ちょっと真剣に書いて見ました~よければ読んでみてください~
以前より娘から「歌詞小説を書いて~」とリクをうけていて、Lotusを聴いたら
イメージが膨らんだので書いてみました。私の完全オリジナル創作小説です★
嵐ファンの方も嵐ファンじゃない方にも読んでもらえるとうれしいな・・・
*****************
「Lotus~ロータス・・・・
~ギリシャ神話で、その果実を食べると、楽しく、忘我におちいり、故郷に帰ること
も忘れるという植物。ロトス~
霧が深くなってきた。
私はいつのまに、こんな森に迷い込んだんだろう・・・・
まだ、昼間だというのに木々からの木漏れ日も感じられない
それとももう日は暮れているのかしら・・
そう・・・
きっと私の初恋は智兄さんだったんだ。
いつも優しくて、私が、友達に泣かされて学校から帰ってくるといつも
何も言わずに優しく抱きしめてくれた・・・・
いつか智兄さんのお嫁さんになるのが夢だった・・・・
いつも寡黙で、外で遊ぶより家で絵を書いているほうが似合っていた
智兄さん・・・
今も義姉さんと仲良く・・・フランスの空の下で好きな絵を書いているのかな
そういえばいつも隣に住む幼馴染の雅紀には
「ブラコン!ブラコン!」ってバカにされたっけ・・・
小学生の時
「お前バカじゃねえの!兄貴と結婚なんかできるかよ!お前は結婚できそうもないか
ら売れ残ったら俺がお嫁さんにしてやるよ!!」なんて言い出すから
「バカにバカって言われたくない」っていって思いっきりアッカンベーしたっけ
な・・
朝、会うと「おっは~」とかいってちょっと時代遅れのギャグで笑わせてくれたっけ
私が一番悲しい時、なぜかいつもそばにいてくれた・・・・
雅紀には不思議となんでも話できたな・・・・
なんかそばにいると心楽しくなるし、安心できたし
なんで私、雅紀のお嫁さんにならなかったんだろう・・・・
結局「レンタイタイショウ」じゃなかったのかな・・・
高校の時の担任の翔先生が、本当の意味での初恋かな・・・
いつもちょっと洋服はピントがずれていたけど
私は結構好きだったよ・・・グレーのダブルパーカー
頭がよくて授業もわかりやすくて
いつも女の子達に囲まれていた・・・
生徒一人一人のことすごく真剣に考えてくれて・・・
どこにそんなに熱い血潮が流れているのかなって思った・・・
のくせ授業参観で緊張するとよく言葉カンじゃってたね翔先生♪
結局先生のために作ったバレンタインのチョコ渡せなかったね・・・
私は今どこを歩いているのだろう・・・・
吐く息は白いのに・・・不思議と寒さは感じない・・・・
もっと泣けばよかった・・・・
もっと泣き叫べばよかった・・・
まだ・・・私・・・
生きているんだよね・・・・
和也を失ったら生きていけない!!って思っていたのに・・・
和也がすべてだった。私の。
和也にとっても私がすべてだって思っていたのに。
「ごめん。お前には俺よりもっとふさわしい男がいるよ」なんて
何百回も使い古された陳腐なセリフは言っちゃってさ・・・
わかっていたんだよ。私だって。優しい和也は、あなたのために
あなたを失いたくなくて
手首まで切った嵐子(らんこ)のことほっとけないって・・・
もう歩きつかれたよ・・・・
もうこの変でいいよね・・・私の人生も・・・・
ここならきっと死んでも誰にも見つからない・・・
「君はここで何をしているの・・・?」
風にのって優しい声が
頭の上から降ってきた・・・・
「あなたは誰?何故ここにいるの?」
まぶしい光が私の瞳をくらませた・・・・
(天使?)
