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以前、ブラジルで
捨て猫、捨て犬を集めて
ペットショップで
売ってみたら、、、
という実験が行われたそうです
当然血統書はついていません
結果はどうでしたでしょう?
あっという間に売れたそうです
純血種っぽい物を集めたそうです
価格は当然破格に安く
売れる訳です
ペットショップも
売上げこそ匹数当たり
安い訳ですが、回転が速いので
月あたりの売上げは上がるだろう
という事です
捨て犬、捨て猫という事で
また純血種らしいのを集めたと
言う事でどのように集めたかは
書いてなかったように
思いますが、結果として
猫ちゃん、ワンチャンとも
命拾いをしたそうです
日本ではボランティアで
似たような制度がありますが
販売ではありません
無償提供の代わりに
譲渡条件は厳しいとのこと
日本では捨て猫、捨て犬の場合
保健所に持ち込まれる事が
ほとんどのようです
それらの犬猫はどのような結果と
なるかご存知かと思います
保健所から犬猫を集めて
販売したら、多くの犬猫が
助かると思うのですが
日本ではそれは
禁じられているので
出来ません
ならばボランティアでなく
事業としてはどうか?
と考えますが、
やはり売れなかった
時が問題です
皆さん、ペットショップで
売れなく大きくなってしまった
犬猫はどのような運命を
たどるか?ご存知ですか?
ボランティアグループに
行けば命が助かることも
あるかと思いますが
何らかの方法で保健所に
回る事も少なくないようです
そうするとどのような
運命でしょう?
買われてどこかの家で
家族になった犬猫と
まさかの逆の運命が
待っているのです
もし保健所の犬猫が
引き取れ、売る事が出来たら
随分多くの命が救われるかも
しれません
しかし、残念ながら
商売にする事が出来ない仕組みです
この仕組みが、正しい判断なのか?
冷静に考えれば、
少しおかしな感じもしませんか?
一匹でも命を救うのが
本来正しい考えのような気も
いたします
ペットショップの擁護制度
の用な見方も
出来なくありません
そもそもペットショップを
毛嫌いする人もいます
なんか昔の人身売買と
おなじでは?
という考え方です
命を売買する物ではない、、
という考えですが
だったら、熱帯魚屋も
問題がある事になります
実際、川から取って来て
店に並ぶ事も少なくないとか?
だったらさらに私たちが
食べる魚や牛肉や鶏肉も
問題になるかもしれませんね
最後に ポッチ! して 幸せの輪を広げよう!
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