嘘

幼い頃母親から「嘘をついちゃいけないよ」と言われた
「なぜなら最初に小さな嘘をつくとその嘘をつきとおすために
どんどん嘘をつかなきゃならないからね」
と
最初の嘘をつきとおすためにたくさんの嘘で塗り固め
次々にそして大きな嘘をつかなきゃならなくなるため・・・
そして嘘をつきとおすのはとても苦しいから

気が動転して結局逃亡になってしまった・・といいながら
実は髪の毛を染め、髪を切り、薬の反応がでないように
計算された逃亡劇・・・

なぜになぜに
とても悲しい・・・・

ノリピ～

ひとつ屋根の下も星の金貨も大好きでした・・・

でもなによりも「母親」なんだよね・・・

１０歳といえばまだまだ親に甘えたい年頃・・・

今お子さんはとても傷つき、悩み、失望、絶望感を感じている
かもしれない・・・・

もう事実は事実と認め
何もかも素直に正直に話をして

罪を償って欲しい・・・