心の翼

やまない雨はないように
君の心も晴れてくる

勇気の一歩を踏み出せば
必ず未来開けてく

躊躇をしながら尻ごめば
霧が君をとりかこむ

悩みは決して無駄ではないが
後ずさりは不幸の連鎖のはじまり

だから今勇気を出して
心の翼を広げよう


明けない夜明けがないように
光が心に満ちてくる

心を決めて飛び込めば
皆がかならず待っている

誰かのせいにしたければ
それは自分に戻ってく

涙は心の汗だけど
哀しき涙は後悔だけだ

だから今勇気をだして
心の翼を広げよう

空をあおいで
さぁ飛び立とう

地面をけって
天空をみつめて

夢を夢で終わりにしないで
君自身の人生のために・・・・

大人のポエム

「KISS」

降り注ぐあなたのKISSに
私の気持ちは高ぶっていく

肌をすべる指先に
愛の吐息を感じてゆく

愛してるの言葉がなくても
互いの心と心が溶け出して

いつしかひとつの繭になる

白き糸はくもの糸のように
気持ちと気持ちを
結んでゆく

ゆっくりゆったり
流れる時間

あぁ・・・
そして二人の思いは
天を駆け抜け星になる

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

なんか前回の続きのポエムになってしまいました。

いつもよりちょっと背伸びをして（笑）

大人のポエムを書いてみました♪

藍色の愛

寄せてはかえす波のように
あなたへの愛情が
漣をたてる

藍色に染まった
海のように
広さと深さであなたを愛したい

さみしがりやで
わがままで
やきもちやきなあなただけど

私にとっては大切な人


きっと海がなければ
人が誕生をしなかったように

あなたの愛がなければ
私は育たなかった

あの可憐な花をさかせる
種のように

私があなた色に染まってく

夕日のエナジーを持っても
勝てぬ心は

思いやりの慈悲であふれでる

人を愛することをしらぬ心は
黄昏の街にさまよう子犬のようで

出逢えた奇跡を
喜びつつ

繭の中でベールを脱ぐ

愛という名が哀になるよう
響きは心の琴線に・・・・

あなたを失いし時は
闇夜に落ちて

一人さまよい
泣き崩れる

だから今は抱きしめて
その大きな手で

心ごと私を
いだいてほしい・・・・・・

おせっかいと親切

中学生の時、足の筋を伸ばしてしまったことがあった。
もちろんギブス生活を余儀なくされた。

え？？
理由は笑っちゃう（＾＾；
当初憧れのバスケ部（私は中学の時バスケ部でした）の先輩
の体育の授業が終わったところで一目でも見れればいいな
と思い急いであるいていて何かに気躓いて・・・・・・

めちゃくちゃ痛かった。
バスケ部の練習は当然見学。
体育は創作ダンスだったので、なんとギブス姿で踊っていました。
（松葉杖を普段は使っていたけどなくてもどうにか歩けたので）

学校は遠かったので歩いていけず（普通でも歩くと４０分かかるので）
バス通学していました。

ある日の雪が降ったとき
傘をもってかばんをもって大変そうにあるいていると上級生が
声をかけてきてくれた

「大丈夫・・・かばんもってあげるよ」って
そして昇降口まで持ってきてくれた。

すごくすごくうれしかった。

帰りは同じバスケ部の友人がいつもかばんをバス停まで
持ってきてくれた・・・

今日傘をさして歩いていたらふっと思い出しちゃったんですが
なんか人のやさしさが本当に身にしみるときでした。

本当に困っているときに手を貸してもらえると
うれしいよね・・・助かるよね・・・

おせっかいと親切・・・
ボーダーラインがめちゃくちゃあやふやだけど
私も他人にやさしい人間でありたいなってすごく思った出来事でした。

↓よければクリックしてください（＾＾）

気持ち次第♪

朝嫌なことがあったとき

１．あ～あ・・・嫌なことが朝からあったから今日は
ついてないな・・・

２．嫌なことがあさいちに済んでしまったから今日は
あとはいいことしかないぞ！！

とどちらを思いますか？

人の考え方ってそのときの感じ方でその一日も変わ
ってきますよね・・・

かくゆう私はエラーで今日会社の入り口に入れず、
だれかくるのを待っていました

今日の嫌なことはもう終了・・・
今日は一日いい日になるぞと思っています。

どうせ考えるなら前向きにポジティブに考えていきたい
ですよね♪


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過ぎ去りし日々

頬を伝う冷たき物にきがついて
ふと我に返る私

曇天の空より舞い散る
白い純粋無垢な天使達

瞳を開いて空を見れば
ひらひら風に舞うように

私の心を凍てつかせる
時には悪魔に変わる天使達

あの人に逢いたい

心から熱き想いが
あふれでる



捨てられた空き缶が
迷子の犬のように
さまよう街角

肩にふと白い妖精が
舞い降りる哀しき世界

いつか一緒になろうねと
言った言葉も気持ちも溶け出して
今は冷たき水の中

いくら涙を流しても
過ぎ去りし日々は
もう戻らぬ

帰ろうかあなたのところへ
きっと何も言わずに
抱きしめてくれる

帰ろうかあなたのところへ
過去の傷もいやしてくれる
私の頬を包んでくれる

もし今あなたをなくしたら
暗闇の世界へ
逆戻り

あなたのやさしさが
凍りついた
私の愛を
よみがえらした

もう一度
恋をしてみようと
胸に響いた


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昔の恋を忘れるには今の恋♪
別れたときは傷つきすぎてもう二度と立ち直れない
と想ったのに

