宮部みゆきさんの作品は、文庫ならすべて持っているくらい
実は、宮部みゆきさんの大ファンなんですが・・・・
今まで、一度も彼女の作品が映像化されたのを観たことはありませんでした。
というか個人的に結構
小説⇒実写化された映画
という順番に観て、よかったな～という作品にあまり出会ったことがないからなんですが。
（超絶個人的には、ダビンチコードとか映画より小説のほうがよかったなっと）
なので、今回は、原作を読まずに先に映画を観ることにしました！！
ここのとこちょっと結構連荘で映画を観ている感じ～
席は、ちょっとリッチにプラチナシート
エレベーターを登っていくと、ロビーがあり、飲み物＆GODIVAのチョコのサービスがあります（＾＾）
席もボックス席で、ちょうど視線の先に、画面があり、オットマンとかも用意してあって
かなり楽ちんです（＾＾）
で本題に戻ると
友達と見終わった瞬間
「すごかったね～。」と
ここからネタばれ含みます。
邦画っぽい作り（まぁ邦画なんですが）
なんか懐かしい感じ。
原作も読んでなければ
校内裁判の話をいう以外事前情報をいれていなかったので
いきなり同級生の遺体が見つかった時はびっくり。
でも
一番心が痛かったのは
女子二人が男子３人に殴るの、蹴るのの暴力を振るわれているシーン。
その状況を見ながら助けに行けない主人公。
今の時代なら、スマホで警察に通報とかもできるんだろうけど
時代設定が時代設定なので・・・・・
偽善者と言われ
そういう人間が最低だと同級生に
言葉のナイフで心を切り裂かれる主人公
若さゆえに
正論をそのままストレートにぶつけられる
私が学生時代も「いじめ」は確かに存在していたと思う。
でも、男子生徒が女子生徒に暴力をふるう的なものは
私の周りにはなかったと思う。
誰かがいじめられていても
その人を助けると今度は自分がいじめられるから・・・・
そういってみてみぬふりをする。
それはきっと昔からそうなような気がする。
それが悪いことだってわかっていても。
学校ドラマのように
そういういじめる奴らをみんなで退治するなんていう
好都合のシチュエーションもヒーローも
現実社会にはいないから
みんな傍観者になっているのかもしれないって
この映画を観て思った。
というかそういうのは、昔から言われていた。
なぜ、人を傷つけたり、いじめたりする人がいるのか。
いじめる側の気持ちを今まで理解できたことがないので
いつもそういう事件を現実社会でも目の当たりにすると
心が痛くなる。
そして
興味本位に学校で起こったことを取り上げるマスコミ
そして
二人目の犠牲者・・・・・
人間の心の闇をえぐりだし
目の前に差し出されたような感覚になった。
本当は
見て見ぬふりをすることがよくないってわかっていても
助ける手を差し出せない
他人に無関心になってきているのかもしれない・・・
でも
そんな子供たちが
真正面から自分たちの事件として向かおうとしていく
そんなところで前編は終わった。
宮部みゆきさんの作品は
最後の最後まで
いい意味で期待を裏切られたり
想像できないようなどんでん返しがあったりするので
もう少し、原作を読まずに映画先行で・・・・・
映画を観た後
「面白かった。とか楽しかった。」っていう感想はなくて
でも
心の奥にどっさりと何かが残った作品
そんな感じでした。
そんな映画館の正面に
先日観てきた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の宣伝用か
シャアのモビルスーツの頭部分が展示♪
思わず写メってきました（＾＾）
☆,。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆,。・:*:・'★,。・:*:・゜'☆,。・:*:・゜'
★ポチ応援お願いします↓ ブログの更新の励みになります☆
にほんブログ村
♪気軽にコメントください♪
コメントは承認後公開制となっております。ご了承ください。
※誹謗中傷コメントは、読まずに削除の上スパム通知します！！！※
誹謗中傷、H系コメ以外は、遅くなっても、必ずコメレスさせていただきます（＾＾）ｖ
勧誘及びアフェリエイト宣伝や稼げますブログの方もお断りします。
同じく読まずにスパム通知します！
◆Twitterやってます！
@ShellyJun0830
よければフォローしてください♪
ブログの更新通知とアラシゴトのつぶやきです♪
急ぎの質問の場合も、こちらにいただければ
早めにお返事させていただきます♪
◆Instagramを始めました。
アカウントは
Shellyjun0830
です。
おいしい料理、グルメ、お店情報が中心です。
よければフォローしてください♪
■姉妹ブログ 「詩絵里（★シェリー★）の星の囁き達」
では、オリジナルポエムと自作小説を掲載しています。
現在、青春恋愛小説を掲載しています。
よければ、こちらも遊びに来てください♪
青春恋愛小説「恋花～KOIBANA～」連載再開しました！
受験生と１つ年下のバスケットボール部キャプテンとの純愛
よければ覗きに来てください～☆
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324
