」を聴いて、感動して涙し
「きっと忘れない」が一番好きな曲だという。
今の若者に「さとり世代」などという名前をつけ
ひとくくりにされたら
10代で尾崎豊を好きな人たち
尾崎の曲に共感しているひとたちに失礼だと思うし
まして
「バカ」などという言葉を使うのは
いかがなものか????
と
昨日が尾崎の命日だったからこそ
朝から怒り心頭の★シェリー★でした。
あ・・
何度も言いますが
あくまでもこれは個人的な感想なので・・・
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個人的にすごくイヤな気持ちになった。
尾崎を今でも大好きで、尾崎と同じ時代を生きてきた
私の個人的な意見ですのでご了承の上、お読みください。
尾崎を馬鹿にされるような記事については
ついつい辛辣になってしまうのですが(^^;)
朝日新聞の記事から抜粋
(全文を読みたい方は、朝日新聞をご覧ください)
*********
例えば、歌手の尾崎豊。大人への不満を歌い、かつては若者から絶大な支持を集めた。
♯夜の校舎 窓ガラス壊してまわった~この支配からの卒業
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歌詞は、どれもピンとこない。同級生で同県阿賀野市在住の片山凌雅(りょうが)君(17)も「下手したら退学になるぞ」。
2人で声を合わせて「めんどくせーよ」と笑う。
**********
尾崎=「盗んだバイク」「窓ガラス壊す」
というのはどれだけ短絡的か!!!と尾崎ファンの私は思う。
それに
別に大人への不満を歌ったから若者から支持を集めたとも
私は思わない。(その当時私も若者だったので)
何度か書いているが、私は尾崎と同じ時代を生きてきた。
私自身、尾崎の曲は、あの時代背景だから生まれた曲もあると思う。
でも
尾崎が亡くなった後に
尾崎を好きになったファンの人たちもたくさんいる(ブログやコミュニティーを通じて
そういう方たちが実在するのを私は知っている。)
当時、尾崎のことを知りたくて、ラジオを聴き、音楽雑誌を読みまくり
ライブに行き・・・・
尾崎に出会ったからこそ今の自分の人格は形成されていると思う。
友達同士の会話ならいざ知らず
新聞が
「尾崎豊ピンとこない」とか「尾崎豊の歌には共感しない」とか
書くのはいかがなものか?
実名で記事記載されている
片山くんや伊藤君という人たちが、思っているだけではないのか?
それを「さとり世代は尾崎の曲に共感しない」と決めつけてしまうのは、いかがなものか?
私の世代、私の時代だって
尾崎を好きな人もいれば、嫌いな人もいた
(そんなの今のAKB48や嵐だって同じでしょう!ファンがいればアンチもいる!!)
「10代のカリスマ」「教祖」
なんて言葉だって
尾崎が自分で言った言葉ではなく
マスコミがかってに煽っただけのもの。
15の夜や卒業だけのこういった歌詞だけをピックアップするのではなく
どうしても10代の時の曲というのであれば
「愛の消えた街」や「僕が僕であるために」とかを聴いたらどうか?
まぁ
それでも共感できない人は出来ないでしょうが。
それはそれでいいんじゃないのかな。
ただ、尾崎ファンとして
尾崎の曲は、そんなに薄っぺらい表面なものではないし、
ましてや歌詞の一部だけでわかるものではないというのは言いたい。
もっともっと深いものだと思う。
うちの娘は、10代で、尾崎ファンではないが、
「誕生」を聴いて、感動して涙し
「きっと忘れない」が一番好きな曲だという。
今の若者に「さとり世代」などという名前をつけ
ひとくくりにされたら
10代で尾崎豊を好きな人たち
尾崎の曲に共感しているひとたちに失礼だと思うし
まして
「バカ」などという言葉を使うのは
いかがなものか????