光の中に大きな翼をもった、綺麗な顔立ちの男の人が立っていた・・・
「僕は潤。質問を質問で返してはいけないよ・・・」
「私は・・・・・ここで・・・・過去とさよならをしようと」
「過去があるから現在(今)がある・・」
「そんなのわかっているわよ!でももう生きているのが嫌なの!
こんなミジメなの嫌なの!」
「君の未来はどうなるの?」
「私に未来なんてないわよ・・・親友に婚約者とられて・・・会社では
笑いものよ!もう男なんて、恋愛なんてコリゴリよ!!」
私は、いつものように大声を出して泣き出そうとした・・・・
なのに
涙がでてこない・・・・
(もう私には流す涙すら残っていないんだ・・・・)
潤と名乗ったその男は
そっと私の頭の上に手を乗せた・・・・
ほんわりと暖かさを感じた・・・
「人生において手にしたもの無くしたもの 全てにきっと意味があるから。
そこに必然が生じてくる。
無くしたものがあるから、手に入った物にいつくしさを、
人は感じることができるんだよ・・・
今でも蘇る記憶は傷だらけガラスのようでも 刻み込まれてる明日を信じてごらん。
人は誰でも悲しいことがあると自分だけが不幸なんだって思い込むけど
一度も傷つくことなく生きてこれる人間なんて、僕の知る限りではいないよ。」
「でも私は・・・・」
潤は、私のほうに一房の見たことも無い植物を差し出した・・・・
「Lotus~ロータス~ギリシャ神話で、その果実を食べると、楽しく、忘我におちい
り、故郷に帰ることも忘れるという植物。ロトス~
と呼ばれている植物だ・・・・
もし君が、本当に過去と決別をしてこの迷いの森で一生過ごしたいのなら
この実を食べるがいい。そうすればもう君は、誰からも傷つけられることなく
心穏やかなままで、ここで君の生を終わらすことができる」
私は、その七色のレインボーに輝く果実を手にとり見つめた。
「君は安穏として一生をここで過ごすことと引き換えに君の過去の記憶は
全て消えてしまう。それでいいのなら・・・これを食べるんだ。」
「智兄さん・・・雅紀・・・翔先生・・・」
温かい想い出が走馬灯のように私の心をかけめぐり始めた。
「まだ見ぬ未来を恐れることはない目の前にある世界を信じるだけ・・
未来は今の続きだ・・・過去の続きが未来じゃない。
幸せかどうかなんて、他人が決めることじゃない。
幸せを感じるかどうかは・・・ここが」
というと潤は自分の胸をポンポンと叩いた。
「君の心が決めることだ。今を生きることが幸せな過去と希望にあふれた
未来を創る。君にだって、大切なもの、守りたいものはあるはずだ・・」
(お父さん・・・お母さん・・・・)
鼻の奥がツンとして瞳が涙でいっぱいになった。
「そう・・・悲しみの涙はいらない。喜びの涙で君の心があふれるよう・・
僕は、ずっとここにいるから」
「潤・・・・私、ロータスの実はいらない。でも私、今、強く生きていける自信ない
よ」
「大丈夫だよ・・・強く生きる必要はない。おびえて生きていく必要も無い。
過去は、時間がたてば、想い出として輝きつづけるか、忘却の彼方へ流されてしまう
か・・・君だって、今まで生きてきて、すべての物事を覚えているわけじゃないだろ
う」
「うん。あんなに今までいろんなことがあったって思っているのに」
「つらい試練は、君の心の糧になる。
僕らは悲しみに暮れても喜びに導かれてる 今を生きている・・」
「潤・・・・私、ここから帰る道がわからないの。お願い一緒に行って」
「君が必要なときはいつでも僕は君のそばにいるから。
大丈夫。君には、輝かしい未来があるから。僕と一緒に君の未来を築いていこう。
これはロータスの実のかわりに僕からの君へのプレゼントだ」
というと潤は私に赤・黄・紫・青・赤の5色に彩られた蓮の形の飾りのついた指輪を
差し出した。
「どうしてもまた、君が人生において傷つき迷ったら、この指輪に導かれて再びここ
にくればいい。
