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生き方ランキング
猫のチーちゃんは
亡くなる10日前までは
行動では何も
問題がないように
思っていました
問題は多頭飼いでは
配ったご飯が
食欲がなく残っていても
食器は専用にしていても
人のは美味しいかも
しれないと
すぐに人のと入れ替わって
他人のを食べてしまうので
どの程度食べているのか?
把握が難しいと
言う事です
具合が悪い事が分かっていれば
その子だけを見張っていれば
良いのですが、
そうと分かっていなければ
やはり発見は遅れてしまいます
そんな訳で足取りが
おかしい事を知って
それでご飯を全く食べて
いない事が分かったのが
8日前の金曜日
そして亡くなったのが
6月30日土曜日の早朝
つまり看病は1週間
だったのです
猫は2日食べないと
死ぬと言われている中
7日持ったのは
ある意味上出来なのですが
やはり最後まで
奇跡を信じていた訳なのです
さて上の写真は棺の中の
様子です
この写真掲載で
チーちゃんが写らないような
方向から撮影しています
猫の葬儀は私の場合
基本は人間と同じです
棺の中はいつも食べていた
ご飯
(カリカリ、魚の缶詰、ヨーグルト)
そしてお花で一杯
写真のユリも本人が見えていたかも
しれない窓の近くの
お花を摘んできました
そして至る所に咲いていた
ヒメジオンの花もたくさん
敷き詰めています
いつもはおもちゃも入れますが
今回は土葬になる為
プラスチックや金属が
ついているものは
避けました
そして私が必ず持たせるのが
お手紙です
猫に手紙?
と思うでしょうが
感謝の言葉
楽しかった事
偉かった事
などを綴って
また生まれ変わって
また私の飼い猫
(または私が生まれ変わって
からかもしれません?
その時に再びの飼い猫か
あるいは人間として
生まれ変わって再開か?)
また会う事を
約束した手紙を持たせます
猫は文字は読めませんが
心の中で読んで聞かせれば
テレパシーで
理解出来るはずです
(魂となればきっと容易いでしょう)
そう信じて書いています
そして埋葬前
般若心経を3回私が読み上げ
その後は、お経を音楽で
流して
他の猫たちにも抱いて
見せてお別れをさせます
(猫に般若心経は分からないと
思います(人間もお経は
分かりませんね)
自己満足かもしれませんが
中を自分の足で運んで
覗く込む猫も結構います
これは多分に箱に興味が
あるという事もありますが
たいていはジッと見ています
そして猫たちは共に
とても悲しみます
3日前にもこの
幸せ未来ブログで
亡くなった時のお通夜の
頃の様子を書かさせて
頂きましたが
猫たちはちゃんと分かっていて
皆シーンとしていて
ご飯も全く食べません
皆食欲がなくなるのです
走り回ったりしている
猫もいません
そして土葬の場合は
土は最初は手でかけて行くのです
私は若い頃に
人間の正式な土葬を一部始終
立ち会った事があります
これが日本政府が認めた
最後の土葬の頃だったかと
思います
その後に禁止されました
不謹慎と思い残念ながら
その儀式の様子を
写真に撮っていませんでしたが
いずれここで紹介したいと
思いますが、
凄い物です
だから、土は手でかけるもの
を知っています
(それ以前にも土葬は
私は何度も立ちあっています)
今までは火葬でしたので
お寺にお願いした時は
お骨が戻って来ますが
火葬の場合は基本
それで完全なお別れですが
土葬ではいつでも
ある意味眠っている場所で
お墓参りが出来るので
ありがたいと思いました
残された猫ちゃんたちが
少しでも長生きして
一緒に1日でも長く生活
出来るように
なお一層気遣いして行こうと
思います
*人間もペットも同じですが
病気になって治療を
受けさせるのではなく
病気にならないように
普段の健康管理をして行く事が
もっとも大事と思います。
その基本が現代のこの社会では無視
されているのです。
最大の健康管理(治療)とは
病気にさせない、病気を悪化させない、
病気を根源から治す。
そしてもう再び病気にならない体を作る。
これが本当の治療かと私は考えて
活動しています。
それが人間もペットも病気の
苦しみの体験を避けることになるのです。
それがもっとも大事な事だと思います。
今回は実質老衰でしたので、
まったく苦しむ事なく
寝たまま旅立たせることが
出来ました。
亡くなる30分前に自分で
歩いて、力尽きて倒れた状態でした。
皆さんも死が迫っている数日前以前から
薬や点滴や人工呼吸器を
付けると本人はとても苦しい
辛い旅たちになってしまう事を
知って欲しいと思います。
欧州では決して、死が近くなると
点滴や栄養剤補給、注射、薬は投与しません。
ましては老人に胃ろうをして無理矢理の延命など
をしません。
薬や点滴はまだ余力があるうちに使う物です。
ペットでも弱って来てから
医者にかけてはいけません。
あなたの大事な子供を苦しめて
しまいますよ!
あなたの愛情で優しく励まし
常に名前を呼んで
見守ってあげましょう
餓死や老衰ならば、バラ色の夢を見ながら
全く苦しむ事なく、いや
むしろ夢ごごちの最高の快楽の中で
あの世に移行する事が出来るのです。
この事は最近ブログいやしの里
でも取り上げています。
どうぞご覧ください。
リンクいやしの里
いやしの里のブログはこちら
最後に ポッチ! 今日も良い夢を見ましょう!
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ちーちゃん 2015年12月ころ撮影
ちーちゃんはよく寝る子でした。
写真を調べたら、しっかり目を開いた写真はほとんどなく
たいてい寝ている姿の写真ばかりです。
それも多くは布団から顔だけ出している
こういう写真です。