と
昨日が尾崎の命日だったからこそ
朝から怒り心頭の★シェリー★でした。
あ・・
何度も言いますが
あくまでもこれは個人的な感想なので・・・
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4月25日が過ぎていきましたね。
昨日のライブ、裕哉くんも出演したんですね。テレビでちらっと見ました。
さて、朝日新聞の記事。朝日新聞がそんな記事を載せるなんてびっくりです。
現在は購読していませんが、長い間読んでいて、信頼できる新聞だと感じていましたので。
尾崎がいた時代も今も、尾崎ファンもいれば嫌いな人もいる。それはわかりますし、嫌いな人に好きになって欲しいとも思いませんが、尾崎が歌を通じて伝えたかったことが誤解されているのは、本当に残念だし、腹立たしいです。
尾崎のメッセージをきちんと受け取って欲しい。受け取り方は人それぞれだということもわかっていますが。たくさんの人が読む新聞にそんな一方的な記事を載せること、本当に腹立たしいです。
尾崎の歌にピンとこない人もいれば、今の若者でも尾崎に大きな影響を受けている人もいるわけで(家入レオさんもそうですね)その両方を取り上げるべきではないでしょうか。
昨日のコメントへのお返事、ありがとうございました。
私もいつか、シェリーさんにお会いしたいです。願わくばクロスタワーか尾崎のお墓で…。
尾崎の曲を歌うのを聴きたいのは
個人的には裕哉君だけですね。
尾崎のDNAを受け継いだものだし。
裕哉君が尾崎のカバー曲でデビューしたら
ちょっとそれは、幻滅するかもしれませんが
それ以外であれば。
朝日新聞
ネットで調べていたら、以前にも社説で尾崎のこと書いて
Twitterでかなり取り上げられていたみたいですね。
尾崎=バイク盗む。窓ガラス割る
ってそんなとこだけクローズアップはしないでほしいですよね。
彼の曲には、もっともっと大切な
「心の財産」を増やしたり
「真実の愛」を見つけたりできる
エッセンス
たくさん入っているのですから。
いつか本当にお会いしていですね。
クロスタワーは職場から近いし
お墓は、家から近いので
私はどちらでもOKですよ。
機会があったら、声かけてください♪
コメントありがとうございます。
同じように感じている尾崎ファンの方がいらっしゃるというのは
すごく心強く思います。
本当に残念な記事でした。
朝日新聞は、家で購読をしている新聞なのでなおさら。
音楽やアーティストに関しては、好きな人もいれば嫌いな人もいるでしょう。
尾崎ファンにしたって、それぞれの好きの形も違うでしょうし。
ましてや、活字で「バカ」という表現を用いたことは。
今の若者=尾崎の曲に共感しない
と言い切ってしまったら、今の十代で尾崎を好きな人たちの存在は?
尾崎ファンが尾崎の「不在」を悲しく思い、偲んでいる時期に
こういう記事を一方的な形で書くのは
個人的には「いかがなものか?」
とやっぱり思ってしまいます。
シェリーさんの尾崎さんへの愛がたくさん詰まった素敵なブログですね。私は、34歳で、リアルタイム世代ではないのですが、14歳で尾崎さんが他界された後でしたが、初めて曲を
聴いて、物事を深く考えるようになったり、周りに流されて何となく生きるんじゃなくて、心に愛をもっていたいとか、真実を見る目を養いたいとか、そんな風に思うようになったりして
尾崎さんの作品に力を貰っていました。実は、途中、尾崎さんの曲から離れていた時期があったのですが、自分が歳を重ね、母親となり、再び聴く機会があり、そしたら、また10代の
頃、聴いていたのとは違う深いところに響いてくるものがあり、改めて尾崎さんにはまってしまっています。また、ブログ拝見させてください。明後日、みなとみらいに行ってみようと
思います。
ブログってややもすれば一方通行のものなので(SNSと違って)
こうやってコメントいただけること
すごくうれしく思います。
尾崎ファンのかたで、一時期尾崎から離れた
という話をする方は、私の周りでもいらっしゃいますよ。
私も自分が親になって聴いた時
「誕生」に対する聴き方、感動の仕方
見方ってやっぱり変わったような気がします。
尾崎が父親になったと聞いたときは
すごくびっくりしたんですけどね。当時
私も若かったからww
尾崎の曲は
自分がいくつになったも
その年代だから感じられる風景に
すごく合っていると思います。
だから今でもずっと尾崎を愛し、聞き続けているのですが。
是非、尾崎豊特別展
ゆっくりと見てきてください♪
確かに、新聞の記事はちょっと?ですね。新聞記者も、もう尾崎を知らない世代なんでしょうね。亡くなってから語り継がれる姿しか知らないからじゃないですかね。私、清木場俊介さんとゆー、ミュージシャンが好きなんですが、その人も尾崎が好きで、ライブでも歌ってくれたりします。「太陽の破片」が私は好きで、この歌をライブで俊ちゃんが歌ってくれた時は感動しました。ああ、こうやって尾崎を好きな人が魂を込めて歌ってくれると思うと、尾崎の歌はやっぱりいいなって思います。シェリーさんと世代が近いかな?