忘れないでいつでも僕はここにいる 誰も知らない物語(ストーリー)は続く
全てを懸けて守るものがある 確かなその思いを 貫いて・・・」
潤が右手を上げると私はまばゆい光に包まれた。
温かくて懐かしい・・・・そう丁度母の胎内で揺れている稚児のように・・・・
ふと気がつくと私は、森の外にいた。
「夢?」
かすかに頭が重かったが、心は嘘のように軽くなっていた・・・
握り締めた右手に痛みを覚えて開いてみると
そこには5色に輝く指輪があった。
「和也、嵐子・・・幸せになってね!私も幸せになるから!!」
私は、大きな声でさけんだ・・・
過去も未来もかき混ぜるように
太陽が昇り始めた空へ・・・
「Lotus」~嵐の今年初めてのシングル~
誰も知らない知られてはいけない その瞳の奥涙を隠してる
夢のように時間を止めて
悲しみをそっと眠らせたまま
今でも蘇る記憶は傷だらけガラスのようで
刻み込まれてる明日を信じてる
願いを今この手に真実を求めて
誰も知らない物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
涙は流さない その日まで
まだ見ぬ未来を恐れることはない目の前にある世界を信じるだけ
手にしたもの無くしたもの
全てにきっと意味があるから
僕らは悲しみに暮れても喜びに導かれてる
今を生きている君と歩いてる
忘れないでいつでも僕はここにいる
誰も知らない物語(ストーリー)は続く
全てを懸けて守るものがある
確かなその思いを 貫いて
過去も未来もかき混ぜるように
太陽が昇り始めた空へ・・・
物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
長い夜を越えよう
願いを今この手に真実を求めて
誰も知らない物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
涙は流さない その日まで
*********************
この物語(ストーリー)は、私の100%空想小説であり、フィクションです。
すばらしい音楽には、受け取る側それぞれの解釈があります。
あなたもあなただけのストーリー奏でませんか?
以前より娘から「歌詞小説を書いて~」とリクをうけていて、Lotusを聴いたら
イメージが膨らんだので書いてみました。私の完全オリジナル創作小説です★
嵐ファンの方も嵐ファンじゃない方にも読んでもらえるとうれしいな・・・
*****************
「Lotus~ロータス・・・・
~ギリシャ神話で、その果実を食べると、楽しく、忘我におちいり、故郷に帰ること
も忘れるという植物。ロトス~
霧が深くなってきた。
私はいつのまに、こんな森に迷い込んだんだろう・・・・
まだ、昼間だというのに木々からの木漏れ日も感じられない
それとももう日は暮れているのかしら・・
そう・・・
きっと私の初恋は智兄さんだったんだ。
いつも優しくて、私が、友達に泣かされて学校から帰ってくるといつも
何も言わずに優しく抱きしめてくれた・・・・
いつか智兄さんのお嫁さんになるのが夢だった・・・・
いつも寡黙で、外で遊ぶより家で絵を書いているほうが似合っていた
智兄さん・・・
今も義姉さんと仲良く・・・フランスの空の下で好きな絵を書いているのかな
そういえばいつも隣に住む幼馴染の雅紀には
「ブラコン!ブラコン!」ってバカにされたっけ・・・
小学生の時
「お前バカじゃねえの!兄貴と結婚なんかできるかよ!お前は結婚できそうもないか
ら売れ残ったら俺がお嫁さんにしてやるよ!!」なんて言い出すから
「バカにバカって言われたくない」っていって思いっきりアッカンベーしたっけ
な・・
朝、会うと「おっは~」とかいってちょっと時代遅れのギャグで笑わせてくれたっけ
私が一番悲しい時、なぜかいつもそばにいてくれた・・・・
雅紀には不思議となんでも話できたな・・・・
