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未来の予知を
ズバリ当てられる人は
まずいない
もちろん一部の予想を
当てることはあっても
全てが当たることはない
それは未来を見てるわけでなく
単なる当てずっぽだから？
未来を予知するという人が
いますが、それもまず
当たりません
私もほんの少し先が
見えることがあるが
それ以上先が見えることはない
ほんの少し先というのは
目の前の人がコップを
倒して水をこぼすとか
前から車が真っ直ぐでなくて
右に曲がるとか
信号無視をして
赤信号を走り抜けるとか
その程度です
それは単に予感です
ではそれ以上の先のことを
なぜ誰も当てられないのでしょうか？
またどうして占い師も
先のことが当たらないか？
それは先のことは
ある意味無限大の
選択肢があるからです
一人の人の判断が
他人の行動に関わることが
多く、それが
複雑に絡み合うからです
ところが過去はすでに確定
していることなので
それをアカシックレコードを
見るように
見えることができる場合が
あります
嘘を言っているのでなければ
誰が見ても同じになります
だから将来はこうなる
とか
こういうことが起きるとかの
話は単なるその方の
願望や考えであって
将来のことが映像のように
見えているわけでは
ないので、ほとんど
当たることはありません
＊稀に映像が見える人が
いますが、それはある選択肢に
進んだ場合の１つの映像を
見ているにすぎません
社会はそのたった１つの
選択肢通りに進むわけでは
ありません
また経済は私たちの心理で
左右されていきます
つまり私たちの購買行動で
決まっていきます
逆に私たちの購買活動で
将来が決まるということは
私たち一人一人の
購買活動や考え方で
将来の世の中は決まって
いきますので
私たちの行動はとても重要な
ものなのです
良い自由社会になるか
住みにくい管理社会に
なるかは私たちの
購買活動や行動の方法で
社会が決まっていくと
いうことでしょう
未来は私たちの総意で
決まっていくのです
ポッチ！して
将来の社会を良くしていきましょう
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