幸せ未来

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食糧自給率向上は皆がお米を食べること(食糧危機回避にもなる!)

2020-08-17 00:20:45 | 幸せな未来社会


日本の現在の食糧自給率は

たったの38%です。


もし今すぐに全世界から

食糧の輸入が止まれば

ほとんどの国民は餓死します


つまり日本人は数か月のうちに

絶滅の可能性が高いのです


日本を潰すのは戦争をする必要も

ありません

実に簡単に日本を攻略できます


でもこれを改善するのは

実はちっとも難しくありません


国民の人が購買行動を変えて

積極的にお米を食べるようになって

くれれば、少々時間はかかりますが

やがて自給率は大幅に

改善するのです


日本は1962年が最高にお米を

食べていた時代で

50年以上たった今はお米の消費は

ちょうど半分になっています


現時点でお米の国内自給率は100%


ですが現時点では有り余るほど

つくっていませんが

不足することもあまりありません


田んぼが半分に50年の間に

なってしまいました


かなりは住宅地などへ変えられて

しまっていますが、


地方や山間部ではまだ休耕地として

あるいは転換畑として

田んぼへの再転換可能な土地は

まだ残っています


実はそれらが田んぼへの転換できれば

洪水防止にも役立つのです

詳細は別の機会としますが


ただ休耕地を田んぼへ再転換するのは

実は非常に大変なのですが

労働力をここでは棚上げしたとして

行動して数年すれば元に戻せます


ただかなり大変です


実は私は今年農民になり

田んぼを購入しています


ただ譲り受けて、実は大変苦労して

います。


田んぼの地目で農業用水の

引き入れも可能ですが

2~3年、ソバ畑に転換されて

しまっていたのです


休耕地でなく畑にされただけで

もう実に田んぼへの再転換は

容易ではないのです


水は抜けてしまうし

水平は出ていないし

水を入れていなかったことで


水を入れても雑草だらけに

なってしまっています


田んぼは水をためておくことで

あらゆる事が機能しているのです


話がそれましたが

皆がお米を食べてくれれば

私も稲作農業者の一人に

なったので、断然やる気が

出てきます


皆がお米を食べてくれれば

農家はやる気が出てくるのです


生産量は少しずつですが

まだ少しは回復できるはずです


そうなれば農業への

世代継承も可能になってきます


日本の農業の主力は

稲作なのです


穀物自給率は比較的容易に

回復できるかと思います


皆さんが朝食をご飯に変えてくれること

給食でできるだけ

米食を取り入れてくれること


出来ればこの機会に

無農薬、除草剤なしの

有機栽培

出来たら

自然栽培で給食に供給してくれれば

子供たちは元気になって

健康になります


今後丈夫な大人に育っていくことでしょう

今の子供が体が弱くなっているのは

お米を食べないからです


お米ならおかずの内容も

違ってきます

おやつの内容にも

変化が生じるはずです


皆さんの意識を変えるだけで

何も政府の方針や主導はまったく

必要ありません


逆に考えれば今までの政府の

主導は自給率を下げ

国民を病院へ連れていく政策

になっていたとも言えます


お米を主食とした

日本の食事内容は世界一の

健康食とたたえられています

それを放棄してきたのが

今までの国策だったともいえるでしょう


あるいは国民が自ら健康食を

捨ててきているとも言えます


これだけで自給率は確実に

回復向上していき、さらに

おかずの内容も変化して

野菜や海藻、魚食

の自給率も向上するはずです


農業が活発になれば

国防上や国民の健康にも

貢献して皆さんの病気回復や

予防にもつながっていきます


簡単なのです


ぜひ今から最低1日1食は

ご飯にしていきましょう!


確実に世の中が明るい方向へ

動き出すはずです


あなたも確実に健康への

切符を手に入れることにも

なります


パン食ではおそらく
梅干を食べることには
ならないでしょう。
パン食でわかめの入った
お味噌汁はほとんどの人は
飲まないでしょう。
ご飯にするだけで、自動的に
健康食に変化していきます
何も薬を飲んだり、
高価な健康食品を購入しなくても
食事をお米に変えるだけで
安上がりに自動的に
健康な体になっていくのです。
お米はカロリーあたり
大変安上がりな食べ物。
そのうえ健康食です。
付帯するおかずも健康食になります。
特別な健康対策も必要ないのです。
ぜひ毎日ご飯を食べましょう。


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