なんかそばにいると心楽しくなるし、安心できたし
なんで私、雅紀のお嫁さんにならなかったんだろう・・・・
結局「レンタイタイショウ」じゃなかったのかな・・・
高校の時の担任の翔先生が、本当の意味での初恋かな・・・
いつもちょっと洋服はピントがずれていたけど
私は結構好きだったよ・・・グレーのダブルパーカー
頭がよくて授業もわかりやすくて
いつも女の子達に囲まれていた・・・
生徒一人一人のことすごく真剣に考えてくれて・・・
どこにそんなに熱い血潮が流れているのかなって思った・・・
のくせ授業参観で緊張するとよく言葉カンじゃってたね翔先生♪
結局先生のために作ったバレンタインのチョコ渡せなかったね・・・
私は今どこを歩いているのだろう・・・・
吐く息は白いのに・・・不思議と寒さは感じない・・・・
もっと泣けばよかった・・・・
もっと泣き叫べばよかった・・・
まだ・・・私・・・
生きているんだよね・・・・
和也を失ったら生きていけない!!って思っていたのに・・・
和也がすべてだった。私の。
和也にとっても私がすべてだって思っていたのに。
「ごめん。お前には俺よりもっとふさわしい男がいるよ」なんて
何百回も使い古された陳腐なセリフは言っちゃってさ・・・
わかっていたんだよ。私だって。優しい和也は、あなたのために
あなたを失いたくなくて
手首まで切った嵐子(らんこ)のことほっとけないって・・・
もう歩きつかれたよ・・・・
もうこの変でいいよね・・・私の人生も・・・・
ここならきっと死んでも誰にも見つからない・・・
「君はここで何をしているの・・・?」
風にのって優しい声が
頭の上から降ってきた・・・・
「あなたは誰?何故ここにいるの?」
まぶしい光が私の瞳をくらませた・・・・
(天使?)
光の中に大きな翼をもった、綺麗な顔立ちの男の人が立っていた・・・
「僕は潤。質問を質問で返してはいけないよ・・・」
「私は・・・・・ここで・・・・過去とさよならをしようと」
「過去があるから現在(今)がある・・」
「そんなのわかっているわよ!でももう生きているのが嫌なの!
こんなミジメなの嫌なの!」
「君の未来はどうなるの?」
「私に未来なんてないわよ・・・親友に婚約者とられて・・・会社では
笑いものよ!もう男なんて、恋愛なんてコリゴリよ!!」
私は、いつものように大声を出して泣き出そうとした・・・・
なのに
涙がでてこない・・・・
(もう私には流す涙すら残っていないんだ・・・・)
潤と名乗ったその男は
そっと私の頭の上に手を乗せた・・・・
ほんわりと暖かさを感じた・・・
「人生において手にしたもの無くしたもの 全てにきっと意味があるから。
そこに必然が生じてくる。
無くしたものがあるから、手に入った物にいつくしさを、
人は感じることができるんだよ・・・
今でも蘇る記憶は傷だらけガラスのようでも 刻み込まれてる明日を信じてごらん。
人は誰でも悲しいことがあると自分だけが不幸なんだって思い込むけど
一度も傷つくことなく生きてこれる人間なんて、僕の知る限りではいないよ。」
「でも私は・・・・」
潤は、私のほうに一房の見たことも無い植物を差し出した・・・・
「Lotus~ロータス~ギリシャ神話で、その果実を食べると、楽しく、忘我におちい
り、故郷に帰ることも忘れるという植物。ロトス~
と呼ばれている植物だ・・・・
もし君が、本当に過去と決別をしてこの迷いの森で一生過ごしたいのなら
この実を食べるがいい。そうすればもう君は、誰からも傷つけられることなく
心穏やかなままで、ここで君の生を終わらすことができる」
私は、その七色のレインボーに輝く果実を手にとり見つめた。
「君は安穏として一生をここで過ごすことと引き換えに君の過去の記憶は
全て消えてしまう。それでいいのなら・・・これを食べるんだ。」
「智兄さん・・・雅紀・・・翔先生・・・」
温かい想い出が走馬灯のように私の心をかけめぐり始めた。
