幸せ未来

この地球に住むすべての人々はもちろん全ての動植物が
幸せを実感できる。そう思える日本、世界を目指すブログです

ミツバチは人類の運命を握る?!

2015-11-05 23:56:07 | 未来への祈り

ポッチ! で あなたの笑顔と私の笑顔がつながります


生き方 ブログランキングへ


ミツバチがいなくなったら

人類は2年で滅びる?

ミツバチごとくでどう回って、、

まるで桶屋の話のようです


しかし実際は本当のようです

この世の中は実はミツバチが

世界を制しているのです??


なぜでしょうか?

ミツバチはあらゆる植物の

花の受粉の役割を担っています


ミツバチ以外の蜂や蝶なども

受粉の役割を果たしますが


ミツバチ以外は

花の種類が限定されまた

活躍する季節も限られています


その点ミツバチは世界中を

飛び回り、真冬以外は


植物の種類を問わず蜜を

集めています


ミツバチはそれぞれの植物の

種の保存だけでなく

種の交配をすることで


多種多様の植物を

作り上げてきました


そこで本題ですが

もしミツバチがいなくなったら

種の保存が出来なくなるので

植物の多くが子孫が残せなくなり

1年草から順にその種が

絶滅して行きます


特に私たちが食べている

野菜や果物は壊滅的な

被害が生じるのです


本来でき上がった種は

鳥が食べてその生命を

支えるほか、一部は未消化のまま

遠くに運ばれて、新天地で

林や草原が出来るかも

しれません


信じられないかもしれませんが

小さなミツバチはこの地球の

植物の歴史に偉大な役割を

果たしてきたのです


そのミツバチが現在

急速に数を減らしていると

いいます


原因は多々語られますが

人災である事が濃厚なようです


それも総合的な環境変化と

いうより、


想定しての意図的な大気汚染と


想定以外の農薬と除草剤の

影響ではないかと

思われます


つまり人間が効率主義で

行っている不自然な行動が

実際は私たちが食べる野菜類の

減収につながっているとも

言えるのです


このまま意図的な大気汚染と

農薬の使用が続けられれば

ミツバチは死滅してしまい

植物たちは子孫が残せない

事態に陥ることに

なります


空を見上げれば人口で出来た

雲が広がり

日照時間が減り

植物の生長が阻害されている

だけでなく


農薬や除草剤は土壌の微生物を

壊滅させ、ミツバチたちを死滅

させているのです


そのくせF1種の受粉では

ミツバチが使われていると

いうのだからまさしく

クレージーといわなくてはならない


まさにクレージーな経済に

なっているとも思われます


何より自然を大事にして

影で植物たちを支える

虫たちに感謝して

ミツバチを大事にできるように


有機栽培、大気汚染がないような

モラルを持った環境保全が

大事かと思ってしまいます



今日の無事に感謝して ポッチ! 


生き方 ブログランキングへ


最新の画像もっと見る