自分のことを想ってやさしく包んでくれる
優しさに
いつしか心もほどけてくる

もう恋愛なんてしないできないと想っていたのに
いつのまにか彼のことを想ってる

そんな経験ある人多いんじゃないですか？

省吾の曲にあるように恋の炎を炎で消そうとしても
無理だけど

優しい種火ならゆるやかに心が溶かせそう

なんてね・・・ちょっとロマンチックな気分になっている
★シェリー★でした♪

ブログ

星の数ほどブログがあるのではないか・・・・
このごろふと思う事
かくゆう私もほぼ毎日ブログの日記を更新している（＾＾；


内容はほとんどもうひとつやっているMIXIと同じこと

一日約２００PV位のペースなのでブログとしては
もちろんまだまだだ・・・・

以前ホムペを作ったこともあるけど、更新が面倒くさくて
やめてしまった。

昨日たまたまニュースで若年齢層（子供）のプロフに危険性をやっていた
これだけ個人情報に企業がうるさい（表面だけのような気もするが）
時に自分の学校からスリーサイズまでアプしてしまう子供もいる

出会い系よりもプロフを介しての性犯罪のほうが多いというのにも
びっくりしてしまった。

誰が見ているかわからないプロフ・・・でもみんなと仲良くしたいから
なるべく詳細に書きたいプロフ

難しいね
どこまで開示していい個人情報なのか

以前話題になった顔チェキも個人情報と顔写真を収集するツールで
あったのではないかという不安感もあるし・・・・・

私はなるべく日記にもプロフにも嘘は書きたくない
妄想で暴走するときはあるけど（＾＾；

涙

綺羅羅は何かを探していた
それがなんだかわからなかった

ルビー色の
サファイヤ色の
アメジスト色の

もっともっと透明でキラキラしているもの

なんだろう
なんだろう

海を渡る鳥達に訊いてみた
花から花へ忙しく飛び回る
虫達に訊いてみた


キラキラするもの泉にあるよ

綺羅羅は泉に行ってみた

そこから湧き出す水は
とてもとっても綺麗だった

でも綺羅羅が探している物では
なかったような気がした

「キラキラホカホカしているもの知らない」

大地を駆け抜ける動物達に訊いてみた
水しぶきをあげて回遊する魚達に聞いてみた

キラキラホカホカするもの
山の奥の上にあるよ

綺羅羅が行った場所は温泉だった

でも違かった

綺羅羅は見つからなくて泣き出した

すると・・・・・・

綺羅羅の瞳からあふるる涙が
綺羅羅の手のひらに転がった

「キラキラホカホカするものだ・・・」

そう綺羅羅は美しい心が流す涙を探していた

悔しいとき
哀しいとき
嬉しいとき
感動したとき

そんなときにいつも自分のそばにいてくれる

流るる涙が綺羅羅の宝物だった

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

涙って不思議ですよね・・・

感情とともに頬を伝う感情の表れ
哀し涙よりも悔涙のほうがしょっぱく感じるのは
私だけでしょうか？

一番好きな涙は
誰かを好きになって切なくて流す涙・・・・

あえない哀しさと
愛にあふれる言葉が飽和して
涙という形になって流れ出す
心の泉

この頃そういう涙流してないかも（＾＾；

尾崎豐-太陽の破片

尾崎豐-太陽の破片



この夜のヒットスタジオ見ていました。

すごく他の出演者と違って

悪い意味では浮いていた

いい意味では輝いていました。

こうやってその当時の画像を見ると

胸がキュンとしますね・・・・

豊が亡くなってこれだけ時がたってしまっても

毎日のように豊の楽曲を聞いている

そして豊の映像を見ている・・・・

ふっと豊は本当に存在していたのだろうかと思ってしまう・・・・

豊は今もなお私の心の中で生き続けている・・・・

愛するがゆえ

窓の外から訪れる
春の声

心が鳥達のさえずりに
踊りだす

あなたと出会えたあの日に
思いを馳せて立ち止まる

すべての花が命を持つよう
あなたと私の恋も芽吹いた

すべてを投げ出す思いは重く
それでも泉は水が流るる

流れて
流れて
流されて

漂流したのは
氷の小島

互いを求めて
やまぬ心は

嫉妬の炎につつまれて
焼け付く痛さに
眉をしかめる

蜘蛛の巣のように
縛られて
身動きすらできぬ
心は苦しくて

業火に焼かれる
日々を送る

そして愛はいつしか
色を褪せ

思いの歯車は
さび付いた

もう二度と
動かぬ時計のように

私とあなたは
離れ離れで

永遠の時を
刻みはじめる・・・・・・


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

嫉妬深いです・・・私は
そして今までお付き合いしたかたがたも
嫉妬深い人が多かったです。

ほんの少しのジェラシーならば
スパイスにもありそうだけど
行き過ぎるジェラシーは
重い思いに他ならない

TVの推理ドラマを見ていると
愛するがゆえに殺してしまったり
愛するがゆえに殺人に加担したり
とても私には想像がつかない

それほど重たい愛情が
本当に人を幸せにするのだろうか
ってふっと思った瞬間でした。

コナンをCATVで見ていたら
愛する人を殺されたゆえ
殺人を犯そうとして
コナン君に止められる回があった

それならわかる気がするが・・・