「まだ見ぬ未来を恐れることはない目の前にある世界を信じるだけ・・
未来は今の続きだ・・・過去の続きが未来じゃない。
幸せかどうかなんて、他人が決めることじゃない。
幸せを感じるかどうかは・・・ここが」
というと潤は自分の胸をポンポンと叩いた。
「君の心が決めることだ。今を生きることが幸せな過去と希望にあふれた
未来を創る。君にだって、大切なもの、守りたいものはあるはずだ・・」
(お父さん・・・お母さん・・・・)
鼻の奥がツンとして瞳が涙でいっぱいになった。
「そう・・・悲しみの涙はいらない。喜びの涙で君の心があふれるよう・・
僕は、ずっとここにいるから」
「潤・・・・私、ロータスの実はいらない。でも私、今、強く生きていける自信ない
よ」
「大丈夫だよ・・・強く生きる必要はない。おびえて生きていく必要も無い。
過去は、時間がたてば、想い出として輝きつづけるか、忘却の彼方へ流されてしまう
か・・・君だって、今まで生きてきて、すべての物事を覚えているわけじゃないだろ
う」
「うん。あんなに今までいろんなことがあったって思っているのに」
「つらい試練は、君の心の糧になる。
僕らは悲しみに暮れても喜びに導かれてる 今を生きている・・」
「潤・・・・私、ここから帰る道がわからないの。お願い一緒に行って」
「君が必要なときはいつでも僕は君のそばにいるから。
大丈夫。君には、輝かしい未来があるから。僕と一緒に君の未来を築いていこう。
これはロータスの実のかわりに僕からの君へのプレゼントだ」
というと潤は私に赤・黄・紫・青・赤の5色に彩られた蓮の形の飾りのついた指輪を
差し出した。
「どうしてもまた、君が人生において傷つき迷ったら、この指輪に導かれて再びここ
にくればいい。
忘れないでいつでも僕はここにいる 誰も知らない物語(ストーリー)は続く
全てを懸けて守るものがある 確かなその思いを 貫いて・・・」
潤が右手を上げると私はまばゆい光に包まれた。
温かくて懐かしい・・・・そう丁度母の胎内で揺れている稚児のように・・・・
ふと気がつくと私は、森の外にいた。
「夢?」
かすかに頭が重かったが、心は嘘のように軽くなっていた・・・
握り締めた右手に痛みを覚えて開いてみると
そこには5色に輝く指輪があった。
「和也、嵐子・・・幸せになってね!私も幸せになるから!!」
私は、大きな声でさけんだ・・・
過去も未来もかき混ぜるように
太陽が昇り始めた空へ・・・
「Lotus」~嵐の今年初めてのシングル~
誰も知らない知られてはいけない その瞳の奥涙を隠してる
夢のように時間を止めて
悲しみをそっと眠らせたまま
今でも蘇る記憶は傷だらけガラスのようで
刻み込まれてる明日を信じてる
願いを今この手に真実を求めて
誰も知らない物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
涙は流さない その日まで
まだ見ぬ未来を恐れることはない目の前にある世界を信じるだけ
手にしたもの無くしたもの
全てにきっと意味があるから
僕らは悲しみに暮れても喜びに導かれてる
今を生きている君と歩いてる
忘れないでいつでも僕はここにいる
誰も知らない物語(ストーリー)は続く
全てを懸けて守るものがある
確かなその思いを 貫いて
過去も未来もかき混ぜるように
太陽が昇り始めた空へ・・・
物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
長い夜を越えよう
願いを今この手に真実を求めて
誰も知らない物語(ストーリー)始まる
君がいるから迷うことはない
涙は流さない その日まで
*********************
この物語(ストーリー)は、私の100%空想小説であり、フィクションです。
すばらしい音楽には、受け取る側それぞれの解釈があります。
あなたもあなただけのストーリー奏でませんか?