今から、約33年前、1980年に公開された映画。
「地球へ」
先日、ドコモのdビデオで見つけた。
会社帰りにこの頃、普段なかなか見られない映画を見る習慣が出来てきていて
今回は、あまりの懐かしさに「アニメ映画 地球へ」を選んでダウンロードしました。
本当に懐かしいですね。
子供の頃見た映画
たぶんその時は、人類が環境汚染によって地球を滅ぼしてしまうということも
ミュウという特殊能力を持っている者たちが、人類から忌み嫌われること
とか、きっと深い理解はできていなかったと思います。
今、改めて、大人になってみてみると
感慨深い作品ですね。
元々、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999
そして機動戦士ガンダム
とか、SFアニメが大好きな子供だったので
地球へも映画館に観に行ったのを覚えています。
びっくりしたのは、子供の頃の記憶力ってすごいな~って
映画を見ると
結構、覚えているシーンが多かったですね。
それだけインパクトが強かった作品といっても過言ではないのかもしれませんが。
ミュウ
小さいとき、結構超能力ブームだったような気がします。
そして自分も超能力が欲しいななんてひそかに願っていた記憶も。
ミュウの能力は、並はずれているので
確かに平凡な人類と同居したら、能力の高いミュウに支配されてしまいそうですが。
ただ、
試験管ベビーに血のつながらない育ての親
そして、その親と記憶も抹殺してしまう成人検査。
政府に逆らわないような画一的な人間を製造し、コンピュータに支配される
未来。
考えただけでも恐ろしいですが
現実になってしまうかもしれないとふっと思ってしまいます。
33年前から比べたら
実際にそうなっているような気がしないこともないです。
自分たちでは、パソコンやスマホを使っているつもりでも
実は、パソコンやスマホが無い生活が、だんだん考えられなくなり
いつもまにか依存してきている昨今。
コンピュータ自身が、意志を持っていったら
しらないうちに洗脳されているかもしれないですね。
ただ・・・
ここからは、まったくの個人的意見ですが。
いかんせん
声優陣が。
ガンダムは、アムロは古谷徹さんですし、シャアは、池田秀一さんですし、声優さんがやってらっしゃいますが
※この当時の声優さんでは、古谷さんの大ファンでした。
井上純一、沖雅也、秋吉久美子、志垣太郎
まぁ当時、人気のあった俳優さんだったのかもしれませんが
やっぱり、アニメ映画の声は(特に主役級は)
プロの声優さんにしていただいたほうがアニメファンとしてはうれしいし、
しっくりきますね。
とはいえ、元夫婦の古谷徹さんと小山茉美さん、
塩屋翼さん、池田昌子さんとか大好きな声優さんが勢ぞろいなのも
うれしいですね。
ブルーホライズン 青い地平線
この星の朝は美しい~♪
当時よく歌いました。
その後、中学の英語の教科書がHorizonで
この曲と結びついちゃって、教科書を見るたびに
この曲が頭の中をリピしていたのも
思い出しちゃいました♪
声の出演(アニメ映画) [編集]
• ジョミー・マーキス・シン - 井上純一
• キース・アニアン - 沖雅也
• ソルジャー・ブルー - 志垣太郎
• フィシス - 秋吉久美子
• ジョナ・マツカ - 薬師丸ひろ子
• トォニィ - 古谷徹、川島千代子(子供時代)
• セキ・レイ・シロエ - 神谷明
• グランドマザー - 岸田今日子
• コンピュータ・テラ - 久松保夫
• テラズ・ナンバー5 - 増山江威子
• マザー・イライザ - 池田昌子
• カリナ - 小山茉美
• サム・ヒューストン - 石丸博也(DVD解説書に訂正記事)
• リオ - 三景啓司
• アルフレート - 塩屋翼
• 船長ハーレイ - 野田圭一
• ゼル機関長 - 柴田秀勝
• クフ艇長 - 戸谷公次
• ドクター - 八奈見乗児
• エラ - 野口すみえ
• パパ - 田中崇
• ママ - 藤田淑子
• 教授 - 北川国彦
• ミュウの少年A - 間嶋里美
• ミュウの少年B - 鈴木富子
• 警官 - 佐藤正治
• 看護婦 - 中谷ゆみ
• 白衣の男 - 岸野一彦
• 声優コンテスト優勝者 - 砂子弘美、木内一裕
主題歌(アニメ映画) [編集]
オープニングテーマ
「地球へ…(Coming Home To Terra)」
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 小田裕一郎 / 編曲 - 川上了 / 歌 - ダ・カーポ
エンディングテーマ
「愛の惑星(All We Need is Love)」
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - ミッキー吉野 / 編曲 - ミッキー吉野、岸本博 / 歌 - ダ・カーポ
• レーベル - 日本コロムビア
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「地球へ」
