幸せ未来

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格差社会は幸せな社会か?

2013-11-09 00:21:34 | ビジョン(ミッション)
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今の日本は格差社会と呼ばれるように

なりました


以前はアメリカがそうでしたが

日本はアメリカの経済を導入した結果が

今の状態なのです


昭和の日本

特に昭和30年から~50年位の間は

日本は 国民皆中流社会

と言われておりました


子供たちのほとんどは

公立の小学校、中学校に

通い

所得格差も少なく

多くの人が同じような家に住み

同じような遊びをしていました


この頃の日本は世界一

安全と言われ

犯罪も少なく

多くの人が仲良しで

将来に夢を持っていたと思います


もちろん景気が良い

と言うことはありましたが

一部の人に所得が集中することなく

広く浅く所得が分配

されていました


ところが現在は

景気が良くなったと

言われていますが

おそらく国民のほとんどの方が

それを実感するどころか

ますます貧しくなっていると思います


そして一部の人に所得が集中しています

多くの人が将来に希望がなく

犯罪が多発して

自殺者が急増しています

自殺者は公表は3万人強と言われていますが

ストレスや生きる意欲の減退から起因する

病気なども含めると数十万人以上といわれ


自殺にもかかわらず病気死亡

に数えられる人でも十万人を超えて

いると言われています


このような状況の社会は

幸せな制度なのでしょうか?


おそらく仮に昭和の皆全員中流意識だった

頃よりも実質所得が減ったとしても

全員が所得格差がないとすれば

それはストレスが少なくなるわけですから

それは多くの人に平等感が生じて

幸福感があるのではないかと思うのです


そう考えると

日本国民の幸福感を上昇させるためには

多くの人の所得が平均化する

社会を目指せれば

幸福感を多くの人が感じる

世の中になるのではないかと

思ってしまいます


おそらく所得格差を望む政治を望んだ

国民が自分だけは所得が増大するかも

しれないという妄想に勘違いして

その欲に惑わされてこのような世の中を

望んだ結果が

現在なのかと思います


多くの人が自分欲を高望みしなくなった

そんな意識に変われば

きっと世の中も自然と違った方向に

動き出すのだと思います


これを読んであなたもそうかも

しれないとお考えでしたら

そのような社会をイメージしていただき

多くの人が日ごろから祈っていただけるならば

やがてそのような世の中が

実現するかもしれませんね


イメージしないことは実現しない

イメージすることはやがて実現する

世の中とはそのような仕組みなのですよ


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花火
花火を見ているとその暖かさに
幸せを感じますね
赤の色は特に心が温まりますね
熱海の花火(望遠撮影)

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