お返事遅くなってすみませんm(__)m
尾崎は、生きていた頃から凄く賛否両論があるアーティストでしたが、亡くなってから悪口を書かれるのは、ファンとして凄く嫌です。
太陽の破片大好きです。
夜眠れない時、よく聴いています。
尾崎の歌詞は、やっぱり奥が深くてすごいですね…
私は特に尾崎ファンではないし、アンチでもありません。
ただアーティストとしての彼の才能は高く評価しています。
「卒業」しか聴きませんが、それでも彼の歌声、メロディーは素晴らしく思います。
彼より5年早く生まれた世代なので、あの時代に受けたのは納得できます。なんせ不良がもてはやされた時代でしたから。
あくまでも私的見解ですが、その不良がもてはやされた要因は、ただ単に「カッコ良かった。」からに過ぎないと。
70年~90年ぐらいまでドラマでもマンガでも判を押したような不良像が描かれていました。
「悪だけど本当は優しくて思いやりがあって女の子には優しい。」
「ケンカっ早く乱暴だけど仲間や私を守る為には体を張って守ってくれる。」
しかし現実には。
女好きで手が早い。(ただのスケベ。実際に同級生がレイプされました。)
ケンカっ早い。(自分より弱い者に対しては。)
強い奴に尊敬し、どこまでも連いていく。(自分に自信も実力もないもんだから、強い奴の子分になって自分も強くなったと思いたがる。)
バイクを盗む、学校の窓ガラス割る。
(善悪の判断もつけられない馬鹿者。つまりは幼稚。)
強がって虚勢を張っていれば一見、強そうに見えますが実際にはそんなことありません。
知り合いに学生時代、レスリング部と柔道部をかけもちでやってレスリングで国体出場した奴がいます。
また中高大と、それぞれ空手、柔道、少林寺拳法をやってた猛者もいました。
二人に共通した点がありました。
腰が低く、決して力を誇示しない。
誰に対しても優しく、いつも落ち着いている。
絶対に自分からケンカをふっかけない。
威張らない、強がらない。
いわゆる不良はどうですか。
真逆でしょ。
だから私は不良が嫌いです。
人間として程度が低いだけですから。
現に、そういう人間を何人も見てきました。
今の若者に尾崎が共感できないのは、むしろ若者の考え方がノーマルに(マトモに)なってきた証だと思います。
だからといって今の若者が昔より良くなっているかといえば否です。
若い人に接触する機会が多いんで感じることは
大人しい子が多くなっている。
悪い意味でですが賢くなっている。(問題児のレッテルを張られるリスクを背負ってまで自己主張をしない。これは反面、旋風を巻き起こす異端児が出現しにくくなっています。異端児の、いい意味では野原しんのすけのような一種の天才児。)
皆に合わせていれば安泰と考えている。ま、これは私の世代でも見られた傾向ですが。
ケンカになっても自分から手を出そうとせず、殴られたら「殴られたーっ。」と声を大にして被害者面する奴がいる。(女かオマエは。)
これは大問題だと思います。
男なら殴られたら殴り返すのが当然。
仕返しというより、自分をブライドを守る為に。
もう少し元気になって欲しいもんです。
ちょっと忙しくてなかなかお返事できずに申し訳ありませんでした。
まず、前置きとして
私は尾崎=不良だとは思っていません。
確かに尾崎は、未成年でたばこを吸ったり
喧嘩をしたりしましたが、当時描かれた不良とは違っていたかなと。
同じ世代を生きてきて
ずっとその当時に尾崎の記事を読み
尾崎のラジオを聞き
尾崎の歌を聴いていたので
私が尾崎を好きになったのは
決して尾崎が不良っぽくてかっこいいと思ったからではありません。
尾崎の曲の歌詞やメロディラインに感動したからです。
そして
彼の孤独感、自由への憧れ、渇望感などが好きだったからです。
最初に好きになったきっかけは
「僕が僕であるために」の歌詞を雑誌で見た時です。
私は、ファーストアルバムでも
僕が僕であるためにや
愛の消えた街
傷つけた人々へ
など
10代の人が描く世界観としてはすごいなと思ったからです。
ただ、わいさんがおっしゃる当時不良がもてはやされていた
というのはわかります。(中高時代、近くにいわゆる不良はいませんでしたが)
金八先生のマッチ(近藤真彦)の姿などもそうですが、
長ラン、ペタンコの学生鞄、長いスカートなどがかっこいいと思われ
なめ猫がもてはやされた時代。
ただ、現在のようにネット中毒といわれ
LINEやSNSで常にネット上で誰かとつながっていないと不安になってしまう
若者たちの心の闇は
あの時代とはまた違った意味で深刻なのだと思います。
最近
中学生の息子が尾崎を聴いたり
カラオケで歌ったりするようになりました。
10代の頃の尾崎の世界観を少しずつ感じとれる年齢になったのかもしれません。
高校生の娘は
尾崎の「きっと忘れない」という曲が大好きです
「生まれてきた喜びに 君がつつまれるように 今日という日を祝うよ
HAPPY BIRTHDAY TO YOU」という歌詞が大好きだそうです。
尾崎と同じ時代を生きてきて
十代のころから尾崎の曲に助けられ
でも
今、この年になって聴くとまた違った思いが沸き出てきます。
私は、マスコミに
尾崎=15の夜、卒業、I LOVE YOUの曲の歌詞だけで語られるのが
イヤなだけです。
私の周りにも尾崎が亡くなってから彼のファンになった
20代の人たちがたくさんいます。
みんなが尾崎を好きにならなくてもいい
尾崎の曲に
尾崎の弱さに
尾崎の優しさに
尾崎の孤独に
共感した人が
尾崎の曲を次の世代に伝えて行ってくれたら
倖せだと思っております。
長文、乱文失礼いたしました。