先日、ドコモのdビデオで見つけた。
会社帰りにこの頃、普段なかなか見られない映画を見る習慣が出来てきていて
今回は、あまりの懐かしさに「アニメ映画 地球へ」を選んでダウンロードしました。
本当に懐かしいですね。
子供の頃見た映画
たぶんその時は、人類が環境汚染によって地球を滅ぼしてしまうということも
ミュウという特殊能力を持っている者たちが、人類から忌み嫌われること
とか、きっと深い理解はできていなかったと思います。
今、改めて、大人になってみてみると
感慨深い作品ですね。
元々、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999
そして機動戦士ガンダム
とか、SFアニメが大好きな子供だったので
地球へも映画館に観に行ったのを覚えています。
びっくりしたのは、子供の頃の記憶力ってすごいな~って
映画を見ると
結構、覚えているシーンが多かったですね。
それだけインパクトが強かった作品といっても過言ではないのかもしれませんが。
ミュウ
小さいとき、結構超能力ブームだったような気がします。
そして自分も超能力が欲しいななんてひそかに願っていた記憶も。
ミュウの能力は、並はずれているので
確かに平凡な人類と同居したら、能力の高いミュウに支配されてしまいそうですが。
ただ、
試験管ベビーに血のつながらない育ての親
そして、その親と記憶も抹殺してしまう成人検査。
政府に逆らわないような画一的な人間を製造し、コンピュータに支配される
未来。
考えただけでも恐ろしいですが
現実になってしまうかもしれないとふっと思ってしまいます。
33年前から比べたら
実際にそうなっているような気がしないこともないです。
自分たちでは、パソコンやスマホを使っているつもりでも
実は、パソコンやスマホが無い生活が、だんだん考えられなくなり
いつもまにか依存してきている昨今。
コンピュータ自身が、意志を持っていったら
しらないうちに洗脳されているかもしれないですね。
ただ・・・
ここからは、まったくの個人的意見ですが。
いかんせん
声優陣が。
ガンダムは、アムロは古谷徹さんですし、シャアは、池田秀一さんですし、声優さんがやってらっしゃいますが
※この当時の声優さんでは、古谷さんの大ファンでした。
井上純一、沖雅也、秋吉久美子、志垣太郎
まぁ当時、人気のあった俳優さんだったのかもしれませんが
やっぱり、アニメ映画の声は(特に主役級は)
プロの声優さんにしていただいたほうがアニメファンとしてはうれしいし、
しっくりきますね。
とはいえ、元夫婦の古谷徹さんと小山茉美さん、
塩屋翼さん、池田昌子さんとか大好きな声優さんが勢ぞろいなのも
うれしいですね。
ブルーホライズン 青い地平線
この星の朝は美しい~♪
当時よく歌いました。
その後、中学の英語の教科書がHorizonで
この曲と結びついちゃって、教科書を見るたびに
この曲が頭の中をリピしていたのも
思い出しちゃいました♪
声の出演(アニメ映画) [編集]
• ジョミー・マーキス・シン - 井上純一
• キース・アニアン - 沖雅也
• ソルジャー・ブルー - 志垣太郎
• フィシス - 秋吉久美子
• ジョナ・マツカ - 薬師丸ひろ子
• トォニィ - 古谷徹、川島千代子(子供時代)
• セキ・レイ・シロエ - 神谷明
• グランドマザー - 岸田今日子
• コンピュータ・テラ - 久松保夫
• テラズ・ナンバー5 - 増山江威子
• マザー・イライザ - 池田昌子
• カリナ - 小山茉美
• サム・ヒューストン - 石丸博也(DVD解説書に訂正記事)
• リオ - 三景啓司
• アルフレート - 塩屋翼
• 船長ハーレイ - 野田圭一
• ゼル機関長 - 柴田秀勝
• クフ艇長 - 戸谷公次
• ドクター - 八奈見乗児
• エラ - 野口すみえ
• パパ - 田中崇
• ママ - 藤田淑子
• 教授 - 北川国彦
• ミュウの少年A - 間嶋里美
• ミュウの少年B - 鈴木富子
• 警官 - 佐藤正治
• 看護婦 - 中谷ゆみ
• 白衣の男 - 岸野一彦
• 声優コンテスト優勝者 - 砂子弘美、木内一裕
主題歌(アニメ映画) [編集]
オープニングテーマ
「地球へ…(Coming Home To Terra)」
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 小田裕一郎 / 編曲 - 川上了 / 歌 - ダ・カーポ
エンディングテーマ
「愛の惑星(All We Need is Love)」
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - ミッキー吉野 / 編曲 - ミッキー吉野、岸本博 / 歌 - ダ・カーポ
• レーベル - 日本コロムビア
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