実は、宮部みゆきさんの大ファンなんですが・・・・
今まで、一度も彼女の作品が映像化されたのを観たことはありませんでした。
というか個人的に結構
小説⇒実写化された映画
という順番に観て、よかったな～という作品にあまり出会ったことがないからなんですが。
（超絶個人的には、ダビンチコードとか映画より小説のほうがよかったなっと）
なので、今回は、原作を読まずに先に映画を観ることにしました！！
ここのとこちょっと結構連荘で映画を観ている感じ～
席は、ちょっとリッチにプラチナシート
エレベーターを登っていくと、ロビーがあり、飲み物＆GODIVAのチョコのサービスがあります（＾＾）
席もボックス席で、ちょうど視線の先に、画面があり、オットマンとかも用意してあって
かなり楽ちんです（＾＾）
で本題に戻ると
友達と見終わった瞬間
「すごかったね～。」と
ここからネタばれ含みます。
邦画っぽい作り（まぁ邦画なんですが）
なんか懐かしい感じ。
原作も読んでなければ
校内裁判の話をいう以外事前情報をいれていなかったので
いきなり同級生の遺体が見つかった時はびっくり。
でも
一番心が痛かったのは
女子二人が男子３人に殴るの、蹴るのの暴力を振るわれているシーン。
その状況を見ながら助けに行けない主人公。
今の時代なら、スマホで警察に通報とかもできるんだろうけど
時代設定が時代設定なので・・・・・
偽善者と言われ
そういう人間が最低だと同級生に
言葉のナイフで心を切り裂かれる主人公
若さゆえに
正論をそのままストレートにぶつけられる
私が学生時代も「いじめ」は確かに存在していたと思う。
でも、男子生徒が女子生徒に暴力をふるう的なものは
私の周りにはなかったと思う。
誰かがいじめられていても
その人を助けると今度は自分がいじめられるから・・・・
そういってみてみぬふりをする。
それはきっと昔からそうなような気がする。
それが悪いことだってわかっていても。
学校ドラマのように
そういういじめる奴らをみんなで退治するなんていう
好都合のシチュエーションもヒーローも
現実社会にはいないから
みんな傍観者になっているのかもしれないって
この映画を観て思った。
というかそういうのは、昔から言われていた。
なぜ、人を傷つけたり、いじめたりする人がいるのか。
いじめる側の気持ちを今まで理解できたことがないので
いつもそういう事件を現実社会でも目の当たりにすると
心が痛くなる。
そして
興味本位に学校で起こったことを取り上げるマスコミ
そして
二人目の犠牲者・・・・・
人間の心の闇をえぐりだし
目の前に差し出されたような感覚になった。
本当は
見て見ぬふりをすることがよくないってわかっていても
助ける手を差し出せない
他人に無関心になってきているのかもしれない・・・
でも
そんな子供たちが
真正面から自分たちの事件として向かおうとしていく
そんなところで前編は終わった。
宮部みゆきさんの作品は
最後の最後まで
いい意味で期待を裏切られたり
想像できないようなどんでん返しがあったりするので
もう少し、原作を読まずに映画先行で・・・・・
映画を観た後
「面白かった。とか楽しかった。」っていう感想はなくて
でも
心の奥にどっさりと何かが残った作品
そんな感じでした。
そんな映画館の正面に
先日観てきた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の宣伝用か
シャアのモビルスーツの頭部分が展示♪
思わず写メってきました（＾＾）
☆,。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆,。・:*:・'★,。・:*:・゜'☆,。・:*:・゜'
★ポチ応援お願いします↓ ブログの更新の励みになります☆
にほんブログ村♪気軽にコメントください♪
コメントは承認後公開制となっております。ご了承ください。
※誹謗中傷コメントは、読まずに削除の上スパム通知します！！！※
誹謗中傷、H系コメ以外は、遅くなっても、必ずコメレスさせていただきます（＾＾）ｖ
勧誘及びアフェリエイト宣伝や稼げますブログの方もお断りします。
同じく読まずにスパム通知します！
◆Twitterやってます！
@ShellyJun0830
よければフォローしてください♪
ブログの更新通知とアラシゴトのつぶやきです♪
急ぎの質問の場合も、こちらにいただければ
早めにお返事させていただきます♪
◆Instagramを始めました。
アカウントは
Shellyjun0830
です。
おいしい料理、グルメ、お店情報が中心です。
よければフォローしてください♪
■姉妹ブログ 「詩絵里（★シェリー★）の星の囁き達」
では、オリジナルポエムと自作小説を掲載しています。
現在、青春恋愛小説を掲載しています。
よければ、こちらも遊びに来てください♪
青春恋愛小説「恋花～KOIBANA～」連載再開しました！
受験生と１つ年下のバスケットボール部キャプテンとの純愛
よければ覗きに来てください～☆
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324
アクセス
トータル
ランキング
